二日間ブログから離れて、その間の事を振返ってみると、記憶が不明確 な事に今更ながら驚く。年取って忘れっぽくなった所為からだろうか?
昼前に弟が遣って来て妹と母を交えて親子4人で昼食を愉しみ、昼過ぎに WADさんから電話があり、夕方には次男家族5人と長男家族4人が合流した。
何人かの友達から電話を貰うが、たった2つ日間でもその整理がつかない。
まだまだ充分元気なのに、ここにきて体力に自信がもてなくなってきた。 それと云うのは、食事が食べたくても不安で食べられないからだ。 孫たちが遊びに来ても、体を起こしているのが辛くて、炬燵に横になって るのが多かったが、今は体を起こしていても然程辛くは感じない。でも食 物が喉を通らないので、体力は間違いなく落ちている。いちじは大好きな 食べ物でも、一口食べるのがやっとで、直ぐに食べたくなくなってしまう 程、食欲が減退した事もあったが、今は然程食欲がないわけではない。 食べたくても、便秘気味でお腹が張って、吐き気を催し、腹痛と呼吸が荒 くなる、その事が怖くて、固形物が食べられない・・・のだ。
昼前に長女が遣って来た。これから独協医大に入院中の次女の世話に行く 処だと云うので、下剤を預かってきて欲しいと頼むと、本人以外には薬は 渡さない筈よ、と言葉を返された。電話で大学病院に確認すると正に然り。
車で取りに行こうと準備しようとしたら、送っていくからと年寄り病人の 運転を否定された。言葉に甘えて送って貰う。井原先生とお会いし、現状 を話すと、栄養剤も持っていきなさいと2週間分処方された。
病院で医師と会話しただけで胃の重苦しさが半減するのは如何なんだろう?
母は、食べないとと心配するが、便通が良くなるまでは、流動食が頼りだ。
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