雨にも負けず風にも負けず・蔵の街栃木

仕事を退き、第二の人生の山歩きを中心にした日常行動の紹介です。
 
2013/09/14 21:21:21|観光ボランティア協会
ボランティア第2班・班研修 T   9月14日
台風18号が本土に接近中の本日、かねてから計画の越後路、三国街道塩沢宿・牧之通りの第2班のボランティア研修旅行に出かけてきました。
班長のY氏、副班長のM女子、ユニークなハンサムボーイO氏ともっとも正統派を自称する小生とOGのKさんの5人(誤認)のメンバーの盛り沢山な楽しい欲張り研修旅行になりました。
朝5時半に錦着山前に集合をかけると、5分前には全員がそろいました。朝焼けの東の空に対し北の空はどんよりしていて、日光の山々はかけらも見えません。
三連休の初日とあって東北自動車道に入ると早朝から結構混んでいました。日光高速道に入っても、徳次郎(とくじら)までは奥日光の山々は姿を現しませんでした。
でも大沢を過ぎると、やっと女峰が正面にシルエットを現しました。すると見る間に視界が広がり日光連山が男体、大真名子、小真名子、帝釈、女峰、赤薙と眼前に浮かんできました。

ノンストップで清滝から第一いろは坂、中禅寺湖、戦場ヶ原を走り抜け、湯の湖から金精峠を駆け上がり、菅沼の茶店まで一直線。茶店はまだしまっていましたが、白根登山口の駐車場は満杯になってました。菅沼の茶店のテーブルと椅子を借りて女性陣の用意してくれたお赤飯のおにぎりときんぴらやナス漬けの手作り朝食に舌鼓。澄んだ空気と肌寒いくらい爽やかな天空の世界が、一流シェフ以上にかくも食べ物を美味しくしてるのです。どうして山での食べ物はこうも美味しくなるのでしょうか・・・

時計はまだ8時前、これからロマンチック街道を下り片品の尾瀬鳩待峠分岐口から坤六峠を越えて、水原秋桜子が命名した大小11の滝がある照葉峡を下り、利根川の源のダム湖を手繰る。
ロックヒルの奈良俣ダムとアーチ式の八木沢ダム、須田貝ダム、藤原ダムとダム銀座。
途中、車酔いしそうになったハンサムボーイのO氏が、気分転換に運転を申し出、彼の名(迷)運転で照葉峡を下ったので、左下を流れる奥利根の秘境照葉峡の滝を助手席から覗き込む事ができた。







2013/09/10 20:20:20|太陽の陽子と和さん
絵手紙と下見           9月10日
9月6日に陽子さんから絵手紙が届いてました。右側の絵手紙は12日着の絵手紙(後から追加)。
表の住所欄の隅に、“踊りを描いてみたのでが、どうもあのしなやかさがでないのでやめました(笑)”とありました。すかさずメールで“ご自身を鏡に映して描けば簡単に描けたと思いますよ”と返信しておきました。
今日は本来ならば9時頃、憧れの剱岳山頂に立っている筈だったのに、残念ながら登山計画が流れてしまいました。天気があまりにいいので陽子さんを引っ張り出して、下見を兼ねた尚仁沢湧水を辿るハイキング。
おわら風の盆の時からあまり体調が勝れなかった彼女は、ハイキングに付合ってはくれましたがあまり乗り気ではなかったようでした。1.5qの沢道は多少負担だったかもしれません。
でも奥入瀬の清流を髣髴させる鶏頂山からの白泡渦巻く流れと、猛暑を忘れさせる爽やかな微風と木漏れ日が醸しだす荘厳な深層空間は少なからず彼女に安らぎを与えてくれたものと信じます。
絵手紙に描けなかったしなやかさ、如何?なものでしょうか・・・
 

