いらっしゃいませ。ここは、聖書を真面目に勉強したい人たちの交流の場です。 まだ、よちよち歩きですがよろしくお願いします。管理者
 
2006/09/09 21:46:41|サッカー
浸透し始めたオシムイズム 2
FWのメンバーはどう感じたのか
我那覇選手の発言
 ポジションについては、流れの中で流動的にやろうと言っていた。得点のシーンは巻が競り勝つと信じていた。
巻選手の発言
 得点シーンについて「あそこに誰かがいるのは見えていた。」

この二人にも「味方選手を信頼し、自由なポジショニングを採ろう」という共通意識が見えてきます。ただ、コンビネーションプレーが生まれるのは先になりそう。








2006/09/09 21:30:48|サッカー
浸透し始めたオシムイズム 1
 アジア杯予選第4戦イエメン戦を終え、サッカー日本代表は予選を通過して次の段階に入る。ああ良かったと思いながらも、出場した選手たちの言っていることに注目しておくのも悪くないと感じている。

 日本チームに対するイエメンチームの基本姿勢は、ガッチリ守って速攻で得点する戦法を取る。事実、日本チームは、試合を優勢に進めることは出来たが、得点できたのは試合終了間際。
 しかも、相手陣内に、坪井・遠藤・三都主・闘莉王・(鈴木or加地)がいて、ペナルティーエリア内に巻・我那覇・佐藤・(鈴木or加地)の4名が入った状態。
 自陣にいたのは阿部と川口だけ。攻撃にミスがあれば、相手の逆襲が効果的になる状態でした。そこで、試合終了後の各選手の発言内容です。

MFのメンバーはどう感じたのか
羽生直剛選手の発言
 「1回はたいて動き直すというプレーをやりたかった、・・・・が連動していなかった。」
鈴木啓太選手の発言
 「今日は相手にとって危険な位置まで入り込めなかった。そこをどう崩すか考えながらやっていたが、・・・・」
梅崎司選手の発言
 オシムさんはパスを回せと言っているけど、自分はもっとアタッキングエリアで仕掛けていくことが必要だと思った。もっと個の力が必要。

 羽生選手の発言は、「パス&ゴーのコンビネーションで相手を崩したかった」と言い換えることが出来そう。
 鈴木啓選手の場合も、「相手DFの守備体制をを崩せる位置まで入りたかった」と言い換えられよう。
 梅崎選手の場合は、「アタッキングエリアで仕掛ければ崩れるような感じがした」と言い換えたらどうだろう。

 やや強引な言い換えですが、「相手の守りを崩したい」という共通した目的意識が見えてきますし、自分でそれを考えていることも共通していると思う。コンビネーションプレーが生まれるのは、まだまだ先になりそうだが。
 一歩先を行く羽生には、忍耐が必要です。

聖書の言葉
 「患難さえも喜んでいます。それは、患難が忍耐を生み出し、・・・」
                         ローマ人への手紙 5章3節








2006/09/08 0:15:11|聖書
聖書信仰に生きる婦人
 つい最近、聖書に書かれているイエスを信頼して生きている一人の婦人に会う機会がありまして、その方の話を伺いました。およそ40分程度の話だったでしょうか。
 今回はその時、記憶に残った部分について、概要を書いておきたくなりました。とりあえず、その方をM婦人と呼ぶことにしましょう。
 M婦人はイエス・キリストが自分にとってどんな方なのか伝えたかったようでした。M婦人に登場願いましょう。

 こんにちは皆さん。イエス・キリストはどのようなお方か。私にとっては不安を取り去り平安を与えて下さる神です。

 私は15歳のとき受験のプレッシャーで苦しみ、妹の勧めによって教会へ行くようになり、イエスを信じ洗礼を受けました。

 罪を赦され今日から神の子、平安を得て、高校受験も合格。幾年か過ぎた結婚生活では、夫が遊びと快楽を求め、1年以上に亘り乱行に耽りました。

 33歳のとき交通事故に遭いました。心の痛みから神を疑いましたが、聖書を読みますと
エレミア31章3節に「永遠の愛をもって、わたしはあなたを愛した。それゆえ、わたしはあなたに、誠実を尽くし続けた。」とあり、求めていたものがすでに与えられていることを知りました。

 36歳のとき2人の娘を引き取り離婚しました。強い女と言われました。神の愛が私を強くしたのでした。母子家庭としての生活が続きましたが
「かめの粉は尽きず、つぼの油はなくならなかった(列王17章16節)」とあるように神の恵みは尽きませんでした。

 そしてキリストがすばらしいお方だということを書くという使命が与えられ、家族も信仰に導かれました。二人の娘は献身者になり、父が86歳で救われ天に帰り、母が今年7月88歳で信じ、受洗に与り感謝でした。

 私のイエス・キリストは、夫の乱行、母子家庭の生活苦など、空しさと悲しさの生活から、内にキリストが満ちてくださる喜びの生涯へ移して下さっています。


 M婦人は次の聖書の言葉を提示してくださいました。

 神は聖徒たちに、この奥義が異邦人の間にあってどのように栄光に富んだものであるかを、知らせたいと思われたのです。この奥義とは、あなたがたの中におられるキリスト、栄光の望みのことです。
                   コロサイ書1章27〜28節


 私は話を伺いながら次の聖書が心に浮かんできておりました。

 しかし、私は、あなたのみおしえを喜んでいます。苦しみに会ったことは、私にとってしあわせでした。私はそれであなたのおきてを学びました。
                    詩篇 119章70〜71節

 現代は、信じることが困難な時代ですよネ。しかし、M婦人はイエスに対する信仰を得て、強い女と呼ばれながら、喜びの生活を送っておられます。
 聖書を頭脳で理解しようとしても、理解できないことが多々書かれています。先輩信仰者の経験は参考になるはずです。







2006/09/06 23:31:08|サッカー
ようやく得点&勝利
 我那覇選手が代表初得点。ロスタイムに入ったところでゴール。

 日本 勝ち点3を確保

 日本 1−0 イエメン

 日本が苦しんだ。
 当然の苦戦なのか。
 何か原因を見つけるべきなのか。
    ピッチがでこぼこ。
    空気が薄いので、パスが飛びすぎ。
    選手の経験不足。
 「苦しんでよかった」と言えるように整理してくださることを期待したい。

聖書の中にこんな言葉があります。
今の時のいろいろの苦しみは、将来私たちに啓示されようとしている栄光に比べれば、取るに足りないものと私は考えます。
                        ローマ人への手紙 8章18節







2006/09/06 12:59:04|サッカー
平山相太 日本へ戻る
 ヘラクレスで活動していた平山相太氏は、同クラブから8月30日に戦力外通告を受けた。代理人の田辺氏は「ヘラクレスとの契約は完全に打ち切り。無所属になったので移籍金は発生しない」と説明した。

 また、代理人の田辺氏はJリーグの各クラブと接触を開始しており、J2神戸が獲得に動く方針を固めているほか鹿島、千葉、FC東京、福岡など複数のクラブが興味を示している(らしい)。

 平山氏は「日本に帰れることになってうれしい。1年間いい勉強になった。また海外でプレーしたいという気持ちは、今はない」という。

 イビチャ・オシム代表監督による日本サッカー界の激動ぶりが気になって、日本が恋しくなったのかも知れない。

     平山相太氏プロフィール
      前所属     ヘラクレス
      ポジション   FW
      年齢      21歳
      身長      1.90m
      体重      81kg
      昨期得点    8点