正野由紀子氏の講演会に行ってまいりました。大脳生理学を学ばれたそうです。脳の構造についてではなくて、よりよく利用するには、どうしたらよいのか、利用者の立場として、その知識を専門用語を使わずに、お話されていました。 講演の後に、自治医大の近くのイタリアンのお店で、お茶会をしました。そこで、ひとりひとり自己紹介と感想を述べる機会があり、僭越ながら、講師に質問をしました。 「私の友人には、精神障害者が多くいますが、彼らの夢は、宇宙征服であったり、地球征服であったり、考古学者になることであったりします。そういう場合にも、無条件で応援していいものか悩んでいます。」という質問でした。 回答は、かいつまんで言うと、というより、私が受け止めた内容は、「具体的な目標、特に小さいこと、すぐにできる行動まで、とにかく具体化することが大事で、その具体化された課題の達成を応援する、という立場をとることがいいと思います。ただ、各人の置かれた状況や環境や病状が違うので、一般的にお話しすることは難しい。基本的に、一対一の関係が大事です。」ということでした。私の解釈がかなり入っていますが、そのようにお話していただけたように思います。 妻は、「憧れの人がまた増えました。今は、周りの人が、旦那を含めてみなポジティブな人なので、とても幸せだ。」と応えていました。 どうやら、参加してみてよかったようです。 |