雨にも負けず風にも負けず・蔵の街栃木
仕事を退き、第二の人生の山歩きを中心にした日常行動の紹介です。
プロフィール
■ID
kuranomachi_k2
■自己紹介
10年前にリタイアした団塊の世代の浮遊物。2年前大腸と肝臓癌に冒され、医師からステージ4と宣告されるも、大正生れの母との年金生活に甘んじ、限りある人生を、体力の許す限り有意義に過そうとしている、ボランティア精神旺盛な♂です。
■趣味
山歩き ギター スポーツ観賞 旅行 ボランティア故郷案内
■アクセス数
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2018/02/01 12:12:12|
月参り
「みどり」の おもてなし植樹会 2月1日
年取ると月日の経つのが速い。数十年振りの寒い一月が終わり今日から二月。
7時に遊覧道路から太平山神社に向かうも、途中数か所でアイスバーンの処があった。
お天気や道路のコンデションが悪い所為か、月参りの参拝者も登山者の姿も少なかった。
10時から県南地区"エコ・もり"地域推進協議会主催の植樹会があじさい坂で開かれた。
副市長や共催団体、協力団体が80名程(栃農生40名含)参加して、80本のアジサイの
苗木をあじさい坂中腹のパワースポットになってる洞窟近辺の植樹会場に植樹した。
協力団体に栃木市ボランティア協会も入っていて仲間が10名弱が参加。
全員で記念撮影の後に解散。
あじさい坂はまだ滑り易い処があり、歩行には細心の注意が必要かも。
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2018/01/31 19:59:00|
母
TMCとちのき循環器内科 1月31日
母は毎日、朝昼晩と一日3回、3つの病院[独協医大の血液内科(ペースメーカー)と眼科、
とちのきの整形外科と循環器内科、さくら眼科]から支給される9種類の薬を飲んでいる。
その管理が大変だ。それぞれの病院の専門科ごとに次回検診迄の薬が渡される。
特にとちのき病院循環器内科では7週から8週間分の薬が6種類、一度に渡される。
毎日飲まなければならない56粒から168粒を93才の母が管理するのは大変なことだ。
以前に弟が1週間分(朝昼、馬、予備)のカレンダー方式の薬入パックを用意してくれた。
朝昼晩と飲む量がそれぞれ違い、時々飲み忘れていた母にとっては大変便利になった。
7日分のパックに朝昼晩に飲む分だけ子袋収納するようになり、飲み忘れが少なくなった。
それでも今回薬飲み忘れ分の数量調整をお願いすると「おばあちゃん素晴らしいですね」
「これだけ管理できる年寄りは珍しいですよ」と医師からお褒めの言葉をいただいた。
血液検査も含め1時間半後の11時に病院を出ると「時間があるからドライブする?」
出不精の母から とちのき病院に通う時にだけのお決まり言葉が飛び出した。
今日はどこに行こうか迷ったが、旬の出流の寒晒し蕎麦でも食べに行こうと決めた。
雪が残る出流山満願寺の本堂の中まで案内すると、母は初めての体験の様に喜んだ。
過去の記憶が途切れてしまったのだろうか。寒さを忘れて子供の様に愉しんでいた。
いづるや は休みなので いしやま で寒晒し蕎麦と温ったか かけ蕎麦をたべた。
あまり蕎麦を食べない母が、「この蕎麦は美味しいね」と満足そうに食べていた。
食べ終わって外に出ると出流はやはり寒かった。
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2018/01/30 18:46:58|
登山
昨夜の雪を侮った報い
9時半に都合が悪いと一旦は断ったISH君を、騙し餌で釣り上げ、SEO君を拾い国道293号線を直(ひた)走り、日光街道徳次郎交差点を横切り羽黒山458mへと向かう。
今日は栃木百名山踏破を目指すSEO君の為に羽黒山と多気山375mを目指した。ISH君は御朱印帳集めで羽黒山神社と多気不動尊、大谷観音を餌に本日の参加を見事に釣り上げた。
しかし結果は甘くなかった。栃木では昨夜の雪は然程ではなかったが、徳次郎以北は田圃や畑が真っ白に彩られていた。脇道の道路も日陰の処は純白の雪に覆われアイスバーン状態。
それでも羽黒山を目指し、北西の裏登り口迄やっと辿り着くも、入口道路が真っ白で轍も殆ど付いてない状態なので、スタッドレスを装着してない車では、躊躇うまでもなく諦めた。
