新井 秀 氏のお話から
イザヤは、神からの託宣を人々に伝え、救い主が来られることも伝えました。 その救い主の性質は 「不思議な助言者」 「力ある神」 「永遠の父」 「平和の君」 だと告げました。
今日は、その中から 「不思議な助言者」 英語でいう 「ワンダフルカウンセラー」 という側面を話そうと思います。
私の父は盲学校でキリストの伝道をしておりましたが、脳梗塞で突然召されました。 その後、母はストレスのため酒に溺れ、ついに中毒症状を起こして入院しました。
それから間もなく病室で信仰が変えられ、入院仲間の所へ行って 「イエス様は素晴らしい方だ」 といい 「キリストには代えられません」 という聖歌を歌って病室を回るようになったのです。
病床でイエス様から不思議に満ちた助言を頂いたのでしょう。
マタイ2章に 「東方の博士達」 が、イエス様に会う話が出てきます。
彼らはイエスに会い 「この上にもなく喜び」 「ひれ伏して拝み」 「贈り物をささげ」 「別の道から帰った」のでした。 幼子イエスを見て、変えられたのです。
2000年後の今も、信仰を通してイエスに会う人々は喜び・礼拝し・捧げ・今までと別の生活をするようになります。
イエス様を通して、不思議に満ちた助言を頂けるようになるからです。
あなたはイエス様にお会いしましたか。 まだでしたらなら心から求めることをお勧めします。 別の生活がありますから。 イザヤ9章6節 文責(柿沼)
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