如何いう訳か4,5日前に滅多に見ない夢の中に見覚えのある肩幅の広い長身の男性が表れた。はじめは思い出せなかったが、栃木市夏フェスで夜の蔵の街大通りで何度か顔を合わせたよさこいのリーダーで、苗字は長澤さん、名前はなにがしさんだっかな?。栃木市を背負う若者のリーダ―で感じの良い好青年だった。当初はブログで知合い、コメントを交換しあってお互いの存在を確認し、夏フェスでよさこいのリーダーだった彼と、かたや観光ボランティアの一員として踊りを通して街興しの交流を深めた。ブログから発信され彼のよさこいの普及運動は小学校や地域起こしを踊りや若者の交流活動を通して発揮され、栃木地域だけにとらわれず、東京を含め関東一円に行動の輪を広げていた。栃木市を背負って立つそんな彼のブログが6,7年前のある日、突然消えてしまった。何故に?・・・ 49才の働き盛りなのに、どうやら病死だったらしい。栃木市は惜しい青年を、リーダーを失ったと焦燥し落胆した事を覚えている。後で知ったことだが彼は稲門会の後輩ARA君の義弟だった。如何して夢の中に彼が出てきたのだろうか?・・・あの世でおれを呼んでいるのか・・・な?
栗城 史多(くりき のぶかず) 5月21日(月)エベレストで下山途中に無線連絡が途絶え、撮影隊の捜索で遺体で発見される 6大陸の最高峰を単独・無酸素で登頂し、8度目のエベレストで登山を断念し下山中の訃報 2012年には5度目のチャレンジで、重度の凍傷を負い、両手の指9本の大部分を失っていた これもなんとなく、病魔に襲われ、登山を断念せざるを得なくなった、小生への面当て報道 |