英語学習はなぜ行き詰まるのか? 私の結論はこうだ。 それは、多くの場合、「一人」で学習するから、というものだ。
だから、「複数の人たち」が集まって学習会を開くのが良いだろう。 更に、3から4人程度の小さいグループの方がよい。 そして、講師役は、互いに交代できるのが良いだろう。
すなわち、英語学習サークルを作るのである。 その構成メンバーは、すべて日本人でよい。 英検3級レベル(中学校卒業レベル)の人たちで構成するのが良いだろう。
そのサークルは、高校卒業レベルの英検2級の取得を目指すのが良い。 準1級レベル以上のサークルをどう構成するかは、あとで考えることにする。 友達や家族を誘って、開催すればいい。
ある意味で、いつでも、どこでも、だれとでも開催できるのである。 効果的な暇つぶしになるだろう。 一種のゲーム感覚を取り入れるのがよい。
英語のRPGの場を提供するのである。 日本人は、英語を日本語に訳すことに慣れすぎた。 だから、日本語を英語に訳すことにこの場ではつとめることにしよう。
もし、6年間英語を学んできた大人が英検3級を取得するとしたら、 かなりその文法の運用能力が衰えているとはいえ、 回復するまでには、10日間しかかからないだろう。
そして、英検3級レベルの人ならば、 継続して、3カ月間(90日)程度、英語を使うことに関心を向けたならば、 英検2級を取得することはそれほど難しくない。(大人の場合です。)
つまり、英検3級とは、RPG風に言うとレベル10であり、 英検2級は、レベル100ぐらいであると、位置付けることができる。 英検2級レベルの運用能力ができてから、ボキャビルに入るのが良いだろう。
今、こうした計画のもとに実証実験として、 ひとりの人を対象に、英語のトレーニングをしている。 一日、30分程度の時間を割いて、英作文をトレーニングしているのだ。
まだ、3級レベルには到達していないが、 間もなく、到達すると思われる。 だから、指導に熱が入っている。
それは、ティーチングというよりはむしろ、 私が得意とするコーチングである。 コーチをする人は、コーチされる人より英語ができる必要はない。
実は、英語はとてもシンプルな構造になっている。 全体像なら一覧できるはずである。 だから、構造(=ルール)に従って学べば、案外容易く習得できるはず。
単語を覚えることで自己満足することがなくなるだろう。 そして、拙い英語の能力でも十分にコミュニケーションをとれることが 分かることに連れて、失敗することを恐れなくなるはずだ。
もう少し、具体的に中身を詰める必要があるが、 このプロジェクトは、進行しているのである。 だから、走らせながら考えることにしている。
もう少し、はっきりと形になるまで、 しばし、待たれよ。 ではまた。 |