私たちは常に心身ともに健康であるとは限りません。
体調の良いときもあれば悪いときもあります。
どんな時にも我々の各器官・全細胞は連携・補完しあい、健康な身体になるよう努力しています。
しかし、病気・けがも避けられません。
しかも重大な病気・けがになってしまうと強いストレスがかかります。
そのため
◎ 精神的・・・死への恐怖を考える時には最大のストレスがかかり、神経的にもかなりの負担がかかります。
◎ 経済的・・・収入の減少や支出の増加など経済的な不安があります。
◎ 社会的・・・社会生活ができなくなる事や周囲の目などに心配が増えます。
◎ 家族的・・・家族の人の生活や負担など心配が尽きません。これらのストレスは病気になったためにかかるストレスです。
これを二次加重ストレスと呼んでいます。
この二次加重ストレスは病気を治すどころか悪化させかねません。
しかしこのような状態でも各器官・全細胞、特に悪い箇所の器官は最善の努力をして元の良い身体に戻そうと懸命に努力しています。
その努力に二次加重ストレスはブレーキをかけてしまいます。
絶対に二次加重ストレスは避けなければなりません。
二次加重ストレスに関する問題点(不安や心配など)は病気・けがが回復してから考える事です。
病気が治れば二次加重ストレスにはなりません。(原因が無くなりますから、それに伴うストレスはありません)
健康な時の感謝は健康な身体が続くように、病気になりにくくなるような感謝です。
病気・けがの時の感謝は各器官・全細胞、特に悪い箇所の器官がより活動し、早く治療・回復するような感謝です。
このようにいつでもどんな時でも感謝をし、心身ともに健康な身体でいられることが大切です。
しかし感謝といいますが、具体的にどのように感謝をするか、いかに有効的に行うかということが問題です。
私の感謝の方法はPARTVで。