せがれと作っているNゲージレイアウト。 駅前空間に蒸気機関車展示をすることを思いつきました。
2009年度版ホビージャパン別冊「TRAIN鉄道模型モデリングマニュアル」や鉄道模型趣味別冊「プレイモデル」にも掲載されていた事なのですが、プラモデルの動かないディスプレイモデルを保存展示機として飾るのが紹介されています。 手元に以前作ったフジミ製の8620が1両ありまして、それを飾る事にしました。
駅前広場にSLのある駅は「新橋」を始め「水上」や「会津柳津」「会津田島」、近くは「おもちゃのまち」等がありますね。 ハチロクは中型機なので、小型駅の前に置くには大きすぎるような気もしますがまあ良しとします。
さて、まずは破損部の手直しをします。 震災で棚から落下し、大事な化粧煙突が失せてしまっておりました。 まったく同じ形状を再現するのも手でしたが、福岡の直方機関区等で見られた改修機も魅力的な存在で、それらに後付けされた長めのパイプ型煙突を再現してみようと思います。
GMのモハ73キットから避雷器を使ってパイプ煙突を再現したいと思います。避雷器にドリル穿孔して筒化してボイラー状に貼付け黒塗りします。ついでにランボード上もフラットアースの薄め液でウェザリングをかけます。 コンプレッサーやエアタンクは艶有のブラックでお化粧…あまりボロボロでは可哀そうですからね。
このハチロク、蒸気モデルを作る習作として中学生の頃に作ったモデルでしたが、なかなか素敵なプロポーションです。特にモーター搭載の必要が無いためボイラがスリムで、ランボードとの幅のコントラストがいかにも”らしい”ルックスですね。 ランボード状面にダイヤカット型にスリップ止めがモールドされているのも魅力的です。
一方ナンバーや下回りのモールド、連結器がちゃちいなど不満な点も色々ありますが、数百円で展示ケース付きで買えた事を思えば良心的なモデルでしたね。
展示用レールは鉄コレの付属レールをブラックグリーンでエイジングして取付けました。そこにボンド接着でようやく据え付けられ、走行するスペーシアを横目に鎮座ましましております。 陳列棚に放置されていたこの蒸気も安住の場が得られ、めでたくレイアウト・シーナリィの一つとなりました。
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