雨にも負けず風にも負けず・蔵の街栃木

仕事を退き、第二の人生の山歩きを中心にした日常行動の紹介です。
 
2018/04/22 23:58:15|
今日は市長選挙と市議会議員選挙の日
朝7時半頃「ビー・リーフの店の周りの草むしり行く?」とここの処、近所の草むしりの作業が復活した母に聞くと、「暑くなりそうだからいいよ」と継げない返事。
妹が用意してくれた朝食を母と3人で食べる。娘と一緒なので気分もいいのか、母と2人だけの素っ気ない食事の時より母の食欲がいい。「いつも会話の無い食事だから仕方ないよね」
テーブルをはさんでの耳の悪い母との会話は、どうしても億劫になる。妹は母の傍に座って耳元で話ができるので通じるのだろう。母の耳はますます聴こえ辛くなってきたようだ。
昼前に第五小学校の投票所に母を乗せて選挙に連れて行くが、いつものように選挙に無関心な母は「誰に入れたらいいのかな?」俺に聞く。「自分で好きなように書けば?!・・・でもね、今回は木宮の従兄弟とNUMさんから〇〇さんを是非!」と頼まれた事を告げておく。
市長はともかく市会議員は数が多いから、果たして誰に入れたのか?・・・

昼に、妹がスーパーに買物に行っている間に、長男家族が遣って来た。
孫のアーちゃんが次男のbe.leafに髪切りに来たついでに寄ってくれた。
昼食は「小三郎」のオーナーNAK君が以前にわざわざ届けてくれた生姜ラーメンの冷凍液(つゆ)をつかって、温麺を作ってくれた。美味しい液と柔らかに茹でた温麺を7人で楽しむ。
お陰で、久し振りに口から食べ物が入って元気を頂いた気分になった。

昨日からPCで将棋とマージャンのゲームを楽しむ。昔の悪い癖がでて、夢中になってしまうと時間を忘れてしまう。深夜まで延々と病人であることを無視して遊び惚けた。 








2018/04/21 15:46:00|癌との共存
たまのクリニック
10時過ぎにたまのクリニックに診察を受けに行く。
尿の検査と血液検査、心電図にレントゲンの検査を一通り受けて、特段異常なしの診断。
27日に改めて検査結果の最深報告の為の次回検診日を告げられた。
午後に近所の白髭のNUMさんが見えた。久し振りだが大分元気になられた様子に一安心。
NUMさんを響きの森に案内すると、びっくりしたような、仲間に入りたいような様子。

夕方妹が栃木駅に着くのに迎えに行くのを忘れた。妹からの電話で駅前が大混雑との事。
明日の選挙の最終街頭演説で、ぬ変えに来ても大変だからタクシーで行くと電話あり。







2018/04/20 14:00:26|
TMCとちのき 整形外科 母の外来
母の介護保険の申請書に、主治医としてTMCとちのきの整形外科松岡医師と書
かせていただいたので、その為の検査に11時から臨時にTMCとちのきを訪れた。
運転は弟や息子に頼むのは厄介だったのと、距離が短いので自分が運転してった。
今日は患者数は然して多くはなかったが、先生担当の整形外科は場内アナウンス
でも流されたように混んでいて40分近く待たされた。検査の結果は特別異常なく
会計に清算に行くと料金はゼロ。介護保険の為の診察で、公が負担するようだ。







2018/04/19 18:24:00|
小中学校の同級生 の 花の旅
午前中電話で概要を伝えて、たまのクリニック玉野医師に主治医になって欲しいと、独協医大の紹介状を携えてお願いに行く。午前中は混んでいたので、午後4時半からの予約を取り着けた。今まで一度も診て貰ったことが無いのに、主治医になってくださいという突然の勝手なお願いに、先生もかなり戸惑ったのではないだろうか。でもこれまでの経緯(いきさつ)を話し、了解を得、こちらも一安心。

午後、瑞穂小学校、大平中学校の同級生マーちゃんとチヨちゃんが遊びに来てくれた。ISH君も加わり星野のKUMさん家のクマガイソウとヤマブキソウを観に4人でドライブ。奥様と本人に会え、その人柄と人間性を味わって貰え、クマガイソウと群落とヤマブキソウの黄色い絨毯、花伸びを存分に愉しんで頂いた。
続いて星野の自然の森に行くと、2年振りにYOKさんに会えた。「ずいぶん品の良い方ね」とチヨちゃんが言う様に、この地に相応しくないようなスマートなご婦人で、小生にとって、とても懐かしい人だった。時間があれば大柿花山にも寄ってみようと思っていたが、それは諦めて、星野遺跡地層たんけん館に寄り、永野から出流に回り帰ってきた。YOK女子に会えたのは大収穫で、星野の新しい情報も仕入れられた。
小中学の4人組の同級生の花の旅は、喜んでもらえたと満足出来る旅立った。
             







2018/04/18 23:55:00|癌との共存
独協医大第一外科 外来
10時前に曇り空の中息子が遣って来て、彼の車で10時半に獨協医大に到着。
今日は駐車場も第一外科の待合室も以外に空いていた。待ち時間に病院内の銀行ATMで入金確認をすると、13日に国民厚生年金、16日に生命保険会社の3回目の入院保障金(32日分)、18日に手違いで1ヶ月遅れた税務署からの国税還付金が、3行立続けにお預かり金額欄に通帳記入してあった。年金生活者にとっては年間を通しても数少ない入金欄を埋める勘定科目。それにしても年金の金額は少ない。然も、これで2ヶ月分の金額なんだから唖然とする。

30分も待たずに入室のランプがついた。息子と2人で医師の言葉に耳を研ぎ澄ませるが、特別な事は何も言われなかった。掛りつけの町医者(主治医)に紹介状を書いてもらうが、小生にとって掛りつけの町医者は存在しなかった。何故なら、ここ15年来、医者にかかった事が無いのだから仕方あるまい。4週間後の5月22日(火)に次回外来を決め、必要最小限の薬を所望し、11時半に支払いを済ませ薬を受取った。

外は雨だったが、息子に、見せたい処があるからと、国道293号線から出流星野に向かわせた。車を乗出すと雨は直ぐに止んで、雲が割れ陽が射し込んできた。永野のたろっぺ茶屋の先の永野山荘に案内し、三峰山(通称鍋山)の北を峠越えし、出流の触れ合いの森に降った。

子供達には興味がないだろうが、この地の里山風景と季節の花々を教えて置かねばとの思いからだった。