深田久弥の百名山、2012年の6座目は武尊山2158.3m。
5時55分栃木発。8時5分武尊神社から登山開始。 12時30分山頂着。13時10分下山開始。16時30分下山。
槍ヶ岳に登る前の軽いウォーミングアップの積りでチャレンジしましたが、これが意外と苦戦しました。 最近は南面からの川場牧場コースが一般的なメーンコースですが、今回は百名山に紹介されている北面からのコースを選びました。 標準コースタイムは3時間半とありましたが、4時間半も費やしてしまいました。おまけに、コンビニに寄るのを忘れて昼食を用意してありませんでした。従って山頂のお昼は暖かい珈琲1杯とお湯を2杯のみ!。
登山道はかなり濡れていました。実は昨日の夕方夕立があったそうです。今日も天気は上々ですが、午後は雷雨が心配でした。でも途中黒雲も出てきましたが、結果的には心配無用でした。 途中で擦れ違った高知県から軽のミニバンで百名山をトライしている70歳位のお爺さんから、「山頂では富士山も良く見えたよ。途中5ヵ所位鎖のある岩場があるから」と忠告を受けました。 注)筆者はお爺さんと5歳と違わないのに勝手に若い積りになっています。
それでも何とか辿り着いた山頂@で、360度の景色は最高でした。 右足にはサポーターを巻き付け、相変わらずお腹のへっこまない筆者です。 四方の山の上から夏雲が湧きだし、特に南方と東方は、富士山や八ヶ岳はまったく見えず、赤城も榛名も、白根も皇海も山頂は雲に覆われていました。でも北方と西方は視界が開けていて、燧ヶ岳や至仏山、なんと鳩待峠の山小屋まで見えました。その手前の笠ヶ岳や後方の平ヶ岳、越後三山や巻機山、白毛門、朝日岳と続き、その左に谷川連峰Aが真近に観られました。 幽の沢、一ノ倉沢とマチガ沢の3つの雪渓がちょっぴり見えているのがお判りでしょうか。一ノ倉沢岳、オキの耳、トマの耳のピークの左に、天神平のスキー場のコースも見えています。天神平に下る肩の上に万太郎山、エビス大黒の頭、仙ノ倉山が続き、天辺が隠れてしまいましたがその奥に山頂湿原の苗場山が聳えます。 この角度からの谷川岳はなかなか望めない山容だと思います。
岩の鎖場で見つけたダイモンジソウBです。花弁が大文字の大の字に似ているので付けられたとか。 岩場の緊張の一瞬を和ませてくれる小さな可憐な花でした。
本日の万歩計は20,465歩。 |