雨にも負けず風にも負けず・蔵の街栃木

仕事を退き、第二の人生の山歩きを中心にした日常行動の紹介です。
 
2013/05/09 14:14:00|栃木百名山
雪山踏抜き事故現場?

4日に足を挫いた時、下る事に夢中だったので現場映像写真は一枚もありませんでした。
登山道というか登山道の斜面には雪はたっぷり付いていました。
栗石山の下りの雪面で、雪の硬度も安定していて快適に高度を下げられ、とても踏抜きを起こす処とは思えない場所でした。
それに何人もの踏み跡や、グリセードで滑った跡がくっきりと付いていて、下りやすい斜面でした。

今、暇に任せてスーさんからのデジカメ映像を検索していたら、4月16日の黒滝山と大佐飛山の写真の中に、風景のよく似た斜面がでてきたのでここに2枚取り出してみました。
下の写真は標高の低い所だったので雪は浅いですが、実際の現場は1m〜2mの深さだと思います。
後悔先に立たず
そんななんでもないような斜面での災難事故でした。







2013/05/07 19:19:00|栃木百名山
医師の診断結果が・・・
      男鹿岳の山麓から臨む那須岳の全貌(中央が噴煙も薄っすらとたなびく茶臼岳)

8時半過ぎにとちの木病院に電話して9時に病院に向かう。母に付き添って病院通いは慣れたものだっが、自分の事で病院に行くのは歯医者を除いて何年振りだろうか。
連休明けで予想以上に混んでいた。受付で保険証を提示して診察カードを入手。整形外科医のM院長先生の診察を待つ。待つ事1時間、2時間、3時間以上経って12時半過ぎにようやく順番が回ってきた。腫れた患部に触れて問診が続き、“完全に筋が延びてるね。とりあえずレントゲンを撮ってから再診察します” の一言で向いのレントゲン室に入り左足膝を上、横、前と三方向から念入りに撮られる。
再び待つ事1時間、 “骨には異常は無いが、ギブスよりサポーターがいいかな。1ヶ月は安静にしとかなきゃね。”  “夕方業者が来るから5時頃また来てください。サイズを合わせます。”  “軽症ですか? サポーターがあれば山に行ってもいいんですか?”
聞いた途端に、先生から睨み付けられた。結局一山登る位の9時から2時半まで5時間半も病院にいました。しかもこれからまた5時に最通院です。
家に帰り遅昼を食べてると、イーさんが膝の様子見方々、遊びに来た。ここ1週間のブログアクセスが急伸していて、山で出会った人からのコメントが届いてる話をすると、改めて見入っていた。山は5月は全休で、6月になって動けたら復活したいと告げると、“無理しなさんな! 山は動かないし、俺も待ってるから!” ありがたいお言葉!!!!!

ボランティアルームに寄って、とちの木病院に再度伺うと、左膝をサポートする義肢装具の業者が待機していて患部のサイズを計り、来週14日(火)に義肢・装具を装着する運びになった。

気分の問題も有るのだろうが、痛みは確実に薄れてきている。でも捻ると痛いのは相変わらず。伸びた靭帯が旨い具合に縮んで元の鞘に納まってくれないか・・・なぁ!

