閑爺(ひまじい)の戯れ言

シニアー世代にも まだまだ 夢がある、道がある、活力がある。
 
2008/07/11 11:34:05|感謝
続感謝のことば
感謝のことばの中には3点ありますが、
最初の「体(各器官・全細胞)は私のために最善の努力をしている事に」は前にも述べたように、健康な時も病気・けがの時も各器官・全細胞は私の身体を健全な状態にするために最善の努力をしている事に対して感謝する事です。
このことばは「感謝のことば」の基本的なものであり、最も重要なことばです
 
感謝のことばには(1)と(2)があります。
これは2回行う事により、効果が表れるからです。
(1) と(2)の違いは(2)のほうに「特に○○」が入っているだけです。○○は悪い箇所のことです。
 
感謝のことばは『真呼吸』と一緒に行うのですが、最初に行う時は手をお腹の上に軽く組んで行います。 そのときに手のひらにパワーが蓄えられます。
 
昔から「手当て」という言葉があるように手のひらを当てる事により症状が軽くなることがあります。
手のひらには特別な力があります。
その力を1回目の「感謝のことば」の時に充分に蓄えるのです。
そして2回目の時には組んでいる手を離し、○○(悪い箇所)に手をかざし、パワーを送ります。
寝た状態で行う時は、手が届かないほうが多いでしょうが、悪い箇所を頭の中でイメージし手のひらをその箇所に置いたと思ってパワーを送ります。
それにより悪い箇所に対し、効果が倍増してくるでしょう。
 
『真呼吸』と「感謝のことば」は短い時間で行う事ができます。
身体のすべての有効な手段を使って行う事により、効果は数倍にもなるでしょう
 
普段の生活ではあまり行わない深い呼吸(真呼吸)や頭を空にすることや手のひらにパワーを蓄え、手のひらを通してパワーを送るなどを行い、健康を維持したり、治癒・回復を早めたりするようにしたいものです







2008/07/08 16:49:07|感謝
感謝のことば
感謝を表すには言葉にして行う事が解かりやすくよいでしょう。
 
感謝のことば(1)
感謝します・・・体(各器官・全細胞)は私のために最善の努力をしている事に
感謝します・・・いま明るく楽しく幸せである事に
感謝します・・・良いこと他人(ひと)のためになることを実行できる事に      
               感謝します
 
それと
感謝のことば(2)
感謝します・・・体(各器官・全細胞)特に(○○)は私のために最善の努力をしている事に感謝します・・・いま明るく楽しく幸せである事に
感謝します・・・良いこと他人(ひと)のためになることを実行できる事に     
              感謝します
特に(○○)は病気・けがの場所、不快痛みの箇所、自分の弱点の所などを当てはめて言います
以上2つの感謝のことばを『真呼吸』をする時に心で唱えます。
体をリラックスにし頭を空の状態にして感謝のことば、特に感謝のことば(2)の悪い箇所○○に心をこめて私は行っています。
これは治療でも薬でもありません。すぐに効果が表れるものでもありません。
毎日行い、長く継続する事が大切です。
これは宗教でもありません。各自で好きなことばを考え、自分に最も感謝できるようにすると良いでしょう。
『真呼吸』と一緒に行い長い間行えば必ず体質改善につながり健康な身体になっていくでしょう。
 
「いつでも どこでも 気軽に」でき、お金は一円もかからず経済的ですし、副作用もまったくありません。 







2008/07/05 14:48:52|感謝
感謝で健康PARTV
健康な時はもちろん病気・けがの時も各器官・全細胞は健全な身体が続くようまた早く治癒・回復するよう最善の努力をしています
この努力を心から感じ、感謝する事により効果も増大するでしょう。
 
我々の身体は、心と体で成り立っており、お互いに関連しています。
良い心の状態のときは、体にも良い影響を与えるでしょう。逆に体が悪い状態のときは心にも悪い影響を与えがちです。
そのため連鎖反応がおき、心がよければ体もよくなり、また心もよくなりと良いスパイラルになり、健全な状態が続きます。
悪い場合も悪いスパイラルになり悪い方向へと進んでしまいます。
良い状態は長く続くようにし、悪いスパイラルは断ち切り、良い方向へと変える必要があります。
 