登りの時に帰りが辛そうと心配していた急勾配の鉄梯子の階段と小さな吊り橋をクリアして11:30に駐車場に戻った時に、だいぶ疲労の色が出ていました。2時までに帰る約束なので後は帰るだけでしたが、折角尚仁沢まで来たのだから、尚仁沢湧水を飲まないとと、東荒川ダム親水公園(塩谷町が誇る名水「尚仁沢湧水」を多くの方々がふれあい、そして鑑賞していただくため、源泉から直接導水している広場)まで足を延ばしました。かなり多くの人達がポリタンクや大きな焼酎のペットボトルなどを用意して汲んでいました。我々はその為の用意をしてきませんでしたが、先客の小山から来たご夫婦が親切にも5Lのペットボトル2本を分けてくれました。見ず知らずの人からのご親切に対し只々感謝あるのみ、言葉以外にお礼の仕様もありませんでした。
陽子さんから本音の言葉が元気な声で「和さん、ここは良い処よね。こんな美味しい水が沢山飲めて。しかも唯で持ち帰られて。これからもちょくちょく来ましょう!」 だって・・・
その瞬間、ドライバーの和さんの存在は何処にも無い・・・みたい・・・
違った意味で、絵手紙に描けなかったしなやかさ、如何?なものでしょうか・・・







2013/09/03 9:09:09|太陽の陽子と和さん
富山城10万石           9月2日

昨夜の帰路の車中では時折雨に打たれたが、神通川沿いを富山市内に向かう車列はスムースな流れだった。

今朝は5:30に目覚めた。学生時代、5月の立山でのスキー合宿に3回訪れた早朝の富山駅。あのころとは街の様子もだいぶ変わっていた。昨夜の雨の名残がホテルの窓越しに車道や歩道の水溜りを創っていた。
宿泊した素泊7,000円のビジネスホテルは、踊り期間の間際の予約の割にはまずまずの評価ができそう。

8時に宿を出ると、昨日から目についていた街中の富山城に向かう。車道に敷かれたLRTの軌道を最新型の2両連結のストリートトレインが走っていた。
市民の憩いの場としては十分な広さの城址公園で、通勤やお散歩の市民が目に付いた。
カメラ帯同で、足腰を鍛える為800gの砂のダンベルを両足首に巻いて積極的に動き回っていたさとみ姉貴が、昨日八尾のお年寄りから聞き出した情報によると、かの坂の町八尾は養蚕の町として栄え、富山10万石のお台所を支える支え頭だったとの事。お隣の加賀100万石があまりに有名過ぎるので情報が充分に伝わらないが、ゆたかな領地だったことが想像される。

帰り道は途中佐久平パーキングエリアに隣接した佐久平ハイウェイオアシスにより100mのエスカレーターで佐久スキーガーデンパラダ(平尾山公園)に登ってトイレ休憩。横川のサービスエリアのおぎのやで釜飯定食を食べながら“二日間の旅行で4人がテーブルに揃って食べた初めての食事ね”には・・・なるほど然り。

走行距離860q、踊りに魅かれた旅は2時過ぎに栃木に帰り、錦着山傍のサラエボでパフェケーキと珈琲で打ち上げパーティ!  次回の旅の計画も決まり4時過ぎに10月末の再開を約し散会。







2013/09/01 23:23:23|太陽の陽子と和さん
おわら風の盆            9月1日
不安と期待の入り混じる中、好天の栃木インターから一路越中八尾を目指して、洋子と和さんと東京の二人のお仲間さんとのいつもの4人旅が始まった。
7:45、北関東道に入り足利まではおひさまが覗いていたが、群馬県に入るとどんよりとした空模様に代わってきた。赤城のお山も、榛名妙義の上毛三山も全く視界に見えてこなかった。
でも前橋に入ると雲が開いて前方に榛名山妙義山が形を現し、浅間隠山と妙義の間に雲を頂いた浅間山の姿も見えてきた。関越から上信越自動車道に入っても、曇り空ながら表妙義、裏妙義、荒船山、鼻曲山などがくっきりと見て取れた。最初のトイレ休憩は200q以上走った小布施PAの道の駅にも直結した小布施ハイウェイオアシスだった。
女性陣が大喜び。大きなリンゴが5個入ってたったの100円、真ん丸な大きな茄子も4個入って100円。どちらもほんの些細な傷があるだけの訳あり商品ながら、信じられない位に安すぎ!
野尻湖PA妙高ICを過ぎるあたりから雨がパラついて来たが上越ジャンクションを過ぎ北陸道に入り日本海が見えてくるとワイパーが要らなくなっていた。
11:30、走行距離が350qを超えて有磯海PAに近付いた頃、大ポカに気付いた。ここまでナビ無しで走ってきたのだが、本日の宿、富山駅前の桜橋ビジネスホテルの情報を書いた書類を自宅に置いてきてしまっていた。有磯海PAのインフォーメーションセンターでホテルの電話番号を再確認しナビに打ち込み事無きを得る。12:30ホテルにより、深夜のチェックインの可能性を確認し、越中八尾を目指す。今にも泣きだしそうな雲行きだが何とか雨は降らずに保っていた。結局昼食を取らないまま、ゆめの森テニスコート駐車場に14:00前に到着。ここからのシャトルバスは15:00からしか出ないのでタクシーで町中に繰り出す。やはり天気の所為か人では今一の気がしたが、でもそれなりの人混みはあった。屋台の中に入り込み生ビールと焼き鳥で喉を潤し祭りに飛び込む。
町流しが15:00〜17:00まであるはずだが、お天気の具合で中止の町内が多いみたいだ。それでも東町公民館を基点にした東町の町流しを見物できた。
諏訪町の日本の道百選通りを散策していると、太陽の陽子さんが疲れで体調不良になり道端の縁台で暫しの休憩。一緒に縁台からこの町並みを眺めていると、2年前、深夜の夜景の坂の道を同行の弟と二人、のんびりと歩いてそして何処かの軒先の縁台で疲れた足を休め、のんびりと情緒に慕っていたことが実に鮮やかに蘇ってきた。日中の諏訪町もこれまたいいものだと再確認。
そんな時、突然人混みの中から俺の名を呼ぶ馴染みの声が・・・   なんとなんと偶然の遭遇!
栃木市観光ボランティアの同期のIさんだった。奥さん達とバスツアーで見えたらしいが、狭い八尾の町とは云え、この人混みの中で出会えるなんて・・・
  
