アポロ行政書士事務所

ブログの左サイドに各種関連HPのリンクを設けました。 ご関心のある方はHPをご覧いただければ幸いです。 よろしくお願いします。
 
2010/04/30 23:57:53|研究
受験はゲーム!
 「受験はゲーム!「道塾式」劇的合格法」という本が出ている。

 「道塾」塾長の馬場祐平氏が著者である。

 早稲田を200日、2180時間で攻略したらしい。

 ネットで「受験の神」として崇められたようだ。

 ちなみに、茂木健一郎氏が帯を書いている。

 この本に書いてあることは、すべて事実である。

 ところで、2000時間程度、学習に費やす必要がある資格は、合格率10パーセントを切る比較的難易度が高いとされる資格に該当する。

 したがって、効果的、効率的に学習を進めることができれば、私学の雄とされる難関大学も、難易度が比較的高いとされる資格の勉強時間程度で受験を突破できるのだ。

 この事実は、経済学でいう学歴のシグナリング効果を弱めることになるだろう。

 受験では、問題のすべてをカバーすることは、不可能だと知っておくことが重要である。

 つまり、受験にいざ望む時には、何をするか、ではなく、何をしないか、を判断することが重要だ。

 つまり、何を切り捨てるかを考えることが、一番大事である。

 そして、何を、どれだけやるのかを決めることが肝心である。

 目標が定まったなら、そこまでのステップを考えていくこと、すなわち、上位の目標から下位の目標を整然と並べることが必要だ。

 下位の目標が達成できたら、次なる目標も容易に乗り越えられるように、目標を配列できることが必要だ。

 ところで、自分ひとりで、こんな芸当ができる受験生はそう多くはない。

 多くの学生が、受験には戦略と戦術が必要だということに気が付いていない。

 あるいは、学問を神聖視して、まじめに取り組んでしまう。

 しかしながら、受験は真剣になっては駄目なのだ。

 いろんな意味で遊びがあるからこそ、受験は成功するのだ。

 このことに気がついたならば、受験産業の人たちは、その学生の人生プロジェクトを成功に導くために、経営コンサルタントのように、あるいはカウンセラーのように機能しなければならないはずだと分かるだろう。

 やれば正の結果がでるのは、勉強ぐらいであることを、大人たちは十分に理解している。我々の世代は特にそうだ。

 そして依存症傾向のある人のほうが、受験に成功しやすい。

 学校の勉強は、やり方さえ間違えなければ、やればやっただけ、正の報酬が得られるのだから、過剰なまでに、次の報酬を得ることに執着するだろう。

 そして、孤独に強いことも、受験成功の秘訣である。

 なぜならば、勉強などというのは、本来、孤独な作業に他ならないのだから。他人との比較が必要なのではなくて、昨日の自分との比較が重要なのである。

 日々成長を実感できるのが、勉強のいいところだ。

 話は、つきなくなるので、この辺でやめておくが、冒頭に紹介した本は、是非、手にとって分析してみるに値する本だと思うので、購入して読んでみてください。







2010/04/29 21:40:28|研究
学歴について。
 「親が金持ちであるほど、学歴が高くなる傾向がある。それは、実際のIQとほぼ無関係である。」言い換えると、「学歴はほぼ所属階級に依存して決まり潜在能力には無関係である。」

 「学校の教科成績は、「学校への帰属意識」、「我慢強さ」、「秩序を重んじる」、「外から動機づけられる」などの性向と強い相関をもち、反対に、「創造的」、「積極的」、「独立心」とは負の相関をもっている。」

 要するに、「学校の成績がいい」ということは、「従順であること」の帰結だというのである。

 (以上、使える!経済学の考え方―みんなをより幸せにするための論理 小島寛之著より抜粋・引用いたしました。)







2010/04/28 22:42:16|研究
ベーシックインカム。
 ベーシックインカム(略してBI)の勉強会に宇都宮まで行ってまいりました。

 私が購入していた、新書で出版されている「ベーシックインカム入門」よりも、わかりやすいお話が聴けました。

 とても希望の持てるお話だったので、よかったです。

 今回は、反貧困ネットワークとちぎのメンバーの一人が、講座形式で、パワーポイントを使って説明しました。

 「ベーシックインカム」については、後日、説明できたらしたいと思います。

 ではまた。







2010/04/28 11:06:21|家の出来事
よくある話。
 とある信用金庫の通帳とクレジットカードを紛失してしまいました。

 だいたい2週間くらい探していたのですが、見つからず、とうとう、昨日、信用金庫に連絡して、使用停止にしてもらいました。

 紛失届を出すために、警察にも連絡いたしました。

 利用した支店へ連絡し、印鑑と運転免許証を持参するように言われ、店頭で書類を書きました。

 30分かかると言われたので、所用を済ませて、戻ってくると、少々待たされましたが、無事に、通帳が発行されました。

 キャッシュカードは、書留で、後日送られてくるそうです。

 2100円の手数料を支払うはめになりました。

 ところが、家に帰ってきて、部屋に入ったとたん、いつも置いている場所から床に落ちているんじゃないかと、突然ひらめき、探してみると、あるんですねこれが。発見してしまいました。

 後の祭りとはこの事です。

 キャッシュカードが、磁気からICカードに変わったことで良しとするしかありませんね。

 こういうミスを二度と繰り返さないために、戒めの意味を込めて、ブログに書いた次第です。あしからず。







2010/04/27 21:49:51|ニュース
栃木市長選を振り返る。
 今回は、劣勢だった鈴木前大平町長が、優勢だった日向野前栃木市
長を大差で打ち破るという結果となった。

 大平では、投票した方の9割を越えるが、鈴木前町長に票を投じたらしい。驚異的な圧勝。

 藤岡では、ほぼ、ダブルスコアで、前町長が圧勝。

 これは、鈴木前大平町長の政治手腕が評価された結果だろうと思われる。

 しかし、栃木市、都賀町では、五分五分の戦い。僅差で負けた。

 これは、旧栃木市民や旧都賀町町民が、大平町について、ほとんど関心がなかった結果だ。

 それでも、しかしながら、僅差であったのは、鈴木氏が、反日向野票の受け皿として、選挙戦を戦うことができたからだろう。

 つまり、積極的な選択としての鈴木氏ではなく、消極的に選択された投票行動であった。

 旧栃木市民は、決して、よそ者が嫌いなのではなくて、むしろ、自分の街のことしか考えていないので、隣の街や地域について、ほとんど無関心だったことから、このような投票行動になるのだろう。

 マニフェストに関しては、決して両者ともに魅力的な提案ではなく、したがって、マニフェストを実行してほしいとは、あまり思わない。

 もっとも鈴木氏のマニフェストは具体性に欠けるところがある印象をもっている。

 公開討論会でも、鈴木氏は、旧栃木市について、あまりご存じではない印象を受けた。

 なので、そういった面を新市長派の市議が支えてあげてほしいと思う。

 とにかく、選挙は決したのである。

 まずは、市民は、市長のことをもっとよく知り、市長は、栃木市民の全体をよく知る必要がありそうである。

 まるで、お見合いである。

 旧栃木市民は、婿殿を迎えた気分で、新市長を迎えることになりました。

 新栃木市の潜在的な魅力は高いと思われるので、今期は、頑張ってもらい、是非、今後は、積極的に選択される候補となるよう期待します。

 最後に、法曹の人間が市長になることには、私は、大賛成です。

 なぜならば、政治家の武器は、本来、法律しかないのですからね。