これを実行するのが感謝です。
健康な時は感謝により、心にも体にも良い影響が出、良いスパイラルになっていき、病気・けがの時は感謝により、まず心に良い影響を及ぼし、それにより病気・けがの治療・回復に効果が表れるようになります
この感謝は健康な時も悪い時も常に行う事が大切です。
毎日行う事が重要であり、継続しなければ意味がありません。
 
私の感謝の方法は眠りにつくときと、目覚めの時にする『真呼吸』と一緒に行うことです。『真呼吸』はまず床(布団)に入り、仰向けに寝て身体をリラックスにし、頭(脳)を空(無)にする事からはじめます。
身体がリラックスになり、頭が空になると心が透き通るようになり、身体の状態がはっきり分かってきます。そして鼻から息をお腹に十分に入れ、次に肺にも息をこれ以上入らないと思うまで入れます。そして3秒間息を止め、ゆっくり静かに口からお腹と肺の空気を最後まで吐き出します。これを数回繰り返します。
そして身体がリラックスし、頭が空の状態で感謝をします。
この状態ですると感謝の気持ちが各器官・全細胞に素直に行渡るでしょう。







2008/07/03 14:13:58|戯れ言
ウインザーホテル
北海道洞爺湖サミットの開催が近づき、サミットの話題が多くなってきました。
 
5月の中ごろサミット会場になるウインザーホテルに宿泊する機会がありました。
その頃でも、かなり警備が厳しかったが、現在では新千歳空港始め北海道は厳戒態勢で警戒しているでしょう。
 
山(約650m)の頂上に建つウインザーホテルは豪華客船の面影があり、はるか下のほうに洞爺湖が見渡せました。
夕方到着しましたら、ロビーでは金髪の美女がハープの演奏をしていて、優雅な雰囲気を感じました。
夜にも、ロビーでは外人歌手の弾き語りがあり、またホールでは演奏会もありました。また次の朝もロビーで昨日と同じ美女がハープを奏でてくれましたし、ピアノの独奏とたくさんの音楽を満喫する事ができました。
このホテルの最高料金は130万円以上とでていました。
この部屋には世界の首脳が泊まるのでしょうね。
 
ホテルの裏側(洞爺湖側)でキタキツネがのんびり遊んでいるのを見、自然の豊かさを感じました。
 
このような場所に目を着け、サミット会場に選ばれるようなホテルを誰が建てたのだろうと思っていましたら、ホテルの部屋にある雑誌にその人物が載っていました。
その方は「ザ・ガードマン」でおなじみの日本警備保障会社の創業者でした。すばらしい着眼だと思いました。
すべての面ですばらしいホテルでした。







2008/06/30 9:43:48|戯れ言
のど元過ぎれば
年金の記録漏れ問題がまたまた出てきました。
昨年の春から参院選の頃には記録漏れは今年の3月末には最後の一人まで全部照合すると言っていましたが、現在になってもできず、この度はコンピューターに残っている記録と「紙台帳」(1986年まで)の記録違いが500万件を超えるだろうということです。
 
社会保険庁のずさんさ、怠慢さにはあきれてしまいますが、政府の対応も楽観的に見ていた節もあり、年金記録漏れの照合や「ねんきん特別便」また今回の「紙台帳」など後手後手になっているように感じます。
 
年金記録漏れの問題が起きる前は、少子高齢化を迎えるため、それまでの年金制度の維持が難しいと、年金制度を改革し、負担を多くし、年金額を減らし、50年先まで大丈夫だと国民に我慢を強いてきました。本当に大丈夫なのでしょうか。
 
年金記録漏れの後始末で莫大な金額がかかっています。
今後もまだまだお金が必要でしょう。(これこそ無駄金ではないでしょうか)
いずれはこれらの年金問題も解決するでしょう。
その時になり、年金を維持するためには、より多くの負担、年金減額などの年金制度改革が持ち上がりかねません。
年金問題や社会保障費増大という名目ため、安易に消費税増税をするかもしれません。
 
そういえば年金記録漏れが起きる前に、年金改革として議員年金の改革についても議論が行われていました。
年金記録漏れに隠れて、議員年金の改革がうやむやになってしまわないでしょうか。
 
国民への我慢だけを押し付けるのではなく、すべての国会議員・地方議員の年金も一刻も早く改革に着手してほしいと思います。