ギタークラブ　-栃の木ギター合奏団-

コロナ攻防の時節、皆様に如何お暮しでしょうか。
私も身を屈め、頭を下げてコロナ風が去って行くの待っています。
そんななか、コロナ関係のニュースでやたらに横文字が多くて
意味が判りずらいです。若い人には問題無いのかも?、私が年寄のせい?

そんな訳で、勝手に四文字熟語に意訳してみました。
クラスター感染 --------- 集団感染
ホームスティ週間 ------- 在宅週間
ロックダウン ----------- 都市封鎖
パンデミック ----------- 総国感染
ソーシャル‐ディスタンス -  間合厳守、又は間合三尺
かえって判りずらいか????  退屈まぎれの遊びです。

くだらない事を考えていたら、
音楽でも「なんでかなー、なんでかなー」が在る事に気が付きました。
それは、音名です。
音名は、イタリア語　(ドレミ)
和音は、英語又はドイツ語　(C,Am)
曲調は、日本語　(ハ長調二短調)
しかも、ド＝A＝イではなく、ド＝C＝ハなのは、どうしてなの??
我々は慣れてしまっているけど、「ややこしやー、ややこしやー」

三カ国語も使うなんて、何でこんな事に成ってしまったのか
聞くところよると、明治の音楽担当のヘッポコ役人の仕業だ。
何時の世にも、ヘッポコ役人は居るものらしい。


 

孤独に練習する事に飽きて、ボンヤリと考えてみた。

ウイルスは感染者が死亡すれば、感染ウイルスも死する。
従って、ウイルスが種として存続するには感染し続ける事が必要である。
依って、感染する事が彼らの存在意義であり使命なのである。
そして、感染者の命を奪う。
誠に、不倶戴天と言わねばならない。

また、新型なので有効な治療手段が未だ無く
よく言うところの「三密」を避ける以外に感染回避の方法が無い、
これは、中世の疫病対策と同じだ。

今は、人だけ本来持っている「徳」の良俗で自分を律する事が
肝要ではないかと思う、
ようするに、他人を思いやる優しい気持ちで行動すれば良いではないか。
そうすれば、自然とコロナも減少も期待できるし、近い将来に良い薬や
ワクチンも出来るのでないかと思う。

もう少し我慢だ頑張ろう!!!、
何故か、今回の投稿は真面目だ。

 

合奏団各位
 
最後の練習から3週間が経ちました。
私もAさんと同じく合奏練習したいですよ〜。
せっかく新曲の練習にはいって、すぐに練習休止になってしまい残念です。
現在、5コミは5月6日まで休館になっています。
栃木市は感染者数が栃木県一番ですし、この先好転するのでしょーか？
テレビに出てくる政治家、専門家らしい人たちや諸々の人達の話を聞いても、
感染を防ぐ方法は人との接触をしないことしか方法はなさそうです。
現在の施策では、しばらくは（もしかすると1年以上？）この状態が続くのかと危惧します。
治療薬やワクチンの完成までしようがないのかもしれません。
とりあえず5月いっぱい練習を休止いたします。
6月以降については5月下旬に連絡いたします。
 
皆さんもご自愛のほどを！
 
Ogino
 

コーロナ〜　　コーロナ〜
月夜の晩に　僕と誰かがさわった〜
明日うつるのだーれ〜。
等と、不謹慎にもバカな歌を歌っていたら、
大変な事に成ってしまいましたね。

イラストの女の子はコロナでありませんが
多少熱が有る様です、早く良くなって下さい、
せつないです。

不急不要な外出はしないでと言われています。
勿論の事、身を慎みおとなしくして居りますが
老人にとってクラブ活動等は不急ではありますが
決して不要ではありません。

早く皆さんと練習したいです。
一人での練習は本当に盛り上がりません。