雨にも負けず風にも負けず・蔵の街栃木

仕事を退き、第二の人生の山歩きを中心にした日常行動の紹介です。
 
2013/04/18 23:12:00|
片野・金子と栃木駅で10時に   4月18日

今から50数年前、大平中学校1年6組のクラスメートだった片野と金子に久々に会えることになった。初めは2,3時間の予定でいたが、横浜に住む片野と大平の金子と今後何時逢えるかわからないのなら、いっそのこと一日という事になり、観光ボランティアの実績を生かして、栃木のぐるりを案内する事になった。
栃木駅で二人を拾い、まず蔵の街栃木の代表的記念館、塚田歴史伝説館に案内する。二人とも一度も中に入った事が無かったので、それなりにインパクトは感じたようだ。
ロボットの三味線婆ちゃんの前で、他に客がいなかったので変わったアングルのツーショット@

幸来橋の上で、鯉のぼりの泳ぐ巴波川と120mの塚田の黒塀をバックに記念撮影A ここから巴波川沿いに横山郷土館、市役所第二別館、蔵の街美術館、観光会館に飾って有る歌麿の複製画「深川の月」など蔵の街を駆け足で流す。

お昼は太子館がよかろうと、皆川城址跡を横目に柏倉に向かうが、生憎定休日。中には入れたので急勾配の太子神社に登る。3人の年齢を足すと1の位を四捨五入すれば200歳。かなりハードな登りだった。神社の上から二人を入れて太子館境内を写すBが、急斜面の実感が写す切れなかった。
お昼は太子館を諦めて、出流の出流山荘まで足を延ばした。注文を聞きに来たお姉さんが、前回リュックを提げて伺ったことや、その後のお山の一匹狼さんや横浜のnoripiさんが伺ったことを覚えていて、話題にしてくれたので、ちょっぴり鼻高々。顔の広さというかお腹の大きさ(メタボッコリ)を二人に自慢?

食後、出流山満願寺の奥の院に向かい、岩壁に張付く奥の院Cの、その又奥の鍾乳洞の十一面観音の後姿を拝んだ。近くの鍾乳洞も二つ三つ見せて、栃木の秘境林道をドライブした後、星野に向かう。
地層たんけん館など彼らが見たことの無い星野の自然を味わってもらい、長い一日の同級生のふれあいのたびの終焉に・・・
二人には愉しんでもらえただろうか、感想も聞かないまま栃木の駅で夕方5時前に別れた。







2013/04/17 10:10:00|栃木百名山
二度と登りたくない大佐飛山    4月16日

栃木百名山・大佐飛山1908.4m 91座目の登頂
黒滝山の山頂部分は偶然雪が途切れていましたが、此処で20分位休憩し西村山、大長山を越えて大佐飛山を目指します。
西村山1775mの山頂は伺えませんでしたが、ここからは完全に雪の中の行軍です。9:56大長山1866mに到着。目指す大佐飛山とそこに向かう稜線が見えた。10:55やっと山頂到着。いつもなら直ぐに記念写真を撮るのに、忘れてしまいデジカメ時間11:09でした。6時間37分の長丁場。登り切った充実感と裏腹に、今来た道の昇り降りを考えると気分が憂鬱になりました。
山頂には数人のパーティが先着していました。後から着いた3人のパーティも総てガイド付きのパーティでした。
相棒とかなり距離を置いての登りに、女性ガイドから忠告がありました。「この山を甞めないでください。今日は珍しい位の好天ですが、少し雲が湧いてきたでしょ。この山では、コースを外すと大変な事になるので、同僚と離れないように歩く事。天気が悪いと、即命取りになりますよ」

黒滝山から往路3時間復路2時間の5時間の雪中行軍でへとへとになりました。下りはガスが湧いてきて少し視界が遮られましたが、マークやトレースが見えなくなる程ではなく、危険は感じませんでした。

もはや体は限界に近く、雪の上をただ黙々と歩き続けるのみ。考える事は「何でこんな思いをして山に来るんだろう。足が棒のようになって、飲み水も少なくなり、家に居ればのんびり出来るのに・・・」 こんな思いを何度繰り返した事であろうか。なのに又登ってしまう山バカなのだ。

でもこの山にだけは二度と来たくない。栃木百名山だから登ったまでのことで、例え誰に誘われても多分絶対に来ない。
そんな素晴らしい???山であり12時間の山旅でした。
疲れきって高速道を居眠り運転しながら栃木帰宅17:50。
万歩計は33,579歩でした。



 







