こんばんは。
先般、家を塗った時の事。
塗り完了 | ロックシップ・カンタービレ (easymyweb.jp)「ついでに
風呂の床も塗ってよ」
「それでは別建てで手配します」
「えー、一括でサービスしてほしかったなぁ〜!」
という経緯で、3か月遅れて
風呂床塗り工事となりました。
もう25年も経つとユニットバスの床シートもしっかり劣化してくるものです。
4人の子供たちの入浴回数も多かったせいか、剥がれと変色が発生し、お客さんに入ってもらうのもはばかられる状態でした。
さらに当の子供たちが彼氏・彼女を連れてきた時に「実家ぼろいねー」と思われたら残念ですし・・・
(なんの心配をしているのだろう?)
職人さんが来られて、表面の荒れた部分をケレンしてマスキングテープを貼り、プライマーを塗って乾燥してから中塗りしていきます。
そして夕方に再訪して仕上げ塗り。
翌朝、仕上がりを確認してからマスキングを剥がして完了となりました。
季節や条件によっては数日以上乾燥に時間がかかることもある、と聴いていましたが、職人さんに寄ると「塗膜表面と、膜厚中の硬化も考えると3日みてもらえば大丈夫だと思いますよ」とのこと。
うーん、それなら3日間は使わないでいたほうがよさそうだなぁ。
よーし、これから当面、銭湯に通うか〜!
「やったー、僕は温泉のところが良いなあ!」
風呂好きな末っ子坊主は気楽に喜んでいます。
という訳で、
初日は塩原温泉の汲み置き湯のある「佐野リフレッシュセンター」、
二日目は天然温泉源泉かけ流しの栃木「湯楽の里」
そして三日目は馬頭南平台温泉の汲み置湯きのある小山「やすらぎの湯」と、すっかり近隣の温泉付き銭湯を愉しんできました。
しかし令和になってこうして「内湯のある有り難さ」を味わうとはなぁ〜。
不思議な感じがしました。