大江戸温泉物語・日光霧降は4人一組で、1泊2食付6,700円。 建物は6階建て、部屋は和室1洋室2、ベッドは4バストイレ付、食事は全てバイキングで品数は豊富、男女の大風呂は最上階の6階にあり、露天風呂とサウナが完備。ネットの評判通り、リーズナブルな価格帯からすればかなりの満足度でした。部屋はフロントと同じ3階の東端の3001号室。 今朝は7時からバイキング朝食。40分も時間をかけてゆっくりと食べた後、エレベーターで部屋に帰る時、同乗した人達が降りた階で一緒に降りてしまい、“部屋の鍵が空いているよ”と言いながらその階の東端の部屋に、何の疑いも持たずに4人とも入ってしまいました。部屋にいた人は驚いたと思います。 全く知らない赤の他人が4人も入って来てしまったのです。こちらもなんの疑いも持っていませんでした。 エレベータの中で話に夢中になり、降りる階を間違えてしまったのです。 間違いに気が付いて、顔を見合わせた4人は恥ずかしさを忘れて大笑い。 鍵を掛けて出かけた筈の部屋の鍵が空いていても疑念が湧かなかったのです・・・から・・・
こんなスタートの二日目でしたが、朝の内はお天気は上々でした。北の空は晴天で、赤薙山や女峰山がくっきりと姿を現し、東の空には橙色の朝日が眩しく輝いていました。でも西の空だけはぐずっていました。 東照宮の境内、改装中の輪王寺を潜りぬけ、紅葉真っ盛りのいろは坂から中禅寺立木観音を経て半月峠に向かいました。中禅寺湖が望める展望駐車場で、待望の湖畔に浮かぶ八丁出島と上野島が目に飛び込んできました。八丁出島の紅葉は10数種のもみじのコラボレーションで実に見事な彩りを見せていました。 湖の湖畔には男体山、帝釈山、女峰山、太郎山、山王帽子山、根名草山、温泉ヶ岳、白根山、錫ヶ岳、近くに社山、黒檜岳、高山、その奥に戦場ヶ原と湯滝。湖と紅葉と落葉に配色された素晴らしい眺めでした。でも高い山の天辺から少し雲が出て来て山頂を隠しはじめました。その先の終点の駐車場からは足尾の山の展望、皇海山、鋸山、庚申山、袈裟丸山、松木渓谷の荒々しい山膚が眼前に広がりました。 湖に戻り、男体山登山口の二荒山神社に寄りました。 二荒山神社の境内(男体山登山口)の紅葉@です。同じく湖に面した処の神社をバックにした紅葉Aです。 そのあと、龍頭の滝に寄り、3人を降ろして、滝の傍を約200m近く上に向かって歩いて貰いました。 戦場ヶ原を通過し、光徳牧場で暖かい牛乳とソフトクリームをゲット。そのあとで一般観光客なら絶対に訪れない、男体山と女峰山の間の唐松と白樺、ダケカンバの林を潜りぬけ、標高1,785mの志津峠に向かいました。ここで霧雨がフロントガラスに掛り、雪も少し混じってきました。 まだ11時でしたが、このまま山を降りて、錦秋真っ盛りのいろは坂を下り、二日間の楽しい紅葉の旅の締めくくりに東照宮一画にある明治の館で気分を変えた昼食にありつきました。 この4人の旅はいつもそうなんですが実に楽しい旅でした。 |