閑爺(ひまじい)の戯れ言

シニアー世代にも まだまだ 夢がある、道がある、活力がある。
 
2008/05/09 11:11:06|自己○○力
寝ると眠る
人生のおよそ1/3は寝ています。
寝る事は人が生きていく上で最も大切な事の一つです。
起きている間の疲労や体力の低下などを回復するためでしょう。
病気になると寝る時間はさらに多くなります。
病気だと体力が低下し、各器官の働きが弱まります。
寝る事によりエネルギーの消費を少なくし体力の低下や各器官の働きの低下をカヴァーしています。
起きて活動している事はかなりのエネルギーを消耗するので、病気で弱った身体や各器官を休ませるのには寝る事が良いのでしょう。
 
しかし寝る事自体も疲れるのです
長い時間寝ていると身体は疲れます(運動したり、起きて活動している時ほどの疲れではありませんが).
寝ることはエネルギーの消費を少なくする事が最大の効果です。
 
寝る事は眠る事と密接に関係しています。
普通は寝る時間の大部分は眠っています。
 
故に寝る事に眠る事が伴って初めて疲労や体力の低下の回復に効果が出てきます。
 
寝ると眠るははっきり区別されるべきです。
 
ですから眠る(睡眠)が治癒力には不可欠なのです。
しかも「適正な睡眠」が最も重要です。
 
適正な睡眠が自己治癒力を高めるのに大切な役割を持っています。







2008/05/07 10:30:17|戯れ言
えっ、また
自己免疫力や自己治癒力だけでなく、『真呼吸』は私のブログには時々出てきます。
『真呼吸』は呼吸という字がついているので、呼吸の事だけと思われがちですが(呼吸は勿論最も基本的で重要ですが)、身体をリラックスにするや頭(脳)を空(無)にすることもそれに劣らず大切です。
 
もう一度『真呼吸』の方法を
「仰向けに寝て、足は肩幅に広げ伸ばし、目は軽く閉じます。そして、肩の力を抜き、腕、背中、腰、脚と全身の力を抜いて身体全体をリラックスさせます。
次に頭(脳)の力を抜き、頭の中を空(無)にします。この状態で真の呼吸をします。
○ 吸う・・・まず鼻からお腹に空気(息)を十分に吸い込み              その後肺に空気を入れます。      
       もうこれ以上入らないと思うまで入れます。
○ 約3秒間息を止めます。
○ 吐く・・・ゆっくり静かに口からお腹と肺の空気を出します                    
       最後の空気が無くなると思うまで出します。
       すぐに吸う動作に入ります。
以上のように身体をリラックス・頭を空・真呼吸を3点セットとして行う事で効果が倍にも3倍にもなります。
 
『真呼吸』については3/17,19,21,24,26に『不眠症』については3/31,4/1,3に詳しく載っています。         







2008/05/05 11:03:11|自己○○力
自己治癒力
自己免疫力が勝っているうちは病気になりません
しかし、免疫力は一定ではありません。
免疫力が落ちれば病気になる確率も高くなります。
ですから自己免疫力を高め維持するよう努力する事が大切です。
 
残念ながら、病気になってしまった場合は治療が必要です。
軽い病気の場合はその原因を取り除き、体力をつけて直す事ができますが、もっと重い病気のときは自分だけでは治りません。
病院で治療を受け、薬を服用しなければならないでしょう。
ここで大切な事は、
病気を最終的に完治できるのは自分だけだ」ということです。
薬や治療、手術などはあくまでも病気を治すための手段であり補助的なものであり、それだけでは完治しないということです。
 
故に、自己治癒力を高める事が必要となってきます。
自己治癒力は自己免疫力と自己回復力と連携して行わなければ効果は上がりません。自己免疫力は病気になると自然と落ちてしまう事が多いです。
でも自己免疫力を高める事は治癒力を高める最良の方法ですし、また身体を元の良い状態に戻す自己回復力を高める事も大切です。
自己治癒力は免疫力、回復力と共に身体全体を活性化することだと思います。(『真呼』も有効な手段でしょう)
 
それともう一つ、自己治癒力は「適正な睡眠」と密接な関係があるのです。 







2008/05/02 9:36:19|自己○○力
笑顔は幸せをくれる鏡PARTU
病気になると、特に重い病気の場合は二次加重ストレスが強く起こりやすくなります。
これはマイナス思考に陥り悪い方向へとスパイラルしていくからでしょう。
これを解消するには笑顔と共にマイナス思考をプラス思考に変えることが必要です。
日常生活において常にプラス思考を心がける事です。
プラス思考と笑顔は密接な関係にあります。
笑顔を作るとプラス思考になりやすくなりますし、プラス思考をすると自然と笑顔になるでしょう。
 
一日24時間は全ての人に等しく与えられたものです。
その24時間をどのように使うか、どういう状態で過すかは各自の責任です。
プラス思考で笑顔のある生活を心がける事は24時間を有効に使う一つではないでしょうか。
 
私たちは自然と自己暗示にかかる事があります。
鏡を前にすると笑顔が出るのも自己暗示かもしれません。
ですからどんな状態でも笑顔になり、心が晴れてくるのです。
良い自己暗示を大切にしようではありませんか。
 
笑顔は己を美しく、若々しく、明るくするばかりでなく、相手の人を楽しくし、周りの雰囲気を和らげ、明るくしてくれます
 
まさに『笑顔は幸せをくれる鏡』です。







2008/04/30 10:57:32|自己○○力
笑顔は幸せをくれる鏡
自己免疫力を向上させるには
 ◎ ストレスの解消と
◎ プラス思考で笑顔のある生活 の実践があります。
今回はプラス思考で笑顔のある生活の笑顔についてです。
人間の心・気持ちは自然と顔や態度に出てしまいます。
楽しい時は晴れ晴れした顔や態度、  悲しい時や心が沈んでいる時は重苦しい表情になりがちです。
しかし心・気持ちは以外と移ろい易いものです。
心が沈んでいる時でも、外的な要素(たとえば、楽しい事や美談などを見聞きしたりすると晴れ晴れした良い気持ちになる事がある)で簡単に気持ちが変わります。
 
そこで私は「笑顔は自分で意識的に作る」べきだと思います。
笑顔を作ることにより心を良い気分に変えるのです。
その一つとして
鏡を見たら必ず笑顔を作る。お腹の底から笑いを出すようにして笑顔を作る。
このすばらしい笑顔を鏡で見れば、心も晴れ晴れするでしょう。
鏡を見たら自然と笑顔が出るようになれば、鏡を見るたび心も明るくなります。
もう一つとして
悲しい時、苦しい時、つらい時、いやだなと思った時はまず笑顔を作ってみましょう
笑顔を作ってから考え、行動すると何もしない時よりその後の考えや行動が明るい方向に変わります。
以上のことは最初は意識して行わなければなりません。
そして継続して自然と出るようになる事が大切です。
 
『笑顔は幸せをくれる鏡』です。