雨にも負けず風にも負けず・蔵の街栃木

仕事を退き、第二の人生の山歩きを中心にした日常行動の紹介です。
 
2018/03/26 6:30:24|法事と月命日
誕生日プレゼント
昔 誕生日にはプレゼントをしたものだが、実は昨日は妻と父の月命日で
しかも3月25日は父の誕生日でもあった。
昨日の出来事は 全て父からの誕生日プレゼント と受けとめたい。
・・・生きている時はプレゼントを受け、死すとプレゼントを返す・・・

勝手に決めました   父よ!  ありがとう! 







2018/03/25 22:35:00|法事と月命日
母の実家の法事           3月25日
妻と父の月命日に母の実家の法事が重なる。

今日の法事に母を連れて行くのが今月の一番大事な俺の務め と位置づけていた。
しかし、昨夜母は頑なに行きたくないと言い出した。少し前までは出席する事を愉し
みにしていた筈なのに、ここにきて自分の体調に対し過剰反応を起こし、心配が募っ
たらしい。15日の出来事も心に引っかかっているようだ。これ以上無理強いしても
仕方ないので、「わかった。もう行かなくてもいいよ」と応えると「良かった。
これで気が楽になったよ」と笑顔が灯った。それでも諦めずに、今朝9時に長男が
遣って来て、2人で妻と父の月命日の墓参りに出かける前に、「今日出掛けないと、
木宮の親戚、甥っ子姪っ子が揃う機会は中々ないだろうし、二度と顔を合せる機会は
無いかもしれないよ。まだ法事の出発まで時間があるので、気が変わったら正装に着
替えて待っていてね」と言葉を残して 線香と花を持って共同墓地に出掛けた。

9時半過ぎに戻って、玄関を潜ると、そこに黒で正装した母の姿があった。「行く気
になったの?」母が行かない場合に備え、長男にも礼服の用意を準備して貰い、その
段取りもつけていたが、母の出席がベストなので一番いい結果に落ち着いた。

11時に木宮に着くと案の定母は大歓迎された。11時半からの法要も無事に済んだ後で、
送迎バスで墓に向かった。歩くのが辛い母はバスで待つ筈だったが、「降りて歩いて
みたい」と言い出した。50坪もある広いお墓の外壁が新装された為か「この墓は何処
の家のお墓?」と聞いてきた。「婆ちゃん、だいじょうぶ?」 痴呆の心配すべき?

お齊は12時半から 肉のふきあげ で。    
移動は送迎バスで、息子は2時半に迎えに来てくれることになった。母は叔父の傍で
聴こえない耳を不自由とも思わず、おしゃべりを楽しんでいた。食事はとても美味し
いのに、残念ながら上海老天や看板のヒレステーキには、少ししか手が出せなかった。

母は 母の母ノブさんの33回忌と弟の7回忌、弟嫁の3回忌の法要に参加し、大喜びで
その供養と思い出話に参加した。本当によかったね。早乙女家の皆さんありがとう!


息子に送られ家に着くと、流石に母は疲れたようで、着替えを済ますと直ぐに炬燵に
横たえた。俺も大分疲れた。 息子が帰って間も無く、盛岡から弟が遣って来た。
まさかと思っていたが、数日前に、来ると聞いたような気もしたが完全に忘れていた。
2,3日休みが取れたようで、介護を必要とする親子に取っては 非常に大助かり。







2018/03/24 18:13:00|モンブランと稲門会
法学部同窓の仲間A
会えば一瞬で50年前にプレイバック。
昨夜は飲み放題バイキング形式の夕食でだいぶ食が進んだ。部屋に戻ってからも、持ち込んだ酒も楽しんで飲んでもらい、懐かしい話題を酒の肴に、半世紀ぶりの新事実も暴露。
仲間の力だろうか。病気をすっかり忘れて、テーブルを囲んで、僅かな酒とほんの少しながら、一つまみずつ、寿司や蕎麦、肉、刺身、デザートと食べたいものが口に入り、補助食入らずで、久しぶりに夕食も固形食で満たす事が出来た。しかもまったく胃もたれ感も無し。

今朝は6時に朝風呂に入りミストサウナでリラックス。9時にチェックアウトし、西島の車で体調の悪い明神と一緒に栃木に送って貰う。明神は都心で降りるみたいだった。

次回は秋に・・・ 何処かで・・・  それまでは 生きていなくっちゃ・・・







2018/03/23 15:30:00|モンブランと稲門会
法学部同窓の仲間@
今日6人の悪友(学友)が鬼怒川に集まる。
石川の小松、三重の四日市、静岡の浜松、千葉市から其々に電車で、熱海からは
ご子息運転の車で俺を拾い、東急ハーベストクラブ鬼怒川に午後3時過ぎに集う。
北村、石津、明神、下田、西島と俺。その中で俺が 一番バカだの阿呆学部を象徴。

折角栃木県まで来てくれたので、21日に仕入れた女房の実家の地酒・発光路強力と
今日、友の車で寄り道して、従兄弟が朝摘した母の実家の苺・とちおとめを仕込む。
どちらも親戚が作る筋金入りの栃木名産ブランド。それに栃木ビール祭りで稲門懐
メロバンドとして歌った早大第二校歌・人生劇場のDVDと5番までの語りと歌詞。

苺に関しては ここの処の寒波と雨模様で、苺の色付きが良くないと従兄弟に自信
なく言われたが、持ち帰って2,3日後に食べるのであればと、了解を得る。その言
葉に生産者のブランド苺に対する愛(思いやり)と責任を強く感じた。

母の15:50からの さくら眼科の検診は弟に頼み、序でに一晩お泊りもお願い。








2018/03/22 17:28:16|
独協医大病院 心臓血液内科 ペースメーカー検査 
12時過ぎに白のエクスプローラーが玄関前の駐車場に入って来た。
今日は独協医大で母のペースメーカーの検査の日。体調不充分の小生の運転は周りから否定され、代わりに弟が送迎する予定だったが、それも長男に予定がつき急遽変更になる。
心臓血液内科には半年振り、しかも今回は体内に埋込んだペースメーカーの検査が主目的。母と一緒に緒に病院に行くことも考えたが、明日からの事も考え、体力温存の為、辞退。

PM5時に息子と帰って来た。肺に影が見えたのでCT検査を受けたようで、4月5日(木)14時に家族の人が問診に来て欲しいことと、ペースメーカーの次回検診は9月27日(木)。