雨にも負けず風にも負けず・蔵の街栃木

仕事を退き、第二の人生の山歩きを中心にした日常行動の紹介です。
 
2012/08/29 11:32:28|
八月の金精山の花達A

未だナナカマドの葉の紅葉はちょっぴりしか見られません。実もやっと青からやや色ずいてきた程度。でもオオカメノキ@は真っ赤に色づいた身を付けていました。

花は終焉を迎えていましたがミヤマホツツジAの白と薄いピンクの花登山道を彩ってくれています。その足下にはコイワカガミの群落が枯れた花を偲ばせていました。

登山道の足元に、美味しそうな実を輝かせているキイチゴBを見つけました。2年前北海道ニセコアンヌプリで登山道で採集して腹いっぱい食べた事を想い出しました。

四つ葉の上に律儀な白い花で楽しませてくれたゴゼンタチバナCは真っ赤な実を結んで居ました。もっとも四つ葉では実を結ばないそうで、この写真でも、ご覧の通り、実の付いたものは葉っぱが多いようです。



他にも青紫色の花が際立ったミヤマリンドウや白い可憐なツルリンドウの花、マイズルソウの実などが目を楽しませてくれて、結局下山速度にブレーキがかかってしまいました。この時期にこれだけ多様な花はまったく想像していませんでした
相棒に道端のフウチソウ(風知草)を教えてもらい、ついでに名前が判らなかった二つの花、庭に咲くナツズイセン(夏水仙)と、昨日出流で見たキツネノカミソリ(狐の剃刀)も教えてもらう。どちらもヒガンバナ科の花だという。
いつもの事ながら、教えてもらう傍から忘却が始まっている。
帰り道は高速道路を使わず、ちょうど3時に名水の郷日光おかきに立ち寄り、試食のお煎餅でおやつを楽しみ、相棒だけがお土産を買って帰路に。

昨日からパソコンの調子が悪く、この投稿も今までかかってしまいました。そろそろ限界かもしれません・・・ネ。







2012/08/29 11:27:44|
八月の金精山の花達@
金精山の天辺で昼寝をしていたら・・・・・・そして眼が覚めた時に、ガス雲の演出で、視界の幕が開いたり閉じたり、いろいろなシチュエ―ションが楽しめました。
今回は山頂に立った時、視界良好だったので、雲に覆われて何も見えなくなっても、何とも思いませんでした。最初から霧の中での登山で、山頂に佇んで急に霧が晴れた時の視界の拡がりに対する喜びは、登った人にだけの天からの贈り物! 体験した人しか解りませんよね。
眠りから覚めて雲に囲まれて、いろいろな事が空想出来ました。

そして下りの山道で、この時期には殆ど期待していなかった花々の共演が以外にも心躍らせてくれました。
ミヤマアキノキリンソウ@は黄色い花ビラが線香花火のように花弁を鏤めて迎えてくれました。
上州武尊山の鎖場でも見かけたダイモンジソウAの可憐な花が、金精山にも咲いていました。
金精峠から金精山への登山道にカニコウモリのB大群落が数か所ありました。その中に大きく成長して、木の様な茎に赤い実を付け、大きな葉に直角の棘を持つカニコウモリによく似た葉をもつ植物Cが、群落に混じって鮮やかに赤い実を付けていました。
草木の名前が判らないのでご存知の方はコメント欄に知らせて頂ければ幸いです。








2012/08/28 22:18:00|栃木百名山
ぶらり山旅・日光金精山          8月28日

万歩計5451歩が示す通り、今日は気軽な山旅。
目指す山は金精山2244m@と五色山2379m。
いつものように6時前にスーさんがやってきました。
ガソリンを入れ栃木インターを離れたのは6時20分。
栃木を出た時には雲が多く先が思いやれれましたが、日光高速で今市を過ぎると、それまで山頂を雲に隠していた、日光連山がくっきりと顔を出してきました。今日も晴天になりそうです。

7時50分、金精トンネルの駐車場に着きましたが、本日も大ポカをしでかしました。コンビニに寄り、カップみそ汁とおにぎりを買ったまでは良かったのですが、水を買うのを忘れてしまいました。
その為、菅沼の茶店まで下って、ペットボトルを自販機でゲット。
結局登山開始は8時25分Aになってしまいました。
小生は去年の6月に単独で登っていますが、白根に何度も登っていて、金精峠から根名草を経て鬼怒沼にも何度も行っているスーさんが金精山は未踏なのには驚きました。

気温は15℃位、急登でしたが、金精峠には8時52分に到着。
特別な目的もなく、気ままな登山だったので、十二分に休憩を取った後、ゆっくりと金精山Bを目指しました。
天気は良し、以外にもこの時期にしては花も良しで、10時5分に金精山山頂に到着。いつもなら真っ先に山頂記念写真を取るのに、自分の分は映しませんでした。

途中、日光湯本、湯ノ湖から男体山太郎山の眺めCが素晴らしかったのですが、大分雲が出てきました。
山頂で大きな岩に大の字になって横たわっていると、「五色山に行くのは止めてここで寝ていようか」という話で直ぐに一致、暫くすると相棒の軽い鼾が聞こえてきました。私も鼾をかいていたようです。途中で寒くなってウインドブレーカーを着込みましたが、二人とも一時間近く、そよ風が白樺の梢を擦る爽やかな風音を夢枕に暑さを忘れて寝込みました。実に心地良い山上の一時でした。でも目を覚ますと、視界が消えていました。いっきに雲が湧きあがり、雲の流が身体を包みました。でも忽ちまた視界が広がります。そんな中で味わった、暖かいみそ汁と珈琲とお結びは最上の御馳走でした。こんな気ままな山旅も、結構楽しいものなのですね。