元の鞘に収める最良の方法は、医師の云う事をよく効いて、指示に従い無理をしない事!
盛岡の弟から心を見透かされたような電話がたった今届きました。







2013/05/05 11:11:00|栃木百名山
暗雲立ち込める栃木百名山     5月5日
昨日はアイゼンとピッケルで防備して栃木百名山、日本3百名山の男鹿岳1777.1m山頂に立ちました。目の前に雄大な那須の山々が見渡せ、雪の上で素晴らしい景色を堪能できました。
ここまで順調に栃木百名山を踏破し、男鹿岳は95座めです。今週11日に96座めの日留賀岳、13日に97座めの荒海山にチャレンジする予定でしたが、急に暗雲が立ち込めてきました。
昨日の登山で、下りの雪の斜面で足を踏抜き、左足を捻ってしまいました。結構勢い良く下っていたので、埋まった足を残して、体が先に流れてしまいました。一瞬折れたかと心配しましたが、骨には至らなかったようです。でも暫く動けませんでした。
相棒が心配して傍に駆けつけた時、どうにか立ち上がると、以外に痛みは退けました。“歩けそうだ”と相棒の心配を振り切り、下り始めましたが、やはり思うに任せません。
でも必死に下り続けました。大川峠に降り立った時は、ほっとしました。アイゼンを外しこれからまだまだ林道を2時間位歩かなければなりません。途中で山頂で出会った富山県から来た髭の小父さんがタバコを燻らせながら待っていてくれました。山の話をしながら、いつもよりはかなり遅いペースで、休まずに下り切った時には、ほっとしました。
立っていると痛みを感じないのに、車の運転席に足を入れようとすると膝に激痛が走りました。でも直ぐに収まります。不安を抱えながら、会津田島の町、塩原の温泉街を抜け、連休の高速道の混雑に巻き込まれ、栃木に帰りました。運転中は全く痛みを感じませんでした。
連休明け、医者に見てもらえば何とかなるでしょう。
・・・ケ・セラ・セラ・・・でも???不安???不安???不安???







2013/05/04 23:23:00|栃木百名山
栃木百名山・男鹿岳1777.1m    5月4日
男鹿岳は日本3百名山に選ばれた山で、他に県内では荒海山、高原山、太郎山、袈裟丸山が載ってます。因みに日本百名山には白根山、男体山、皇海山、那須岳。日本2百名山には帝釈山、女峰山。

栃木百名山の中で難易度ベストファイブは@男鹿岳、A大佐飛山、B皇海山、C錫ヶ岳、D荒海山。その理由はアプローチが長く、藪漕ぎの山で、この時期を外すと登頂困難。まさにその通りの山でした。
下野新聞社の栃木百名山ガイドブックには経験者向、日帰り10時間20分、標高1777.1m。深山で秘境の趣のする静かな山とあります。

気を引締めて、朝4時に栃木発。西那須野塩原ICから一旦福島県に入り、南会津町田島に向かい、栗生沢集落から林道を水無川沿いに南進。登山口の栗生沢ゲート(進入禁止の大看板あり)に6時半に到着。既に先着5台の車が駐車していた。ナンバープレートが多彩だ。富山、倉敷、秋田、富士山、福島。後から愛知と宇都宮。とちぎナンバーは我々だけ。栃木県では薮漕ぎの登り辛い山のイメージだが、3百名山の為に我々の想像以上に人気が高いのだろう。6:40登山開始。大川峠までひたすら8kmの林道歩きが続き、まだ所々雪が残り落石や崩壊で荒れた林道を2時間15分で到達。
8:31大川峠から栗石山1701mへの薮漕ぎの始まり。期待通り?の登山道。踏み跡とマークを注意しながら1mを越すチシマザサ(根曲がり竹)と格闘。登っていくうちに段々左手に雪庇が現れ、踏み跡も薮を避けて雪の上に続いてた。聞きしに勝る薮山だ。
途中で山全体が真っ白になり、アイゼンを着ける。今年になって3度目だ。相棒も今年始めてアイゼンを履く。相棒はこれまではスパイク付きの長靴で対応していたのだ。栗石山の山腹の雪庇の上で後ろを振り向くと、那須連峰の山々の雄大な眺めが眼前に飛び込む。白笹山、南月山、茶臼岳、朝日岳、三本槍岳、大峠の後ろに甲子旭岳、流石山、大倉山、三倉山と那須の山々が続く。栗石山山頂は視界はよくないが、少し西に移動すると、目の前に男鹿岳1777.1m(写真)、その右手に荒海山、日光連山(丸山、赤薙、女峰、帝釈)、大真名子、小真名子、太郎、白根、燧ヶ岳、会津駒ヶ岳、飯豊連峰、磐梯山、吾妻連峰等などが見渡せた。
秋田からきた年配者と途中ですれ違う。懐かしい秋田弁が耳に心地いい。彼もスパイク付きの長靴で登山していた。その直後倉敷からきた70歳位の人が、北の真っ白い山々を指して、“日本アルプスですか” と聞いてきた。“東北の山々です”と応えると、関東の山に馴染みが無いので、そう見えたらしい。そのくらい素晴らしい北の雪山展望だった。

