上記の段抜き見出しで、今朝の朝日新聞のREライフ特別版に漫画家・弘兼憲史さんの記事が載っていた。弘兼憲史の名前を聞いても判らなかったが、マンガ「課長島耕作」の作者と言われれば直ぐに合点がいった。 彼の略歴を見ると、1947年 山口県岩国市生まれ、しかも乙女座の9月9日。1970年 早稲田大学法学部卒業、松下電器産業(現・パナソニック)に入社。1973年 同社を退職。1974年 漫画家デビュー。1983年 「課長島耕作」がスタート。2007年 紫綬褒章受賞。 作者自らが「島耕作」と同じ昭和22年生まれの66歳と語るように、島耕作は彼のサラリーマン人生(退職した後も)の延長線上での、自画像だったのではなかろうか。 つまるところ、このメタボッコリとぴったりの同世代で、六法を学び、一緒に学生時代からの高度経済成長期とその後のバブル経済を生き抜いた仲間だったのだ。 今の60代は元気な人が多く、リタイアしても力が有り余っている。だから嘱託で70歳くらいまで働くのもいい。時間の余裕が出来た方にお勧めしたいのは、ボランティア。残りの人生で人の役に立つ。ボランティアをたくさんした人が優先的に介護サービスが受けられる、そんなシステムを行政や企業がつくったらいいのにと提案されていた。まさに然り。
括りに弘兼憲史さんの3ヶ条が列記。 1・問題に直面したらそのまま受け入れる 1・心を立て直し、「居直り」を大切に 1・自分の身の丈に合った人生を送る
肩肘立てないで、残された人生を、大いに楽しもうと再確認。
|