雨にも負けず風にも負けず・蔵の街栃木

仕事を退き、第二の人生の山歩きを中心にした日常行動の紹介です。
 
2013/08/10 9:32:05|栃木百名山
体力過信の無謀登山黒岩山2162.8m 8月9日
   世話になりっぱなしの相棒、後ろは燧岳   鬼怒沼から左根名草山、右日光白根山

栃木100名山99座目の黒岩山2162.8mは、結果的には日帰り登山で登頂達成できましたが、散々な登山になってしまいました。
今まで殆どの日帰り登山(日本百名山等の山小屋宿泊を除外)は即日ブログアップしてきました。一日の登頂時間の最長も大佐飛山の12時間、登り22qのあの槍ヶ岳でさえ10,5時間でした。なのに今回の黒岩山は計画の段階で14時間50分、最悪2時間の延長。そして、何とか昨夜無事帰還できましたが、なんと17時間半のロング登山になってしまったのです。
結果オーライで、昨日の今日ブログアップしていますが、とても自慢できる登山ではありませんでした。

8月8日、pm6:00栃木を出pm8:30夫婦淵温泉駐車場到着。pm9:00毛布に包まり車中泊。
8月9日 am2:30起床、登山姿に身を包みam3:07星空の中、夫婦淵駐車場を出発し鬼怒川沿いの沢筋を奥鬼怒温泉郷八丁の湯に向かう。ヘッドランプに頼る歩行でam4:40八丁の湯に到着。空はだいぶ明るくなってきた。でもその時点では、帰りもこの道をヘッドランプを頼りに歩くなんて微塵だに想像はしていなかった。加仁湯を経て日光沢温泉に5時5分に到着。ここまでは予定通りだったが、今回は二人とも4L以上の水を背負ってリュックが重く、ソロオソロシの滝で朝食をとり、鬼怒沼までの急登でペースが上がらず、鬼怒沼着は1時間20分遅れのam8:40になってしまった。この時点で二人とも先行き不安を感じていたが、最悪夕方6時までに日光沢温泉に戻るケースも想定していたので先を目指すことにした。去年7月29日に鬼怒沼に来たときは財布紛失事件もあり、落ち着いて花と景色を満喫できなかったが、今日は絶好の天気になりそうで、日光白根も、燧ケ岳も山頂部分がちょっぴり雲に覆われ全容は垣間見られなかった。この時点での遅れで先が思いやられたが、気を取り直して鬼怒沼巡視小屋から鬼怒沼山を経由して黒岩山に向かう。昨年登った鬼怒沼山は素通りして、黒岩山へと向かうが以外に登山道は整備されていた。ただし倒木が多く、小生の短いコンパスでは跨ぐのに大変難儀した。
予定より2時間以上遅れてam11:40黒岩清水に到着。ここから山頂までの藪漕ぎの前に昼食をとることにした。万歩計は27,000歩を超えていた。だいぶ疲れてパンは喉を通らなかった。お湯を沸かし、コーンスープとコーヒーで咽を潤した。日留賀岳程ではなかったが、倒木と藪漕ぎには難儀した。それより山頂になかなか届かない。目の前のピークが山頂かと思うとまだ先に道は続いてて、やっと辿り着いた時はぐったりだった。到着時刻はpm12:40。嘘の様な好天で360度視界良好。
尾瀬が近く、双耳峰の燧ケ岳が真ん前にデンと聳え、左に至仏山、笠ヶ岳、上州武尊、日光白根、四郎岳、燕巣山、鬼怒沼山、根名草山、男体山、太郎山、小真名子、大真名子山、女峰山と続き、鶏頂山や今年春先に制覇した明神岳や奥塩原の山々の緑がまぶしかった。北西には台倉高山、帝釈山、会津駒ヶ岳と素晴らしいパノラマだ。午後悪くなる筈のお天気も今のところその気配も見せない。だいぶ予定が遅れている登山だが、この時点で時間を気にせず、楽しんで下山しようということで相棒と合意。1時下山開始も10分間パノラマビューを満喫するため延長となる。
この時点ではpm8:00着を想定。

