教会といえば十字架と聖書が主体ですが、十字架はネックレスなどのアクセサリーや千差万別の飾り物になっています。
私が初めて教会に行った時、聖書の知識としては何があっただろうか。 アーメンとハレルヤだけで、 「雨が降ってもハレルヤ」 で 「晴天でもアーメン」 かぁ、程度の知識でした。
そんな状態でも一番の感動は祈りでした。 あなたにも祈れると言われて 「天の神様」 ・・・ 「ハジメマシテ」 と言って笑われた。
その私が聖書を一度読んで感じたことは、イエスは、なぜこれほど優しいのだろうということです。 マタイ11章29節に 「私は心優しく」 とあるとおりです。 多くの方々がこの言葉で九死に一生を得たことでしょう。
聖書とは何でしょう。 この聖書は世界180ケ国の言語に訳されています。 この しおり を見てください。 これは中学生に聖書を配るとき用いるものです。
第一に、聖書は全ての本の中で大ベストセラーだという事です。 今までに、1億冊以上です。
第2に、人生のマニュアルです。 人間の究極の目的を示しています。
第3に、聖書は真実の愛を語ります。 聖書の言葉に触れて自殺を留まった人は数え切れません。
今日、初めて教会に出席された H・T さんは私と机を並べていた営業マンです。 彼も私と同じように世の嵐にもまれて、自分の非力を思い知らされてきた一人でしょう。
今日、キリストの優しさに触れ、その愛に気付いて欲しい。 一緒にイエスについていこう。 マタイ11:28〜29
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