CC9 STAFF ROOM

個性派揃いのCC9番組制作スタッフが、仕事からプライベートまで、いろーんな事を書いています!
 
2007/11/12 11:27:07|その他
携帯からブログの更新ができるんです!!

皆さんご存知でしたか?

やりかたは簡単です。いつものようにログインしていただき、「編集メニュー」
の上から8番目にある「携帯から投稿する」
を選んで、まずは投稿に使用する携帯電話のメールアドレスを登録してください。

その後に「投稿アドレスに送付」を押す
と、登録した携帯に投稿用のメールが送られてきます。

そこから件名と本文を書いて送れば、あら不思議!!(不思議ではない)あなたの
ブログに新しい記事が投稿できてしまうのです!!

携帯から投稿するにあたっていくつか注意事項がありますのでお知らせしますね。

★「easy my web」に反映される項目
メールの件名→「タイトル」
メールの本文→「本文」
添付ファイル→「画像1」又は、「動画」
※ファイルを添付しないでも投稿できます。

★注意事項
※携帯電話の絵文字は正しく表示されませんので使用しないでください。
※添付できるファイルは1ファイルです。
※動画ファイルは、3gp、3gp2形式のみアップできます。
 動画ファイルの形式は、各機種の動画撮影の設定をご確認ください。
※画像と動画は、同時に投稿できません。
※携帯電話機に依存する、メール本文の装飾機能を使用すると正常に投稿できま
せん。
 Docomo:デコメール
 Vodafone:メールアート
 Au:パステルメール







2007/11/11 18:04:39|その他
取材の帰りに・・・。
でぐちです。

先ほどの記事にも書いたとおり、今日は雨が降ったりやんだりの不安定な天気でした。
しかし、午後になると少しずつ回復し、ステキな光景を目にしました♪それは・・・、
「Rainbow」です!うっすらとですが、綺麗な虹が見えました!
思わず携帯を取り出し、撮影♪

場所はアピタ舘林店を左手に、デイリーヤマザキを右手にみた交差点。
レインボーカラーと言えば七色、一般的にはそれが常識です。でも、これは文化が作り出した、その文化内での常識で、”絶対的事実”ではないそうです。国により、文化により、虹の色数が変わるなんて本当に不思議ですよね。

ちなみに日本では赤・橙・黄・緑・青・藍・紫の7色。
イギリスやアメリカでは、赤・橙・黄・緑・青・紫の6色に藍が加わって7色なんですって。
面白いですよね(^^)

ちょっとした雑学でした♪

今日は雨にぬれながらの大変な取材でしたが、それが吹っ飛ぶ位の綺麗な虹に感動。ちょっと得した気分になったひと時でした。


※携帯ショットの為か画像があらいです。実際はもっと綺麗でした!

(でぐち)









2007/11/11 17:33:33|その他
取材に行ってきました!

でぐちです。
今日は舘林の郷谷公民館まつりに行ってきました♪
普段は栃木センターで仕事をしていることが多いので、舘林取材のときはちょっとワクワクします(^^)
なぜかというと、新鮮だから!!

郷谷公民館は善長寺のすぐそばにあります。
初めて通る道なので、ドキドキしながら行きましたがすぐ発見できました。良かった!
朝から雨が降ったりやんだりの不安定な天気だったにも関らず、会場にはたくさんの方がいらしていました。

会場ではフリーマーケット、模擬店、芸術発表会、展示会等が行われており、大賑わい。毎年600名ほどの方が訪れるそうです。

この模様は11月13日(火)からの街スタ!TVで詳しくご紹介します。

放送チャンネル:地上デジタル11CH/アナログ9CH
毎週火・金曜日 午後6時00分更新 です
お楽しみに♪

@フリーマーケット(お得な価格で大盛況!)Aホア・ホイホイ(歌声がステキでした)B模擬店(お父さん達が頑張っていました!)Cガールスカウト群馬66団の皆さん(元気で可愛かったです)

(でぐち)








2007/11/09 18:36:14|その他
ピュアハートに一同号泣
イマベンを泣かせる「姐」と恐れらている(らしい)私ですが、実は・・・
イマベンが泣くのを通り越して失神する「裏姐(って言うのか?)が居ります。

