今日、とある雑誌から取材したいという電話が携帯にかかってきました。公の有名な団体に似せた名称でしたので、勘違いしそうでしたが、留守録に入っている音声を何度か聞いて確かめて、正確な名前を把握しました。留守録に入っていた相手側の売り文句は、芸能人が自宅に取材しに来る、というものでした。 私の年齢はどうやら把握していたらしく、私の世代に人気があった女性の芸能人の名前を出してきました。 芸能人というと、一般の方は、つい信用してしまいがちですが、私は、すぐにこれは胡散臭いな、と感じました。こういってしまうと、芸能人自体が案外信用が置けない存在なのです。 取材をすると云いつつ、取材対象である私のことは、ほとんど調べていないらしい様子でしたので、腹立たしくもありました。 早速、留守録に入っていた名称の団体のホームページを見ると、確かに実在しているようでした。どうやら取材広告であるらしく、記事を載せてもらうのに30万円もかかるらしい。そして、取材対象もネットワークビジネスやMLM関係など、いかにも怪しい。 また電話がかかってきて、有名な芸能人ですよ、といわれ、今回は企画なので、4分の1の7万いくらの金額を提示されました。 調べが十分に進んでいなかったこともあり、もう一度電話するようにと頼んでいったん電話を切りました。 そして、信頼の置ける知人に電話や対面で相談をして、やめることにしました。 再度、電話がかかってきたときに、知り合いに相談したら反対された旨を伝えました。ついでに、私は、地域密着型の行政書士ですから全国的な雑誌に載せても仕方がない、と語ったところ、あちらは、首都圏近郊に5000部発行しているなどと言ってきました。 これは、この雑誌があまり支持されていないことを裏付けているように思われます。広告料としても割高です。 というわけで、危うく有名芸能人とのツーショット写真を高く買わされるところでした。 後でネットでさらに調べてみると、詐欺ではないが、評判が芳しくないなどというコメントがありました。 しかし、こういう電話がかかってきた場合は、知人に相談するよりはやはり、国民生活センターなどに確認の電話を入れるべきです。反省しています。知人はあまり明確な反対をしないものですから。 なぜだか判断力が鈍っていた、本日の私なのでありました。 |