こんにちは。
先週末は次女の進学対応で親子3人で山形へ行ってきました。片道300qなので、ちょっとした遠乗りでしたね。 クルマにはむすめの身の回り品一式を詰め込んだので、3人乗るのがやっとの状態でした。 自転車、布団、こたつにレンジ、PCプリンタ一式、除湿器、調理道具に着替え一式・・・これだけの量をステーションワゴンに詰むのはちょっとしたテトリスゲームでありました。
無事現着し新居に送り届け、日用品の買い物も済ませましたが、その晩の宿に向かうと駐車場の前に煌々とイルミネーションを点けた機関車が。 !!あぁっ!これは大正期の旅客機関車「8620」じゃないか!
屋根付きの素晴らしいコンディションでしたが、エンジンの周りには炎のイルミネーションが。「無限号」かっ!!! そして頭上には満開の桜。うーん、なんとも幻想的な姿ですね。
翌朝見ると、いろいろと近代化改造されている姿が良くわかりました。 ぱっと見ても大型前照灯をシールドビームに変更、化粧煙突のパイプ煙突化、デフレクター(除煙板)の取り付け、3音階汽笛を5音階汽笛へ更新(これによって汽笛の音が「ピー!」から「ボゥオー!」に変わる)などなど・・・ うーん、奥羽本線や仙山線、左沢線のエースとして古いながらも手をかけながら蒸気運用の末期まで大切に使われてきたであろうことが見て取れます。 山形という地は、現役時には蒸気機関車を大事に使い、また退役後には産業遺産として大切に保管保存するという文化意識の高さが感じられますねぇ。
こういう素晴らしい土地で次女も周りから影響を受け、育まれ成長していくモノと期待しています。 良い門出になったと思います。 おおいにけっぱれよ! |