11月6日のブログで「好きな仕事ができる幸せ」を綴ったのがその人。彼女の様々な人生経験から語られる話にはいつも学ぶものがあり、情に厚く、涙もろく、曲がったことが大嫌いetc・・・
その彼女が先日勤続15周年を迎え、お祝いをしたことは、前出のブログで書かれている通りです。

しかぁーし!意外と(失礼!)控えめな彼女がそこに書かなかった話を私はーーーーーしても書きたい!
そのサプライズの場面で、スタッフ全員が心を洗われた出来事が・・・。それは、たまたまそのお祝いの席に連れられて来ていた彼女の息子、S君(9歳)が書いた手紙の内容です。

「ママへ ケーブルテレビの会社に入って十五年だね。いままでがんばってきてくれてほんとうにありがとね。これからもからだにきお(を)つけておしごとがんばってね。ぼくもべんきょうとからて(空手)をがんばるから、これからもよろしくね。Sより。」

私たちが彼女に花をプレゼントしたあと、S君は大好きなママにこの手紙を読みあげました。
それは何物にも変え難い最高のメッセージ・・・。
                            一同、号泣。

前出のブログの写真の彼女が泣いているのはまさにこのシーンだったというわけです。
ああ、ヤサグレささくれた私の心の塊が溶けてあったかくなっていく・・・。
この感覚を覚えていようと手紙にシャッターを切ってみましたが、涙でピントがあっていませんでした。

S君サイコー。超イイオトコ!

(クラウディア)







2007/11/08 17:45:51|その他
ロクヨン☆ライダー
64歳の母が中型バイクの免許をとりました。
2人の娘(私と妹)に内緒で免許をとって驚かそうと企んでいた母。しかし、教習中に腰の骨を折り発覚!
心配のあまり声を荒げる妹をよそに、私は思わず笑ってしまいました。
だってこの年齢でこのチャレンジ精神、我が母上、カッコイイじゃないですか!
母はしばらく教習所を休み、復活後、今度は手首を捻挫・・・。それでも卒検を一発でクリアし、
「アンタはエライ!」と所長さんに言っていただいたとか(笑)

母を心底カッコイイと思ったのは実は2度目。
1度目は私がまだ若かりし頃、人生の壁というやつにぶち当たって落ち込んでいた時。優しい言葉を期待していた私に母は、「そんな弱い精神でこれからどうやって生きていくつもり?」と静かな口調で言ったのです。その時はびっくりしただけでわからなかったけど、その言葉の裏には私の知らない経験と、娘に強く生きて欲しいと願う母心があったのだろうとずいぶんあとになって思いました。
そして2度目が今回のチャレンジ。
そういえば、20年も前から「バイク乗ってみた〜い」なんて時々言ってたっけ。でもまさか本気だったとは。
奔放な私に文句ひとつ言わず、家族優先、自分の事は後回し。いつも食卓いっぱいに手料理を並べ、どんな場面でも私を応援してくれた母の「遅いデビュー」に、「やるじゃん!」と素直に思った次第です。

このブログを読んでいらっしゃる方の中には「すっげー母ちゃんだなぁ」と思っている方も少なくないことでしょう。(「すっげー」というのは、無謀とか派手な感じとかあまり良くない方のイメージ)でも、母はいたって普通の女性です。私の母自慢と言えば、料理上手で芯が強くて小さなことにあまりこだわらないという事くらい。
今まで母とは性格も気質も似ていないと思って生きてきたけれど、私のタフさや諦めない精神は(自分で言うのもナンですが)母譲りだったと、38年生きてきて初めて知りました。

・・・と母を称えてみたものの、母はネット未体験の超アナログ人間。このブログに気付くのはいつかしら♪

写真は「ドラッグスター250」を手に入れて記念撮影した母。しかもこのバイク、小山市内の専門店から納車の知らせを受けて、「ペーパーライダーの父」が家まで乗ってきたという・・・。
勝手に写真を使ったのでアート風に加工しました♪

両親の余生にたくさんの楽しみを与えてあげたいと思う今日この頃。

(クラウディア)