世の習いで登頂時の楽しみが多ければ多いほど、下山の苦しみは増す。山高ければ谷深し。9時間半の登頂時間を要したのだから、下りを考えると気が遠くなる。
足を棒のように引きづりながらpm4:40まえに鬼怒沼に辿り着いた。木道のベンチに横たわり、登山靴を脱ぎ大の字に横たわる。願わくは鬼怒沼の大自然を懐にこのままここで眠りたい心境だ。ゆっくり休んだため、日光沢温泉にpm6:00に着くことは完全に不可能になる。ここで白状するが今日は財布を忘れてきていた。だから小銭以外はアウト。つまり宿泊代の持ち合わせがなかった。
だからどんなに遅くなっても山を下りなければならなかった。
ここから二人の体力との戦いが始まった。登りに5時間40分を費やしたルートを何時間で降りられるだろうか。pm5:10に下りはじめ無言の下山が続いた。体力の限界はとうに超え、脚も膝も萎え菜絵だ。相棒が先に進み、日光沢温泉が見えた時はpm6:40。日光沢温泉神社に無事の登山の報告をし、ヘッドランプの用意をして加仁湯に降りる。送迎用のマイクロバスが羨ましい。
宿泊客以外は乗せてくれない。ましては営業時間外だ。八丁に湯に着いたのがpm7:00過ぎ。ヘッドランプの明かりに虫が纏わり附く。沢水が道路を遮る林道を、登山靴を濡らしながら突き進む。
これからまだ1時間半の暗闇のでこぼこ道との格闘。無謀な事をしたもんだ。
後悔先に立たず。このまま無事に帰れて、99座目の栃木百名山に成功しても決して自慢できることではない。一つ間違えば二人とも遭難する危険は十分にあった。合計130歳の年のことも考えると、日帰り登山の計画自体が無謀だったのかもしれない。このままpm8:30に駐車場に附き、pm9:00に出発できても家に帰るのはpm11:30くらい。そんなことを考えながらひたすら沢音を聞きながら無言の歩きが続いた。

帰りの運転は同様にお疲れの相棒に山王峠から変わってもらい、どうにか無事に家に着いたのがpm11:20。先達のブログで今回と同じような記事を読み、マネしたつもりでしたが、若くないだけでなく足も強くないのに実際無謀でした。無事に帰れたからいいようなものの、こんな登山は二度としないし、黒岩山にも二度と登ることはないでしょう。

登山中は、もっと生々しい葛藤や心の不安が多々あったのですが、表しきれません。
山よし、花よし、天気よし!富士山並のか・み・な・り・登山を除けばすべてよかったのに、お恥ずかしい登頂記録でした。
ちなみに万歩計は62,366歩。今までの登山の中で最高記録です。私の歩幅60pと仮定して37qの山中歩行でした。







2013/08/08 15:15:15|ギター
深夜スタートの栃木百名山
今晩は7時からギターの合奏練習があるが、参加できなくなってしまった。
なぜなら明朝、山深い黒岩山を目指す為、今夕奥鬼怒の夫婦淵駐車場に車中泊予定。
8日18:00栃木発、21:00〜2:30車中泊。
3:00出発→→4:30八丁の湯→→5:00日光沢温泉→→5:40オロオソロシの滝・朝食20分→→7:30鬼怒沼→→8:30鬼怒沼山分岐→→9:00コザ池沢源頭部最低鞍部→→10:00小松湿原水場→→10:20黒岩清水→→11:20黒岩山山頂・昼食
11:50下山開始→→12:25黒岩清水→→12:45小松湿原水場→→13:45コザ池沢源頭部最低鞍部→→14:25鬼怒沼山分岐→→15:05鬼怒沼→→16:05オロオソロシの滝→→16:35日光沢温泉→→16:40八丁の湯→→17:50夫婦淵温泉
この登山予定には途中休の憩時間が含まれてないので1〜2時間位遅くなる可能性もあり。
日光沢温泉に日暮れて下山した時は、奥鬼怒温泉のいずれかの宿に泊まる予定です。
朝、日光沢温泉まではヘッドランプ着用でゆっくり歩き、登り8時間20分、下り6時間、山頂休憩30分の14時間50分を予定していますが、如何なることやら・・・    
天気に後押しして貰えると楽になると思いますが、藪漕ぎとルート逸脱がなければ、何とかなると思います。 

実は今回の登山は当初は、今日登る予定でした。小生がうっかりしていて、昨夜の納涼飲み会の事を忘れていて、急遽一日遅れにずらしたのです。ギターの練習はどっちみち重なって出席できなかったのですが、ここの所ちょっぴり練習時間を取っていただけに残念です。今日の練習曲も、新日本紀行、スペイン名曲集、マカレナの乙女、四季のうた、日本の幻想(会津磐梯山・八木節)とテンポの良い曲が多く、楽しみにしていたのですが来週もお盆で休みになってしまうし・・・                                     







2013/08/07 22:22:02|朝飯会
夏ズイセンとネジバナ

我が家の庭に咲く夏ズイセンも盛りを過ぎたようです。     夏ズイセンはヒガンバナ科の植物で、日本では、北海道を除く全国の主に人家の近くの里山付近に生育し8月中旬から下旬にピンク色の花を咲かせる。古くに中国からの帰化植物と考えられている有毒植物である。 
                                                      川連の東武線沿いのホテイアオイもだいぶ花が開いてきたようです。去年は生育が遅れこの時期には田んぼが青い葉で埋め尽くされてなかったのに、びっしりと浮草に埋め尽くされていました。
彼岸過ぎには満開になってるのではないでしょうか。 


写真のネジバナは日留賀岳の林道で見つけました。栃木の里でもよく見かけるとよく言われてますが、残念ながら地元ではまだ見たことがなく、大菩薩嶺で見て以来3年振りでした。

3時過ぎに沼尾さんが訪ねてくれて、色々と栃木近辺に纏わる話を聞かせて貰いました。横山郷土館の西側駐車場が吉屋信子の住んでいた家の跡だとか、宇野千代が壬生でお妾さんをしてたとか、全く知らなかった情報を幾つも教えて貰いました。彼も波瀾万丈の面白い人です。