しかし折角来たのだからと、山の左側を一回りして南口正面からの山頂行き道路にチャレンジしてみたら、路面は雪に覆われていたが斜度が緩く何とかノーマルタイヤでも登れそう。
無茶を承知でスピードを落し、ローギアでゆっくりと登った。時速15qくらいの一定スピードで登っていくと、途中で自衛隊のトラックが脇道に駐車しているのが見えた。
何故ここに?と不思議に思ったが、どちらにしてもそれ以外の車には途中出逢わなかった。先を急ぐと、都中で道路を登る10数人の若い自衛隊員を追い抜いた。
なんとかノンストップで山頂駐車場まで到着し、奥の駐車場まで登ろうとすると、途中でタイヤが空転し、スリップして左斜め下にずれ落ち始めた。一瞬焦ったが3m位ずり下がって止まった。助かった。最悪 谷側に脱輪横転するかと心配したが、まだ道幅に余裕があった。
これ以上タイヤを動かすと、スリップしてずり下がるのは目に見えていたので、雪が融けるまで万事休すと諦めていたら、追い抜いた自衛隊の若い隊員たちが登って来て、頼みもしないのに黙って手を貸してくれた。運が良いとしか言いようがない!ありがたかった。
車を押してくれた隊員が2人くらい滑って転んだようだが、無事に押し上げて貰い、そのままゆっくりとしたスピードで100m上の駐車場まで辿り着けた。車を降りて戻ってから大きな声でお礼を云う。彼らは駐屯地のマラソン大会の会場としてこの山道を整備に来たらしい。
お陰で総年齢210歳の悪ガキならぬ悪年寄りは九死に一生を得た。
2人の友はそれぞれに羽黒山での目的は達成したが、思わぬハプニングに気が緩み、事後の予定は大幅に狂ってしまった。
第二第三の目的地の多気山と大谷観音はISH君の時間の都合で諦めざるを得なくなった。
それでもせめて多気不動尊の御朱印だけはと何とか本殿までは辿り着き目的を果たす。
でも多気山登頂と大谷観音の御朱印帳記帳は次回回しになってしまった。
中途半端な一日になったが、二度と経験したくないスリル満点のドライブ旅行になった。
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2018/01/28 19:52:47|
友
氷瀑の袋田の滝
HONさんの誘いでSEO君も拾い今日は大子の袋田の滝に行ってきた。
2日前にNHKで放送された所為もあるのだろうか、この時期に訪れた中では
紅葉時にも勝るとも劣らない混雑ぶりだった。
完全氷瀑とはいかないが、通常の滝の景色とは激変していた。トンネル内の
エレベーター待ちの行列は1時間は待たされると思う程長蛇の列になってた。
エレベーターは諦めて、生瀬の滝も体力的に諦めて、月待の滝に向かった。
月待の瀧の駐車場もほぼ満杯だった。蕎麦を食べるのに30分も待った。
帰りには雪花もちらつき、寒い一日だったが、HONさんの車で、彼の運転
なので疲れない楽一日だった。
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2018/01/27 17:49:04|
その他
パソコンの不具合
パソコンが云う事を聞かない。
25日に北海道のKSさんからコメントを頂き、その
コメントの返事を書くもその文章が投稿できない。
昨日からやきもきしていたが、今夕ケーブルテレビの
スタッフにいろいろ見て貰うも、結果は出なかった。
その他の面では、何も不具合が出ないので、如何やら
キャパの容量オーバーの所為らしい。
何か月も前から写真の投稿はキャパオーバーで出来ず
写真添付無しの文章のみがつづいていた。がその文章
もオーバーになって来たのだろうか・・・
今 この文章はテストの積りで投稿している。
因みにコメントに載せようとして載せられない文章は
下記の通り
(タイトル)
最高気温が-6℃ですか?!
(文面)
最低気温が氷点下になったと云って震えているのに、最高気温が-6℃ですか・・・
ポテトチップスのカルビーの招待で、帯広でキタキツネを観たのは20数年前でした。
住まいのまじかで大自然との触れ合いが出来ることを羨ましく感じます。
モンブランの冬合宿は北海道だと聞いて、最近の学生たちは贅沢だなと思います。
パウダースノーのニセコか富良野で一度は滑り捲りたかったが夢で終わりそうです。
生活する人には大変でしょうが、雪が珍しい関東人には白銀の世界はやはり夢の世界です。
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