2012/08/24 22:02:04|にっぽん百名山
ぶらり山旅・上州武尊山          8月24日
深田久弥の百名山、2012年の6座目は武尊山2158.3m

5時55分栃木発。8時5分武尊神社から登山開始。
12時30分山頂着。13時10分下山開始。16時30分下山。

槍ヶ岳に登る前の軽いウォーミングアップの積りでチャレンジしましたが、これが意外と苦戦しました。
最近は南面からの川場牧場コースが一般的なメーンコースですが、今回は百名山に紹介されている北面からのコースを選びました。
標準コースタイムは3時間半とありましたが、4時間半も費やしてしまいました。おまけに、コンビニに寄るのを忘れて昼食を用意してありませんでした。従って山頂のお昼は暖かい珈琲1杯とお湯を2杯のみ!。

登山道はかなり濡れていました。実は昨日の夕方夕立があったそうです。今日も天気は上々ですが、午後は雷雨が心配でした。でも途中黒雲も出てきましたが、結果的には心配無用でした。
途中で擦れ違った高知県から軽のミニバンで百名山をトライしている70歳位のお爺さんから、「山頂では富士山も良く見えたよ。途中5ヵ所位鎖のある岩場があるから」と忠告を受けました。
注)筆者はお爺さんと5歳と違わないのに勝手に若い積りになっています。

それでも何とか辿り着いた山頂@で、360度の景色は最高でした。
右足にはサポーターを巻き付け、相変わらずお腹のへっこまない筆者です。
四方の山の上から夏雲が湧きだし、特に南方と東方は、富士山や八ヶ岳はまったく見えず、赤城も榛名も、白根も皇海も山頂は雲に覆われていました。でも北方と西方は視界が開けていて、燧ヶ岳や至仏山、なんと鳩待峠の山小屋まで見えました。その手前の笠ヶ岳や後方の平ヶ岳、越後三山や巻機山、白毛門、朝日岳と続き、その左に谷川連峰Aが真近に観られました。
幽の沢、一ノ倉沢とマチガ沢の3つの雪渓がちょっぴり見えているのがお判りでしょうか。一ノ倉沢岳、オキの耳、トマの耳のピークの左に、天神平のスキー場のコースも見えています。天神平に下る肩の上に万太郎山、エビス大黒の頭、仙ノ倉山が続き、天辺が隠れてしまいましたがその奥に山頂湿原の苗場山が聳えます。
この角度からの谷川岳はなかなか望めない山容だと思います。

岩の鎖場で見つけたダイモンジソウBです。花弁が大文字の大の字に似ているので付けられたとか。
岩場の緊張の一瞬を和ませてくれる小さな可憐な花でした。

本日の万歩計は20,465歩。







2012/08/19 22:44:03|にっぽん百名山
ぶらり山旅・木曽の御嶽山        8月19日

二日掛かりで木曽の御嶽山3067mに登ってきました。

18日(土)夜9時に、いつもの3人組と、今回珍しくF君が参加して4人のパーティで薗部を発ちました。栃木を出た時は小雨。
東北道、北関東道、上信越道、長野道を経て、目指すは塩尻ICから木曽福島経由で王滝登山口の田の原です。
栃木からの走行距離350km、4時間半後の19日(日)深夜一時半に標高2180mの田の原駐車場に到着しました。
百台以上駐車できる駐車場はほぼ満杯でした。
車中で3時間の仮眠を取り、5時に朝食を食べ、5時40分に御嶽山登山@のスタートです。登山口の鳥居の後方には御嶽の大きな山容があるのですが、ガスっていて観えませんでした。
登山開始早々は、雨模様で視界不良でしたが、森林限界を越え灌木が消えたあたりから、陽が出てきました。視界が開け、雲上の世界に変わりました。東南の方向に中央アルプスの峰々が姿を現しました。木曽駒、宝剣岳、空木岳、南駒の山々Aです。

8:05、王滝山頂2936mに到着。ここから御嶽山山頂の剣ヶ峰3067mはくっきりと良く見えていました。時間にして約20分で到着です。山頂には御嶽神社奥社があり、そこに続く石段Bは整然と整備されていました。石段の下から天空を仰ぐと、写真のように紺碧に彩られていました。
8:30、登頂。山頂から背後の北アルプスの絶景を期待していましたが、残念ながら雲の下で何も見えませんでしたした。時折雲の切れ目から乗鞍岳の剣ヶ峰の肩は覗けましたが、槍の穂先や穂高連峰は姿を現しませんでした。

8:36、とりあえず、山頂にて個性的?な登頂記念写真C
F君の足元のブルーは二の池、後の小山は御嶽山の火口のお鉢の一部で、左側の茶色い平原は火口であり、一の池と呼ばれています。お鉢巡りは4人衆で誰も名乗りを上げず、取止め。

雲が切れることを期待して、9時15分まで山頂で粘りましたが、お天気の神様は期待には応えてくれませんでした。
最悪雨を予想していましたので、これ以上は望みません。

登山客が多いのもさることながら、この山は信仰の山なので、登山客の3分の1は白装束姿の信仰者でした。

11:35、駐車場に降りて、御嶽観光センターの2階で昼食。
相棒の飯島さん、往復700kmを9時間45分の運転で、栃木到着17:45。いつもながらご苦労様&ありがとうございます。
本日の万歩計は13,634歩でした。







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