男鹿岳には11:11到着。出発から4時間31分。富山からみえた70歳を越す白髭の老人が先客でビールを旨そうに飲んでいた。スキー大好き人間で、日本と世界を又に駆けた匆々たる山男だった。
それにしても目の前に広がる那須連峰のパノラマビューが素晴らしかった。昼食を取り、メールを打ち12:06までかなりの時間、山頂の景色を愉しんだ。我々の直ぐ後に到着した今市の青年と栃木百名山の話で和む。彼も90座をクリアしたそうだ。鬼怒沼山の話に及び、財布紛失の話になると、そのブログ見たことが有るとの返事。その一言で全く赤の他人なのに急に親しみを覚えた。
12:06分に出発し、順調に雪の斜面を下る。先に下りた富山のご老人はアイゼンの無い登山靴を滑らせてストックグリセードで降りたようだ。でも一本、沢筋を間違えて右に降りて行った。ガイドブックにも右に行かないように注意書きがあった。我々もその後を辿ってしまった。そして最大の不幸は、途中で踏抜きに足をとられ左膝の靭帯を伸ばしてしまったことだ。足を引き摺りながら左に左にとトラバースし、何とかマークを見つけ、元の登山道に戻れた。
でも足は思うに任せない。歩く分には痛みは感じなかった。でも膝から下は意のままにならず、足を引きずりながらの下山。
大川峠に13:25 駐車場には15:45 の到着だった。足を引きずった割には下山時間は3時間37分。山頂の55分の休みを入れて9時間3分の山旅は大変有意義で充実したものだったが、膝の捻りが気がかり。
家に帰って盛岡の弟(泌尿器科の医師)に質すと、1年間は山は無理だとつれない返事。
連休中で医者に直ぐに見てもらえないし、さて果て困ったものだ。
大佐飛もそうだったが、男鹿岳も山深い薮漕ぎの難山なので、登山者は誰もいないだろうと思っていたのに、山好きには人気の3百名山で登山者が多いのにビックリ!
万歩計は32,458歩でした。







2013/05/03 18:18:00|太陽の陽子と和さん
華は花より美しく         5月3日

2月16日以来の久々のお花見デート。
NHK朝の連続ドラマ「おひさま」でお馴染みの陽子さんと和さんが2ヵ月半振りのご対面。
今日は相棒とwolfさんがイワウチワを目当てに芝草山に登ってるのを振り切って花よりも華を選びました。
去年はフラワーセンターに出かけて、満開の藤とハンカチの木を愉しみました。今年は行く当てもなく国道293号を西に向かうと、葛生の街中で29日に適わなかった蕎麦処「かみやま」を思い出しました。
そして、ついでに今春4度目のクマガイソウ見学です。日本桜草や山吹草の群生も見つけました。
クマガイソウは一昔前、陽子さんの家のお庭に咲いてたそうですが、建替え時に、誤って潰してしまったとか。
群生に満足してもらい、10時過ぎに「かみやま」に着き、早過ぎるけど予約出来ないかと店を覗き込みました。
すると何と、今すぐ用意出来ますとの返事。ラッキー!!
2人ともまだお腹は空いてなかったけれど、もりそばとざるそばを注文。人気の秘密を味わいました。
食べ終わって店を出た時には駐車場はほぼ満杯に近くなっていました。29日もこの手順を踏めば・・・ナァ!
そこから発光路に至る峠を目指したのですが、途中大変なハプニングがありました。それは内緒。
峠を少し下った見晴らしの良い休憩所のベンチで、ピクニック気分で陽子さん手作りのお料理を堪能。
蕎麦と重なっても、天気も空気も食事も総て良しで、軽々と別腹に収納! これがメタボッコリの癌巣?!
風も無く穏やかな標高925mの山腹から高原気分を満喫し、北東の緑に染まった山々の景色は最高でした。
あわの農園でハーブティを味わい、八百比丘尼伝説ゆかりの地を訪れ、約束の3時半丁度に道の駅にしかた に。
陽子さんと和さんの心和む一日でした。







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