陽子さんを気遣い、一番の見どころ、花街の名残のある鏡町の男踊り女踊りの絡みを、おたや階段で座ってじっくりとみようと17:00から席取りして待つことにした。エリアスケジュールをみるとここでの出番は21:30からだから4時間半も待つことになるが、階段に座って今にも降りそうな雨雲を心配し、ゆっくりゆっくりと迫りくる夕闇の町並みを緞帳に見立て、蒸し暑いさ中にも時折頬を撫でるそよ風と、虫達のささやきをBGMに、450qも離れた日本海越中八尾の町中でおわらの風の盆を肴に他愛もない話題を投げ合って逢瀬を楽しむ。これこそ最上の贅沢な瞬間だ。
2時間半待って辺りがすっかり夕闇に包まれた頃、鏡町の子供達も混じった踊りが始まった。前回は子供の参加はなかったがこれはこれで賑わいがあってよかった。
それが終わるとまたまた、階段に座ったまま2時間近くも待ちわびた。
二年前に見た、艶と華やかさが定評の大人の静(性)の踊りは日本舞踊に全く無関心だった男には衝撃的なインパクトがあった。今日も同じようにその衝撃の瞬間を味わえるかどうか、一緒に踊り見物に参加した仲間にどのようなインパクトをあたえるのか、きわめて興味津々・・・
その瞬間が21:30過ぎにやってきた。やっぱり感動した。3人の仲間も想像以上の踊りの神秘性に感動したようだ。これだけは自分の目で見ないと伝わらない感動! 
静の踊りの艶としなやかさと男らしさ、女らしさ!
22:30、大満足のお土産を詰めた帰り道で新西町の町流しにも遭遇!もういいよと叫びたいくらい贅沢この上ない踊り見物の旅が満喫できた。
体調の心配をよそに陽子さんも満足してだいぶ元気を取り戻したようだ。
ホテルに着くと24:00を回っていた。
お天気の神様に感謝!







2013/09/01 6:06:06|月参り
月参りとおわら風の盆       
今日は8時出発で富山県八尾の風の盆に行くので、月参りは早朝に出かけてきた。
4:48分、家を出ると、上人橋付近にはまだ薄暗い中、4,5人の人が早朝ウォークを楽しんでいた。
日の出もだいぶ遅くなって5:12分、栃木は今日もいい天気になりそうだ。

5:50分、NHKの今朝の天気予報を祈るような気持ちで食入るように見つめる。
午前3時の天気図を見ると前線が東北から九州にかけて日本列島を覆っている。
その後日中は前線が押し上げられ日本海沿岸に留まり北陸は雨模様。
富山市は9時台が☀、12時台は☂、15時台☁、18時台☂、21時台は☁。気温は24℃から28℃。
二日前までは台風の心配をしていたのに、まさに女心と秋の空!
はてさて富山市八尾町のおわら風の盆はどうなることでしょうか。

8時には栃木を出発です。







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