ミニクーパーとプラモ奮戦記

昭和38年生まれ、60過ぎて、お孫さんも誕生!晴れて爺さんとなりましたが、精神的には、まだまだガキでございます。 愛車のミニクーパーは67年式、これまた高齢車です。趣味のプラモは、これまた止められない沼に浸かっております。 日々、車に趣味に奮戦してる記録です。
 
2024/09/12 22:49:43|Placolorの事
The PlacolorsI お気に入りの黒を発見する
現在制作中の戦車用にと見つけたのがコレでして、色名はNATOブラック。
左の方は、随分と昔に買ってきたスミイレ用のエナメルで、純粋な黒とは言えないけど「黒は黒」って感じの色なんだけど。
今回のはタミ〇のラッカー系、戦車の転輪とかゴムの部分に使おうかなぁって思いまして。塗ってみたら良い感じでして、黒じゃないけどタイヤの色って感じになった。そうだなぁ「ちょいと古びたゴムのような黒」って言うのかな。
しかも、艶消しの度合いも強い気がして、ガサガサって感じに仕上がりましてと。
もし、この黒が無かったら「33番に62番を少々入れて、189番を混ぜ」たのかなぁって思うと、随分と御得な黒な気がしますよ。
当然だけど、NATOブラック本来の使い方とは違うかなぁって、思いますが。







2024/09/07 23:57:16|プラモデル TANK
1/35 KV-1 C 年代物のデカールはトホホ
全体が緑になってくると、面白いくなってきまして、勢いに乗ってデカールを貼る事になるんですが、コレが大惨敗しましてと。
キット自体が年代物なのに、デカールの状態は良いと思っていましたが、切り出して水に浸すと、バラバラになっちゃいましたよ(泣)
原因は単純でして、このKVのデカールに折り目が付いてたようです。さすがに折り目とか付いてるとLフィルムでも補強は出来ませんから。
まぁ、ロ〇アの戦車だし、マーキングなんて無くても良いかなぁ、なんて考えもあるんですが、まぁ完成を急ぐ気も無いんだし、ここは天下のタミ〇のカスタマーに問い合わせしてみますと(メールだけど)翌日には回答が来ましてと。
「現行キットのデカールなら有ります」って事なんで、こちらも即答。その日のうちには発送して頂きました(会員特典らしいけど)
届いたデカールを早速貼ってみたんだけど、うーんカッコイイぞと。貼ってみたかったのは部隊マークって奴でして、KV-1のデカールって、50年以上も前のキットでも、令和発売の現行キットでも、ほぼ同じ内容って事でして(笑)
しいて言うと、過去物は1番ではなく2番らしいけど、ま、貼っちゃえば同じかなって。いやいや、デカールに時間を取られちゃってさ、今週はここまで、トホホでした。
 







2024/08/31 1:13:02|プラモデル TANK
1/35 KV-1 B 塗装の開始は緑から

気が付けば、2カ月も放置されていたKVだけど、いよいよ塗るぜーって事に。
基本色の緑は用意できてるし、今回は下地の緑を塗っていく。
まずは、サフの表面を擦るのだ、1500番くらいのウレタンヤスリで擦っていく。
なにしろ2カ月近く放置してたんだから、埃とかも落とすつもりで、念入りにと。
それから、薄黒で影つけ、全体を塗装するにしても、ブラシの届かない所もあるだろうから、そう言う奥まった所は影色にしちゃうわけだ。
それから、全体に「例の緑」を吹き付ける。塗膜が厚くならないように、非力なコンプを使ってる。これもう、いつものカーモデルとは別世界だし、これも楽しい。
全体を緑にしたら、今度は各部の形状が目立つように、塗装していく。これフィギュアの肌の塗装と同じだけど、メインの色にシャドウ色とハイライト色をブラシで塗装して、仕上げに全体をボカシで仕上げる。
デカールも貼るんで、半艶塗料を使ってるけど、コンプが非力で、塗装の乾燥に時間がかかるため、全体に艶が出てしまう。この作業は楽しいから、やり過ぎちゃう。
今回のKVは走行モデルだし、完成後も遊びたいし、塗膜は頑丈にしたいわけで、今回はラッカー系塗料をメインに使っていこうかと。
まだ、塗装は始まったばかり、腰を据えて(のんびりと)進んで行きますよと。
〇連戦車だしね「飯食わせろ!」とか聞きながら作ろうって、学生の頃思い出しますねキヨさんと。
1.下地のサフ面を1500番くらいで擦るのです。凹んだ所を中心に、薄めた黒を吹き付けていきました。金属の砲身は真っ黒にしちゃいました。
2.技巧の名前は「ボカシ塗り」とかで良いのかな(笑)ハイライトに使う色目を変えて、2回ほど重ねてみました。塗膜で言えば10回くらいは重ね塗りしちゃてます。
3.戦車って転輪とかあるからパーツの数が多い!転輪は、これから組み立てるんで半分の数になるんだけど。それでも多いね、ふぅ。
 

 







2024/08/30 22:28:38|日記
ミニ走る!

今日は、少しばかり早帰りしましてと、所要を済ませて、家に帰るんだけど。
雨に打たれたミニの前を通りましてと、そういえば今月なんてスタンドまで一往復(要するに給油)したくらい。まぁ、8月なんて晴天続きだから、ミニに乗っても、ミニの方だって灼熱地獄なわけでしょ。
でも、今日は雨の御蔭で熱さも緩めだし、ちょいとドライブしたわけですよ。
少しぐらいの雨なら、窓を開けた方がガラスも曇らず走れますし。60も出せば、ガラスの水滴も、どんどん飛んでいくし。
隣の駅まで、走りましたと。坂道発進でズルっと滑ったり。
雨の日に旧車ドライブとか、マニアさんがヒィーッなんて言いそうだけど、こういう日だから「乗れる」時もあるんだよと。
1.もしかして、今月は一度も乗って無いかも。
コートも効いてるようで、しっかり撥水してますね。このコートは、ガラスにも使えて、拭き取りは面倒だけど、良い感じです。
2.ちょいと走って、隣の町までと。ミニ乗りの方なら分かると思うんだけど、ミニの後のガラスって、とにかく曇ります。
3.ちょいと走って帰ってきました。
水滴が、全く無いのが気持ち良いでしょ。

 







2024/08/25 1:02:28|日記
黄色が並ぶと
さて、週末の奇跡の一枚を、
いやいや、コペン号より屋根の低い車がいるとはねぇ。