いらっしゃいませ。ここは、聖書を真面目に勉強したい人たちの交流の場です。 まだ、よちよち歩きですがよろしくお願いします。管理者
 
2006/09/05 20:29:49|サッカー
シュートの蹴り方もいろいろ
 オシム代表監督がシュート練習を実施したようですが、シュートの蹴り方も考えて選択しなさいという。

 指導の相手はFW我那覇選手。
 「普通の蹴り方じゃないものもある」と言われながら、指導された内容は、右足のインフロントで蹴っていたのに対し、「左足のアウトで蹴ってもいい」ということだそうです。

 相手GKの動きを見て、この蹴り方の差を利用することを考えると効果があるだろうというわけです。
 場合によっては、右足のアウトを利用する事だってありですね。要するに「普段から練習して特長を整理しておきなさい」という要求。・・ですかね。

 蹴り方だって「考えて行なえ」ということを要求したのです。
 
 左足アウトサイドを利用したシュートは、確か中村俊輔選手が使っていましたよね。右足アウトサイドを利用したパスのような感じのゴールシーンを見たこともある。







2006/09/05 10:03:06|サッカー
頭を使え、そして走れ
 オシム代表監督が「子供のようなサッカー」と評したサウジアラビア戦について、「私は単調な攻撃だなぁ」と感じてはいましたが、具体的な原因まで理解できませんでした。

 それを「W杯経験者なのに」を付け加えて、駒野と加地を指導したそうです。


 以下、私の作文がかなり入っておりますが・・。
 駒野については、サウジの長身DFがいるのに、ボールを単純にゴール前にあげていたが、跳ね返されるだけで効果がない。この事をハーフタイムで指摘した(らしい)。しかし、負けていた終盤近くなって、DF闘莉王が最前線に出たときにも、後方でボールを回していたのは、「どうしたことか」という。「自分で考える」ことをなぜしないのか。闘莉王めがけてクロスを入れたら何か起こるかもしれないではないか。なぜ自主的に考えないのか。

 加地については、ボールを持つとセンタリングしたがる。他にも選択肢があるだろ。ドリブルで揺さぶる、サイドチェンジを試みる、中央の誰かとワンツーを試みる、など。単純な行動では相手に先を読まれてしまうではないか。自分の力量をフルに発揮するために、自分自身で考えていますか。

 全員に対しては、ミスの多発を指摘して、集中力の維持を促したようです。

 「頭を使え、そして走れ」最初から言っていることですけれど大変ですなぁ。

 子供に向かって、勉強しろ勉強しろといっているような感じですが、相手は大人ですよ。暑くて頭が回転しなくなっていたのと違いませんか。オシムさん。

《私の反省》4時間後の追加文

 オシム代表監督の事だから、私が創造するようなことは当然見透かしているかもしれない。
 だとすれば、「鉄は熱いうちに打て」ということでしょうか。


 別の記事の中で「一番悔しがっているのは選手達」でしょうとも言っておられます。選手達の心が敗戦にもがいているときに、必要で的確な情報を叩き込もうとされたかもしれない。
 いや、そうであって欲しい。
 そうでないと私は、オシム代表監督が嫌いになってしまうだろうから。







2006/09/04 23:23:50|聖書
日本 VS イエメン戦 TV放送
 少し、あせり気味かなぁ。
 TVの録画予約をセットしてしまった。

 6日午後9時20分キックオフ TBS系で9時から放送

聖書の言葉から
あなたがたに新しい戒めを与えましょう。
あなたがたは互いに愛し合いなさい。
わたしがあなたがたを愛したように、
そのように、あなたがたも互いに愛し合いなさい。
                                         ヨハネによる福音書 13章34節


私のの感想
 上に書いた聖書の言葉で、私が「すごいなぁ」と感じている部分は「わたしがあなたがたを愛したように」の部分です。
 これは、イエスが弟子達に語った言葉ですが、弟子同士の関係がいつまでも麗しくあるように願われたからでしょうね。
 そして、弟子ヨハネはその麗しさが現代の私達にも伝えられるようにと文書に書いてくれたのだろうと思います。







2006/09/04 11:51:32|サッカー
決定力不足と言う記事
 対サウジアラビアとの試合内容に対して、決定力不足という批評記事が今回もありました。

 三都主選手が左からゴール前にクロスを入れると、相手DFに当たって田中達選手の前に浮き玉で行き、田中達選手が身体ごとぶつけるように詰めて押し込もうとしたが、相手GKに弾かれました。
 私はこの瞬間「田中達選手は良く動けたな」と感心していました。

 三都主選手が相手DFと競ったこぼれ玉を、すぐ後ろにいた田中達選手が拾って前進しシュートしたが、枠の左に外れた。
 この瞬間は、田中達選手の反応の速さに、可能性を感じました。さらに言うなら、シュートポイントを更に一歩前にすれば、「枠と相手GKを見る時間が時間がとれて」、決定できたかなと感じました。

 いずれもビッグチャンスであっただけに、「あそこで1点でも捕れていれば勝てたのに」と思いたいが、瞬時の判断と動きは、繰り返し、繰り返し、繰り返し、繰り返し、更に繰り返し練習して身につくものでしょうから、決定力不足の解消が進んでいないという「見方」「言い方」を卒業して、将来を楽しむ事を伝えて欲しいなぁ。

 せっかく若い選手達が酷暑の中で躍動してくれているのだから、応援しながら楽しんじゃえば良いのではないだろうか。

 J1の試合の中で、シュートに対するゴール数が、どの程度の確立で入っているか調べてみれば、予測範囲内の出来事ではなかろうか。(J1の試合を、あまり見ていない私がいうことではないかもしれないが、)最近少しばかり観た感覚では、ゴールが生まれる確立は決して高くないと思います。

 J1でも余裕があるときのシュート確立はかなり高いでしょう。若い人が、ガンガンシュートを続ければ、シュートの瞬間に小さな余裕を見つけることを発見して上達すると思いますよ。

 もしかして、DFの人数を減らして、5分間に何点ゴールできるかなどという練習をしたら、上達が早いかなぁ(~_~)。


いつまでも残るものは信仰と希望と愛です。その中で一番すぐれているのは愛です。
                                         コリント人への手紙 13章13節


あなたがたに新しい戒めを与えましょう。あなたがたは互いに愛し合いなさい。
わたしがあなたがたを愛したように、
そのように、あなたがたも互いに愛し合いなさい。
                                         ヨハネによる福音書 13章34節







2006/09/04 4:51:03|サッカー
日本 サウジに敗れる
 試合結果は

 日本 0−1 サウジアラビア

 暑さが走力を奪ったか?。前半は、ボール支配率でも優位にありましたが、後半になって徐々に足が止まり始めボール支配率でも対等になっていく。

 暑さは、サウジの選手の体力も奪って、サウジの選手の足も止まり始めるのですが、足が止まってきた日本の選手は、経験が少ない若い選手が多いだけに、攻め込まれる頻度も増えるようになります。

 当然、集中力も少しずつ低下してきたと思われます。攻め込まれた日本の選手(鈴木啓太か?)の背後にサウジの選手が来ているのに気付かずマーク漏れが起きた。そして、失点。これが唯一のゴールとなった。

 日本は、佐藤寿や羽生を投入することになりましたが、得点にまで至りませんでした。

 次は イエメン戦です。