ロックシップ・カンタービレ

六人家族のお父ちゃんが、自由なスタンスで日々の出来事や思った事をつづります。
 
2024/07/02 22:17:03|おでかけ
またまた下今市へ

こんばんは。
先週末は実家の母からの要請もあり、期末テストを終えて身軽になった次男を連れて宇都宮に帰省してきました。

母も孫に「東武鉄道のSLを見せてあげたい」といっていたので、午前中にSLの基地のある下今市駅までひとっ走りしてきました。

この日は東武動物公園の「蛍の展示」もあり、特設の暗室で、しばし神秘的な発光ショーを楽しませてもらいました。

蛍の観察を終えると、ちょうどのぼりの「SL大樹」がやってきたタイミングでした。
「ボウオーーーッ!」
母はこの汽笛を聴くと、子供の頃に祖母と宇都宮に泊まりできた際に聴いた夜汽車の汽笛の音を思い出し、なんとも切なくなってしまうのだそうです。

セガレもSL大樹は憧れの列車で、気持ちが爆上がりになるようですね。

さらにこの後、臨時列車の「スカイツリートレイン634型」もやってきて、とても賑やかになりました。

SL車庫には新SLの「C11-123号機」が出番を待って保火(アイドリング中)で準備中のようでした。
「お父さん、123は先輪がスポークじゃなくてボックス輪なんだね」「そうだね、煙室の周りの手すりも省略されていて、正規の国鉄蒸気とはまた面構えが違っていて面白いね!」などとセガレと趣味談議に花が咲きました。

いや、なかなか見ごたえがありましたね。
母もセガレも喜んでくれて良かったです。

今度は是非乗ってみましょう。







2024/06/28 21:17:23|全般
夏だなぁ〜。

こんばんは。
この数日、梅雨入りしたかと思えば、暑かったり雨になったりと、気まぐれな天候になりました。

自分も今年の1月の職場の引っ越し以来、右腕肩の痛みが発生するようになったので、医者にかかるなどなるべく養生するようにしています。

もう来年には還暦ですからね。無理は効かないなあ。
仕事も通勤もあるし、好きな時に好きなだけ休める環境ではないですからねー。だましだましでも体調を整えてやっていくしかないですね。

それでもバルコニーでハンモックに揺られるのは素敵な癒しのひとときですな。

バルコニーのバジルもだいぶ大きく育ってきましたねー。
もう夏至も過ぎ、夏本番と言っても良いでしょう。

おや?
バジルの植木鉢に、見慣れたトンボが。
「のしめとんぼ」ですね。
いや〜、すっかり夏の風情ですね。

安心してハンモックで昼寝できるよう、周りの蚊やアブを沢山食べてくれよな〜。
よろしくね!!







2024/06/23 16:06:35|食べ物だったりする
父の日の贈り物を味わう。

こんばんは。
25歳の長女から送られた松坂牛の「牛タンハンバーグ」と、22歳の次女から送られた山形東根の「さくらんぼ」を家族でいただきました。








牛タンハンバーグはしっかりした大ぶりの牛タンが上に載ったハンバーグで、ひき肉の旨味、香味がしっかりしていて、メチャクチャおいしかったです。
あー、肉の香りが後を引く。



以前も川越の病院の関係するプレゼントで松坂牛を送ってくれたっけ。

医療関係の方ってけっこうグルメな方が多いのかもしれませんね。








そして山形直送のサクランボ。
今回は「紅秀峰」と言う種類のさくらんぼです。

有名な佐藤錦に比べ、赤みが強く、中には赤紫に近いほどの粒も。
大ぶりで汁っ気も多く、しかもとんでもなく甘い粒が入っています。

こ・・・これは、まるではちみつがドーピング注入されたのではないか!!?と思うほどです。

いや、とても美味しかったです。
家内と末っ子坊主の3人でいただきましたが、2日で空になりました。

長女も次女も家から離れ、それぞれ仕事に勉学に勤しんでくれていますが、こうして父の事も忘れず、感謝の気持ちを示してもらえるなんて、とてもありがたい事だと思っています。
自分もまだまだ元気で支えていってあげたいものですね。

二人とも、感謝しているよ!!ごちそうさま!!







2024/06/20 21:13:00|プラモデルネタ
ガンキャノン手直し

こんばんは。
さくさくっと40年以上前のプラモデルを作って興じましたが、色塗りは当時のアニメの指定色から少しアレンジしてみました。

身体は明るい朱に近い「ファイアレッド」だったのですが、どうしてもオモチャっぽいイメージになってしまうため、重量感が感じられるように暗めのレッドブラウンにしてみました。
水色だったキャノン砲塔や背面タンク、ビームライフルも、ブルーグレイにメタリッククリアを塗ってメタル感を出し、マニュピレーターや足先はダークグリーンに。
そして頭部は白からエアクラフトグレーにして明度を落とし、ミリタリチックにアレンジです。

おやぁ。何か間が抜けているなぁ、と思ったら顔のバイザー部を塗り残していました。
ここは赤くしないと間が抜けてしまいますね。

久々に当時のアニメもYouTube動画で見直しました。

ふーん、初代の放送では設定に無かった複数のガンキャノンが、劇場版の映画では出てくるんですね。
胸にナンバリングされているなぁ。これはパクッて付けてみるか。

ヨシ、出来た。
完成です〜。
関節部の抜けのボロ隠しに、プラ板を使って内部メカっぽいモノを再現したほかは、特にバーニアなどパーツを別買いしなかったので、モデルのお代は300円のみ。

少額な割にはたっぷり楽しむことが出来ました。
たまにはロボットモデルも良いですね!







2024/06/18 20:49:00|プラモデルネタ
ガンキャノン

こんばんは。
自分の7つ下の弟のリクエストで、中学高校時代は相当数の「ガンダムプラモデル」(ガンプラ)を作った覚えがありますが、なんとも懐かしいプラモデルが出てきました。

初代ガンダム作品に出てきたサブキャラロボット「ガンキャノン」です。
はて、これは〜??
弟から「作ってくれ」って渡されたやつかなぁ??

箱に印刷された価格を見たみると、なんと¥300ですね〜。
どひー。

この頃のプラモは本当に”子供のモノ”だったんですねぇ。

そんじゃあ、ゆるりと組み立ててみますか。

仮組してみると・・・ぜんっぜん可動部が渋くて関節が曲がりません。
うはぁ、こんなもんだったかなぁ。

そんじゃあ(弟本人も作ってくれなんて頼んだことも忘れている事だろうし)好きなように組んでみるか。
近年のガンプラはもう「人体トルソーか!」と言うほどグキグキ関節が動きますからね。多少関節部を削って”アクティブなポージング”させてみるかぁ。

腰のスカート状の部分はパーツで分けて、腿を上げられるように加工していきます。
腰回りをバキバキと切って分割し、開口部の隙間はプラ板でそれらしくカバーしていきます。
うーん、なんとかなるんかなぁ??