11:30に横手山山頂に別れを告げ、急勾配のペアリフトで高所恐怖症の陽子さんを支える様にして志賀高原を眼下に見渡しながら下った。 リフトを降りると陽子さんも恐怖心から解放されたゆとりか、「リフトに乗っている怖さよりも和さんが横にいる怖さの方が怖かったかもよ」だって。 いい年こいて よく言うよ!まったく!
200mのスカイレーターを降りて駐車場に着くと昼近くなっていた。 何処かでお弁当を食べようと渋峠を越えて白根火口を目指した。 去年は確か火口近辺は駐停車禁止だったことを思い出し、途中の山腹駐車場で空きスペースを探す。ちょうどいいスペースが見つかり、駐車場下の岩の窪地にビニールシートを広げ、ピクニック気分。 お二人が用意してくれたおにぎりお弁当と手作り手料理を味わい、青い空の下で標高2,000mの高原の美味しい空気と絶景の中で、思った以上に食欲が進んだ。 本当に今日は全てがラッキー!
愈々白根火口から山を降りる段になって、谷間から白い雲が沸き上がって来た。途中雲海に遮られ視界不良になるも白根火山ロープウェー山麓駅が眼下に見える振子沢を通過する頃には雲海を抜け出していた。季節には石楠花が咲き誇る殺生高原を通り抜け、実に懐かしい草津天狗山スキー場にでた。
西の河原から湯畑に寄ろうということになり、草津温泉街に車を進入。 温泉街は予想した通り、否、予想以上に狭く曲がりくねっていた。湯畑を見るのは何年振りだろう? 細い一方交通の道は乗用車がやっと通れる広さで、平日にも拘らず観光客で占められていた。 湯畑の下に出ると、さとみさんが「ここに高校時代の同級生の店があるのよ」といい車から降りた。 お店は直ぐに見つかったが、ご当人は不在だったようだ。陽子さんも車を降りて店に入っていった。 二人ともお土産の温泉まんじゅうを手にもって店から出てきた。 湯畑を散策する観光客は圧倒的に若者が多く、東アジアの学生風の人達の人気スポットなのかも。
ここで本日の観光旅行は終了し、一路栃木へ・・・ というプロローグだったが・・・ |