夕方、ハーちゃん一家がやってきました。母は“わたしゃ動けないけど、いいのかい?”と体調不良を訴えましたが、曾孫を見た途端背筋に一本筋が通った様で、立ち上がって出迎えました。初めは人見知りしていた姫も慣れてくると“爺ちゃん、お山に登ろう!”
この一言に老兵は最高に癒されます。
実際、姫は爺ちゃんと手を組んで、一切、人の助けを借りず、あっという間に錦着湯山の天辺まで登ってしまいました。 頼もしい限りです。

6時半から桃苑で朝飯会の納涼暑気払いが11名参加で行われました。日頃卓話担当者の話しか聞けない人達ですが、お酒の潤滑油でスムーズな会話がやり取りされ、あっという間の3時間が過ぎ去りました。行く時は遊びに来ていた長男に送ってもらい、帰りは錦着山まで酔い覚ましのウォーキング。                  







2013/08/04 22:22:22|栃木百名山
久々の栃木百名山日留賀岳     8月4日
実に久々の栃木百名山日留賀岳1848.8mにチャレンジです。この山を制覇すれば一緒に登っている相棒も私も98座目になります。残り3つの山の中では割に簡単な山と捉えていたのですが、大変な大間違いでした。ガイドブックにも往復7時間と書かれていましたので高を括っていました。。
朝5時に栃木を出て塩原温泉を通り過ぎ、天気は快晴で6時45分に日留賀岳登山開始。
順調に高圧鉄塔を通過、林道終点まで1時間で予定通りでした。私は縦走登山に備えて水4.5Lをリュックに詰め総重量9s位にして登りました。相棒は軽めのリュックでしたが、今日の相棒は調子が今一でした。鳥居まで1時間40分の予定が二人とも蔕ってしまい、2時間以上かかってしまった。そこで10時に早めの昼食をとり残り山頂まで頑張ったのですが、当初は11時半の登頂予定が12時になってしまい、山頂直下の藪漕ぎには往生しました。下山の予定も15時30分の下山予定が15時50分。休憩時間が多かった所為もありますがなんと9時間の登山になってしまいました。天も敵に回り、今日一日は☂マークはないはずだったのに、2時半から約1時間どしゃ降りになりました。踏んだり蹴ったりでした。
その結果次回の黒岩山は果たして14時間から15時間で登れるのか二人とも不安が増すばかり。最終の錫が岳も先が思いやられます。若くないのだから年齢に応じた計画を立て直すべきかもしれません。今日の登山で雨に打たれながらの林道歩きの最中の二人の反省でした。

でもとりあえず栃木百名山98座を達成。万歩計は28,112歩でした。

栃木着が18:00だったので、今夜の蔵フェスタの観光ボランティア協会の団体踊りには参加取りやめました。理由は二つ、一つは登山で疲れ過ぎた事と、もう一つは、蔵の街大通りの踊り会場まで歩くと約30分近くかかり、その余力なし、でした。若い積りでももうわかくない・・・のです!?







2013/08/03 14:14:14|
あかちゃんとひまわり畑       8月3日 
今朝は朝から晴天で、「天気予報は☁?マークだったのに予報がいい方に変わった。いい傾向だ。今日は山に登る予定だったのが又も明日に変更に。。。でもこの変更はいつもの変更とチト違う。
どこが違うかといえば、今までの変更は全て天気が悪くて登山環境が悪くて中止になったのだが、今回は天気は悪くないのに変更だ。理由は相棒との情報の行き違い。今日の予定に対し相棒からの連絡が昨夜までなく、那須塩原市の天気予報が曇りだったので、もっと天気が良くなる明日以降に勝手に延期し、娘のところの曾孫に逢いに婆ちゃんを連れて行く約束をしてしまった。
だから明日は、実は今日が、とっても楽しみだった。
赤ちゃんも1ヶ月半が過ぎ、体重も生まれた時の1.5倍になった。ちょっと見ない間にだいぶ大きくなった。婆ちゃんは赤ちゃんに二回目のご対面。逢う前から嬉しそうな顔の婆ちゃんは今日のお天気のように大変ご機嫌だった。
“婆ちゃん、赤ちゃんに逢えてずいぶんと若返ったみたいだね!顔艶がいいよ!” 
“そりゃそうだよ!飛び切りの女が二人、平均年齢45歳のツーショットだもんね!”
ム・ㇺ・ㇺ・・・間違ってはいないので返す言葉がありません。。。。。

ご機嫌序に折角小山まで来たのだからと、国道4号線を南下し、野木のひまわり畑に向かう。NHKでも取り上げてくれていたので母が思いの外喜んでくれた。
ひまわりの写真をクリックしてみてください。ひまわりも表情を浮かべて笑ってますから・・・

夜は栃木の夏祭り。蔵フェスタで観光ボランティア協会も団体の踊りで参加。3年目にしてやっと踊りが身に附いてきた。明日の晩も、山から早く下りられたら参加しようと思っている。







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