雨にも負けず風にも負けず・蔵の街栃木

　　　　　　　　　　総勢14名からなる弦楽合奏団　　　　　　　
　　　　　　　響　き　の　森　コ　ン　サ　ー　ト　
　　　　　　　　　　モーツアルト・コレ−ゲ・アンサンブル

　　　　　　　　開催日：2018年5月20日(日)
　　　　　　　　時　間：開場　13:30　開演　14:00
　　　　　　　　会　費：2000円(学生1000円)
　　　　　　　　会　場：太平山麓　響きの森
　　　　　　　　主　催：太平山の自然を楽しむ会
　　　　　　　　駐車場：響きの森108台　栃農野球場の西側 数10台
　　　　　　　　　　　　大曲駐車場 数10台 緑地公園 数10台
　　　　　　　　　　　　(相乗りでのご来場を歓迎致します)
　　　　　　　　(※雨天の時 栃木市文化会館小ホールにて同時刻開催)
　　　　　　　　
　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　プログラム　

　　　　　　　　1　ディヴェルティメント(K.136/K.138)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　モーツアルト
　　　　　　　　2　アイネ・クライネ・ナハトムジーク(K.525)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　モーツアルト
　　　　　　　　3　ツィゴイネルワイゼン
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　サラサーテ
　　　　　　　　4　四季「春」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヴィヴァルディ
　　　　　　　　5　カノン
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　パへルベル
　　　　　　　　6　チャールダーシュ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　モンティ　

今月は観光ボランティア研修で、今日の『三国志』と、22日の日光の大使館巡りがあるが、22日は獨協医大第一外科の定期検診で参加出来ず、今日だけは何としても参加したかった。ISH君に頼み運転手は確保できたが、9時半から2時間の間のISH君の傍聴が可能かどうかを心配するも、それは徒労に終わった。　　9時半に第一駐車場に入り、2人で多目的ホールに向かう。会場の前の方に約30席くらい折畳み椅子が用意されていて満席に見えた。でも1番前の席が何席か空いていて、紙芝居形式で講演が行われるので特等席に座る事となった。
講師は とちぎの山車祭り伝承 の 石本俊光氏 で 資料もＡ3版で8頁を用意されていた。

今回の『三国志』は栃木市観光ボランティアと何のしがらみ(柵)が有るかと言えば、2年に1度(昔は5年に1度)の秋祭りの山車に乗る山車人形、劉備玄徳(万町1丁目)、関羽雲長(万町2丁目)、張飛益徳(万町3丁目)　に由来。因みに日清戦争が始まった1894年(明治27年)には敵国の武将を敬うとは怪しからんと其々が天照大神、日本武尊、素盞嗚尊に置換えられた。
だから万町の各町内は2基ずつ山車人形を確保、3丁目は他に豊臣秀吉の人形も持っている。
又当時、万町の各町内が、三国志の三武将を、何故選んだかに就いては、未だ真相解明中。

蔵の街栃木市の案内の一環として、観光ボランティアとして、お客様から事の真相を訊ねられたら、最低限の知識情報に応じなければならないので、今日の勉強会に相成った次第。　
今迄も『三国志』については、中国の制作で数十時間に及ぶ超長編ドラマをCSTVの映像で見ているし、マンガ三国志も、漫画や動画で何回も見ていたので、大変興味はあったが、何せ登場人物が500人を超えるので、前半の西暦1170年から200年にかけての、その名前を覚えるだけでも容易ではなかった。でも講師の魏、呉、蜀の三国時代の手書きの中国大陸の地図とマンガチックな人物さし絵が、とても理解し易くてついつい引き込まれていった。
筵売りとして母と暮らしてた劉備がやがて、劉備、関羽、張飛の3人で桃園の契りを結び義兄弟として結束する迄話は進むが、魏の曹操と蜀の劉備の三国時代の戦い迄は進まなかった。

時間になり今日の講演はこれにて終了したが、次回が楽しみになって来た。
でも待遠しい次回が、果たして存命中の吾身に廻ってくる事があるやなしや・・・

昼前だったが食欲もなく、ISH君の誘いで、藤岡町の栃木山(昨日下野新聞に記載)の碑を見に行くことになった。途中、同級生のMAS女子(さっちゃん)の店に寄ってみたくなった。
彼女とは小中学校9年間一緒だったのに記憶になかった。今も可愛い人なのに何故？・・・

栃木山の碑は諦めて帰宅し、ボランティアのMAS女子から頼まれた大平町での丹後黒大豆のオーナー募集の件でISH君が栃木市役所大平支所と連絡し、小生は20日のコンサートの確認でSEO君に連絡。電波が悪いと思ってたら、彼は友人と那須の山に籠っていたからだった。
そこに近所のNUMさんから電話が入り「今、コウノトリのISH君も居るので遊びに来てください」と召致し、ISH君の携帯動画や写真と、直近のDVDを見て楽しんでもらう。
仕上げは3人で3日後のコンサート会場・響きの森　に行って準備進捗を確認。SUZさんと社員3名が会場準備中で、駐車場を白線で引いていた。108台分の駐車スペースが確保だって。
SUZさんとNUMさんも元々知合いの中で世の中の狭さをしみじみ実感。

まだまだ話が尽きなかったが、さすがに病身で、かなり疲れたので早々に退散した。
家に帰ると、心地よい疲れで瞬く間に睡魔が襲ってきて、黄泉の世界に誘われた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今回もまたまた長文！早く止めなくっちゃ