2013/04/17 8:08:08|栃木百名山
栃木百名山・黒滝山1754.1m   4月16日
印象深い山、そして二度と登りたくない山。それが栃木百名山90座目の黒滝山1754.1mでした。
予定通りに2時に栃木を出て、巻川林道新登山口のぶらぶら梯子に3時40分に到着。既に3台の先行車が止まっていました。車の中でおにぎりとカップ味噌汁で朝食を済ませ4時18分にヘッドランプを頼りにまず百村山1085mを目指し急斜面を登山開始。20分もしないうちに少し明るくなってきました。5時過ぎには朝日が輝きだしました。二つ目のピーク、三石山1257mに5:31到着。次のサル山1467mに6:25難なく着きました。登り始めて2時間です。今日もいい天気で背後に那須岳(白笹山、南月山、茶臼岳、朝日岳、三本槍岳)と大峠を挟んで流石山大倉山、三倉山、大峠の後ろにピラミッドの甲子朝日岳と素晴らしい景色です。
ここまでは順風満帆でしたが、山藤山の直前で、雪の上を冬道を辿ってしまい、途中から藪漕ぎを強いられました。雪に倒された密集した笹竹の藪は、手で掻き分けて、上半身が通れても、腰から下は縛られたように竹に遮られてしまい、往生してしまいます。でも先には赤いマークが見え隠れし道を外したとは思えません。これが聞きしに勝る藪漕ぎかと歯を食い縛って進むと、何と真上3mの高さにトラロープが貼ってあるのが見えました。ここは冬道だったのです。2〜3mの積雪の時に通る位置だったのです。ここで体力と気力を極端に消耗してしまいました。
でも夏道の登山に戻りアイゼンを装着し気を取り直して7:15山藤山1588mに辿り着きました。山頂の木立の合間から目指す黒滝山が見えました。鞍部の河下山1700mに7:48着.右の肩に大長山も見えてきました。大佐飛山はその先です。
どうにか第一の目標の黒滝山1754.1mに着いたのは8:06でした。3時間と48分。







2013/04/16 20:52:00|栃木百名山
黒滝山と雪の大佐飛山・チャレンジ4月16日
今日は栃木百名山のチャレンジで黒滝山と大佐飛山に登ってきましたが、どちらの山ももう二度と登りたくはありません。冬山雪山はやらない事が原則な、ぶらり山旅なのですが、今年は3月に5山、そして今日も雪の山に行ってきました。理由は簡単です。藪漕ぎの山は大変なので大佐飛山や黒滝山、男鹿岳、明神岳等は、雪解け後の登山よりも雪のあった時の方が登り易いと言われているからです。その為の練習と実践です。今日は正に実践し実感しました。藪漕ぎの大変さはコースを外して笹薮と格闘して納得しました。背の高い笹竹は手で漕いで払い除けても、体や足に纏わりつき体力の浪費は凄いに付きます。
黒滝山で実感しました。黒滝山から大佐飛山までは完全に雪の中でしたが、今なら笹竹は雪ノ下ですが、雪が解けて笹に遮られる事を考えると、絶対に登りたくありません。黒滝山まで4時間大佐飛山迄3時間、途轍もなく深いそんな山でした。

因みに相棒が写っている後ろの笹藪は薄くなった雪を跳ね上げて、登山道を遮っています。未だ前後の雪の深さが笹薮の上を踏み越えられるようになっているので、歩行に差し障りありませんが、周りの雪が溶けたら、突き抜けるには大苦戦になることでしょう。そこいらの事は行ってみて初めて判りました。

とにかく、今現在の心境として、今日の感想は何も述べたくはありません。
おやすみなさい。







2013/04/15 19:05:00|栃木百名山
栃木百名山の最難関・大佐飛山の登山計画
明日朝は2時に栃木を出発、西那須野塩原ICを下りて巻川林道を進み「ぶらぶら梯子」の百村山新登山口に4時前に到着。標高860mの登山口で朝食をとり4:30にスタート予定。
今回の山はこの時期を外せば、藪漕ぎでもっと困難を極めるだろうし、雪の状態(残雪と踏抜き)で登山時間は大幅に変わるだろう。往復18kmの長丁場で百村山1085m、三石山1257m、サル山1467m、山藤山1588m、河下山1700m、黒滝山1754.1m、西村山1775m、大長山1866m、大佐飛山1908.4mと九つの山を踏破する。そのうち黒滝山と大佐飛山が栃木百名山に入っている。標高1500m位までは残雪も少ないと思うが、少なければ少ないで藪漕ぎで苦労するだろうし、雪が多くなればアイゼンが必要になり踏抜きもあったりで苦戦しなければならない。そんな登山道の状況に不安が走る。とにかく片道を7時間以内で歩ければ日帰り登頂が可能になるだろう。

今19:00、台所で夕飯の支度をしていると道路を走る車からシャーと水飛沫の音が聞こえる。
外は雨。
明日の予報は晴だが、この雨は予報から外れている。天気予報が外れない事を祈って今夜は早寝だ。







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