ロシアのソチ五輪オタクを自認するメタボ爺さんも流石に今夜は疲れた為か、日付が変わる頃は完全に熟睡していたようだ。薄暗い部屋でTVの音声に気付き、目覚めた時にはフィギュアスケート女子の日本人3選手のフリーの演技は既に終わっていた。 炬燵のテーブルの上には母が寝る前に用意してくれた冷めたコーヒー、というより冷たく冷えたコーヒーが置いてあった。炬燵で転寝していた老人の渇いた咽を潤してくれる。 真央ちゃんの演技は見られなかったのだが、かなりの高得点だったようで、面目躍如だったみたい。その後最終組で滑ったコストナーやキムヨナ、ソトニコワが失敗のないハイレベルな演技で上位を死守し、会場は盛り上がっていた。金はソトニコワ、銀はキムヨナ、如何はコストナーで真央ちゃんは6位、鈴木明子選手は8位だった。結局フリーの演技の真央ちゃんは自己ベストの142.71で、ソトニコワの149,95、キムヨナの144.19に次ぐ高得点だった。 でもって、これで昨夜の五輪オタクの鬱憤は晴らされた。それにしても昨日の真央ちゃんはどうなっていたんだろうか?・?・?・・・きっと魔物が住みついていたんだろうな・・・ 後で見た真央ちゃんの演技、終わった後の涙と笑顔が印象的だった。 お疲れ様、真央ちゃん!
見ていたTVに小野塚彩那選手がフリースタイルスキー女子ハーフパイプで予選4位で決勝に臨み銅メダル獲得のテロップが流れた。日本に8個目のメダルが齎された。 メダルが期待されていたノルディック複合ラージヒルは、キャプテンの負傷にもめげず4人の選手が健闘したが、メダルには届かず5位に終わってしまった。 残すところあと2日、日本人選手の出場する競技で、モーグルの女子アルペン回転にメダルの期待がかかるが、絶対本命視されていた女子ジャンプと女子フィギュアの大波乱はあったものの、今回のオリンピックでは今まで馴染みの薄かったモーグルなどの活躍が目立ち、眠れぬ夜を幅広く楽しめた。
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