雨にも負けず風にも負けず・蔵の街栃木

仕事を退き、第二の人生の山歩きを中心にした日常行動の紹介です。
 
2018/04/17 17:44:56|
ケアマネージャー来訪
5月の母の居宅サービス計画を作りにケアマネージャーのSAKさんが9時半に
訪問。今月新任に代わったので、母子の、偽らざる現況報告をしておいた。
来月は25日に独協医大眼科外来通院、30日にTMCとちのき循環器内科の
外来通院予定。でも呼吸器アレルギー内科の通院が加わるかもしれない。








2018/04/16 18:33:51|
オキナグサ と クマガイソウ
絶滅危惧種のオキナグサは、昨年からSEO君が見に行きたいと希望していたが、先日ISH君が見に行って写真をブログにアップ。8時20分にISH君が遣って来て、彼にアクアの運転を頼み、SEO君を拾って東北自動車道を上河内サービスエリアのスマートインターで降りる。
目の前は梵天祭りの羽黒山。こいしや食品の工場の前を通過し、塩谷町の鬼怒川に架かる上平橋を渡ると左手に「ふれあいの里しおや」があり、そこにオキナグサ群生地案内図の掲示があり、そこから鬼怒川の土手を10分ほど東へ歩いたところに堤防を下る手造り鉄板の階段があった。そこが群生地への入口。

オキナグサは紫色の花でうつむいて咲いていた。花が終わると綿毛が鬚状に伸びてくる。これが老人の頭のようなので「翁草」と呼ばれる。チングルマを連想してもらえば解り易いかも。フデリンドウタチツボスミレがヨシ焼き跡の川原の中から可憐な花を覗かせていた。
12時までに帰りたいとSEO君の予定をかんがみ、「ふれあいの里しおや」で地元の山菜や野菜を物色し、柏餅を食べてるとまだ10時過ぎだったので、星野のクマガイソウヤマブキソウも見ようと、上河内スマートインターから栃木に戻った。熊倉さん家は留守だったが、一応 お邪魔しますと挨拶して、裏山に登った。ホタルブクロニリンソウ、ヤマブキ、ヤマブキソウ、ヤシオツツジの出迎えを受け、先日まで花芽も見えなかったクマガイソウが数百株も山の斜面に咲き出していた。今年もいつも通りで、猪にだいぶ遣られたと云っていたが、それでもヤマブキソウと共に充分に色彩を愉しませてくれた。
花好きな人に伝えたい。栃木に絶滅危惧種の花々がこんなにも咲き誇っている!・・・と。

午後はHONさん、FUJ君、YAMちゃんが訪ねてきてくれた。若いFUJ君、YAMちゃんとは久し振りで懐かしかった。みんなで一度は一緒に山登りをしたかったが、かなわぬ望みとなってしまった・・・ようかもね?



4月12日掲載のCC9のブログ「さくら&ももの徒然草」の 翁草(おきなぐさ)の記事の中にオキナグサの写真が3枚掲載されてます。花の写真に興味ある方は、是非 ご覧戴きたい!

宮沢賢治の童話「おきなぐさ」では 岩手県の言葉で うずのしゅげ ・・・
(うず=おず=おじいさん しゅげ=ひげ)ということで名がついたとか
また、群馬県吾妻地方では チンコロバン と呼ぶそうな・・・







2018/04/15 14:42:44|
日替わりで孫たちが来訪 
朝、雨は上がったが体を動かすのが億劫にさせるような空模様。
10時に長女夫婦が上の孫を連れて遣って来た。次女孫は独協に入院中で、午
後には2時過ぎに親子3人して大学病院に行くので、それまで遊んでいられる。
爺は外で遊ぶことも考えていたが、そこまでは体調不良で叶わなかった。
お昼はコンビニで軽い食事を買って来て5人で楽しむ。母はカップ入りのお粥
が、殊の外お気に入りで、いつの間にか完食していた。年中組の穏やかな孫で
お父さん大好きな甘えっ子。この子が傍にいると一番癒される、そんな孫で、
妹が早く退院できるともっともっと楽しくなるのだろうね。

彼らが帰るころ、青空から明るい太陽が照りだしてきた。暑くなりそうだ。







2018/04/14 17:51:00|
観光ボランティアの仲間に ありがとう!
朝から曇り空で、4月にしては寒さも厳しく普段着では震えるくらい。朝食時にはジャージーをはおり、居間のエアコンをつけて、大谷翔平が二刀流で活躍中のMLBのTV観戦。
11時前に弟が遣って来た。毎週土曜日に来て食事の面倒から部屋の掃除、布団やカーテンの洗濯と何から何まで主婦、否、主夫の仕事を母の為に手際よく遣ってくれる。ありがたい。

そこに4人のお友達が遣って来た。彼女達は観光ボランティアのTAK、TAN、MAS、OSHの4人の仲間。いずれ劣らぬ美挙軍団で、もっと早い時期に、お花見を兼ねて逢いたいとTANさんにお願いしていたが、中々皆さんの都合が揃わず今日になってしまった。4人とも花大好きな観光ボランティア仲間で、仕事を通していろいろとお世話になった大先輩連。元気なうちに是非にも逢いたいと願っていた人達ばかり。本日はお見舞品は一切無しの条件で、我が家に来ていただくも、93才の母と2人だけで何のお構いも出来ないし、小生は元気でも食べられないので、自分達の食べたい食べ物だけ持参で来て欲しいと頼んでおいた。
それでもお花や苺の差入が届き、申し訳なかったが、約2時間半、DVDやビデオでお花や歌の話題は尽きず、美女連の前でテンションは上がりっぱなし。
TAKさんには気を配っていただき、炬燵で耳の悪い母との会話にずっと付合ってもらい、皆様がお帰りになった後でも、嬉しそうな母の顔が、午後の定時の寝顔にずっと表れていた。

小生も少しは疲れたが、こんなに心地よいと、気持ちがとても楽になり、今PCに対峙していても 病気から解放され とてもリラックスした気分、最高の気分 でいられる。
こんな心境にさせていただいた4人の仲間に 心から ありがとう! と言いたい。

AYUさんがDVDを返しに来た。返さなくてもいいと云ってたのに  AYUさんありがとう!
我が儘序に ヤオハンのふれ愛ひろば の 夢歌21 のDVDを再度お願いしてしまう。

1時間後に長男家族が訪れて、この間のお花見の写真をケースに入れて持ってきてくれた。
その写真の中の婆ちゃんの顔がとても生き生きしていた。
弟も遊び相手にされて帰りたくても帰れずのお付合い。弟にも改めて感謝の最敬礼!
PM4:30までベビーギャングのお相手が続いた。

天気が悪くても今日は一日中晴れ晴れした気持ち!







2018/04/13 22:06:45|
爺の顔を見るなり突然の大泣き
9時ごろ着くとのメールがあったので心待ちしていたが到着は10時過ぎだった。
玄関のドアの前で爺の顔を見た途端、救急車のサイレンの如き突然の大泣き!
孫達との出逢いにおいてはここ暫くなかったことなので、爺もビックリ仰天!
1才と3ヶ月、やっと歩けるようになった8人目の孫とのご対面はここからの始り。
男の子の様に凛々しい顔立ちで、目がクリっとしていてとても可愛い! 
昼前に帰ったが、出来れば何処かに連れて行ってあげたかった・・・
    それができないのが悔しい