さてさて、予告通りにマッチレスG50と同型のプロターキット「AJS7R」を紹介しようかなって。コレのキットを入手したのは40年近く前の事でして。 その頃の僕は「ボーイズ・レーサー」なんて呼ばれてた7Rを買ってるんだけど、今の(60過ぎた)僕ならG50を選んでいたかも。 1.プロター版のパッケージだけど、両サイドの小さな文字はダイキャストパーツが入ってる事。下に書かれてる文面を見ますと「このキットはフ〇マーチャン…仕様」との事。もしや、日本向け仕様のキットだったのかも。 2.箱を開けますと、Aで紹介した「共通箱のG50」よりはカラフルに見えるでしょ。取説は、このキットでも2種共通だったりします。 ちなみに、ランナー全てビニールに入ってるのは、当時のプロターキットはランナーパーツをシュリンクパックしていて、肉の薄いパーツだと変形起こしたりしてて、保管前提に考えてシュリンクを剥がしてビニールに入れています。 3.プロターのキットでは、メタルキットと呼ばれる物にはダイキャストのフレームが入っていました。ダイキャストはニッパーなどで切断できないため特殊なゲート構造なんです。タイヤが白い粉吹きなのも特徴でしたね。 それから、エンジンの成形品の一部は金色でした。この辺は、塗装を最小限にするプロターキットの特徴です。 4.取説は2車種で共通、キッチリ印刷された物です。プロターの取説は二つ折りの物が基本でした。 この当時のから、プロターのキットはデカールが標準になっていきました。 ちなみに、7JとG50の唯一の相違点が燃料タンクでして、このキットでは小さ目なタンクが入っていますが…後々は7Jのキットでも大きなタンクになっていたようです。 プロターのバイクキットは「素材感」が強くて、国内では「改造ベース」みたいに考えるモデラーも多かったようでして。僕は、少し違和感を感じていましたね。
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