　　　　　　　画像復活の写真は　5月2日のビール祭り栃介とのツーショット

たった今、電話でケーブルＴＶのYAMさんから、嬉しいプレゼントの知らせが入った。
以前CC9からのアンケートに答えた序でに、ブログの使用容量を増して欲しいと要望した。
それに応えてくれて、今回600MBから700㎆に100㎆増量になり写真掲載が可能になった。
お陰で本日から、ブログに写真を載せることが可能になった。嬉しくもあり、大変有難い！

写真の画像を加工縮小して使えば、毎日添付しても、3ヶ月から半年は続ける事は出来そう。
2017年10月9日に最後の画像を入れて以来、197回も映像添付無しのブログが続いていた。
でも今日からまた映像添付のブログが書ける事になった。ケーブルＴＶさん、ありがとう！

今日は久し振りの外出と言うと大袈裟だが、暫らく体調不良が続き家でゴロついてた。
11日以来、掘炬燵の傍でTVとPCで時を潰してた病人にとっては、長く思えた毎日だった。

KAT君から｢先週火曜は折角のお誘いを行けなてご免。今晩は如何ですか｣とメールが入り、IKE先輩にすかさずメールし、返事も待たずに、7時少し前に迎えに来て、とKAT君に返信。

昨日思い当たることがあって、夜メールでSIM君に頼んでおいた5月2日のＤＶＤ10本の確認を取ると、5時までには出来上がるから届けるよ、とグッドタイミングの返事が返って来た。
いつもいつも3台のカメラで本格的なＤＶＤを撮影して貰い、ボランティアだから代金不要と受け取らない。追加の時だけ実費でいいと言われても、本音でそうも甘えてはいられない。
ほんとにほんとにありがとう！　感謝！　感謝！　

IKE先輩の処に行く途中、MIY、YAM両先輩の処に届け、花束を頂いたSUD、ORU両女子の分はIKE先輩に預かってもらい、残りは5月20日響きの森のクラシック演奏会の時渡す手筈。
MIY先輩には直接手渡し出来、YAM会長にはポストに投函後携帯で連絡が付き一件落着。
IKE先生宅に我々2人が先客で着くとまもなく、ORUさんも見えてDVDを直接手渡出来て、これも大変ラッキーラッキー！だった。　　インド系オーストラリア人リチャードと、金髪のアメリカ人メリッサとベトナム系アメリカ人ジュリーの2人の女性も遣って来て、3人の連休中の旅行の話(それぞれが箱根、フィリピン、日光のキャンプ場)で盛り上がった。　仕上げは、先生の家の前の道路を隔てた赤提燈・無法松にて、7人で二次会の雰囲気を味わう。
酒も飲めず、何も食べられなくても、愉しい雰囲気を醸し出してくれ、とても嬉しかった。

旅立ちにあたり、これでまた少し重荷が降りた感じ。後は家族への遺言と賀状打切り通知。
でも、終活で遣る事はまだまだ沢山あるし、はたして何時迄何処迄遣り切れるのだろうか？
体力も、気力も、知力も衰えてきたのは否定できないが、1日でも長く生きて、為し得たい。

最近鏡に写る、痩せた我が身を見ると、ほんまに情けなくなるが、これも仕方あるまい。
痩せたい時は痩せられず、痩せたくないのに食べられず、生きて行くって不条理だね。
出来れば何としても食べたいのだが、食べられないのがこんなにも悔しく思えるのは・・・

今日はいつになく　しんどい一日　になってしまった。
それと云うのも朝5時からライブで大谷翔平の大リーグ中継、対ツインズ戦のピッチングを見たいが為、ほぼ徹夜状態でＴＶにかじり付いていたからだった。勝利投手になれなかったが、6回1/3インニング1失点11奪三振の見事なピッチングに酔いしれた。
この日は母の日で大リーグ全球団がピンク一色に染まっていた。

10時にケアマネージャーさんが、6月の母の介護プランの確認に来た。その時は母、家の前の用水堀の淵で草むしり。先月から新任のケアマネSAKさんは「どうやって下に降りてくんですか？」と母の健脚に驚いていた。
この時の小生は睡眠不足で体調が悪く、早々に炬燵によこたえた。

昼前ISH君が遣って来て、5月20日の響きの森クラシックコンサートのチケット3枚(ARAさん御夫妻分含)を差し上げた。と同時に、5月4日の盛岡の弟夫婦と巡った、粟野と大柿花山の花と、医王寺の古刹廻りのＤＶＤを観てもらう。この時も体はしんどかったので終始横になっていた。

埼玉の同級生のTAM君から、川越の彼の知人が蔵の街案内頼めるかとの問合せの電話があり、今は体調不良なので栃木市観光協会に頼んでと、丁重にお断り。

稲門会の後輩ARA君からも様子伺いの電話が有り、過日高野山のお守りを授かったIDE先輩を手本にして復活を期待してると励まされた。　夕刻ポストに稲門会の先輩MIYさんから、5月2日の写真同封の封書が届いていた。そうだ！気が付くとYAM、MIY先輩にはその時のＤＶＤを差し上げてなかったっけ。今日も絵手紙を郵送してくれた陽子さんやさとみさんの分も含め、ＤＶＤを撮影してくれた同級生のSIM君に、ショートメールで慌てて10本を発注。

いつの間にか体調不良で、しんどい気持ちが、どこかに吹き飛んでいた。