ロックシップ・カンタービレ

「お父さん、長距離ドライブするときに後席は足がうっ血してきちゃうんだけど、足を乗せられる台を用意できないかなぁ？」と、家内から要請がありました。

えぇ〜？木材であまりがっちりしたもの作っちゃうと、要らなくなった時に処分しなくちゃいけないし、事故が起きた時にも下手に足を挟んだりすると危険だし･･･

そっか、ポリプロピレンみたいな材料のフタ付き箱で、最低限の強度で足が乗せられればいいんだな。
それなら100均で売っているし。中にちょっとした手回り品を入れて置けるし。
それじゃあ上から応力集中しても大丈夫なようにMDFで補強天板をつけてやろう。

MDFならカッターで簡単に切れるしね。
ズーッコ、ズーッコ･･･

出来た。
これならかかとを落としても簡単には壊れないし、軽いから乗せ降ろしも楽だし。
この上にクッションでも乗せて使ってくれ〜。
本人も「楽になった」とご満悦。良かった良かった。

こんばんは。

時として家電が壊れます。

「お父さん！、扇風機の首が回らなくなっちゃった！！」
んー、どれどれ。

家の冷房の補助に使ってきた扇風機の首振り切り替え操作レバーが取れちゃったみたいです。

押し込んでも･･･だめか。
これは樹脂製のピンが折れちゃったんだろうなぁ。

この扇風機も、幾度か子供たちがぶつかって本体がコケるたびに網状の「ファンのカバー」が吹っ飛び、カバー取付けの留めが効かなくなってしまったので、結束バンドで留めて応急処置をしたりしていましたが、いよいよ他の部品も壊れてきたかぁ。

子供がたくさんいると、こうしていろいろと壊してくれるんですよね。
（自転車だったり、家電だったり･･･）

きっと子育てなんかベビーシッターなどに任せて、実際に子育てしていない政治家にはこんな出費など想像もつかず、子育て支援政策の項目に「破損した物品の補填、保証」といった配慮は無いんだろうなぁ･･･

こんなことでメゲていてはいけません。首振り操作軸に穴を開け、レバーをなんとかねじ止めします。

うん、何とか機能を復活させることができました。
良かった良かった･･･

こんばんは。

先般家内がお手製のバジリコソースを作ってくれて、バジリコパスタを作ってくれたのですが、あのおいしさを自分でもやってみたい！と思い立ち、バジルの若芽を大量に収穫して、フードプロセッサーにかけてソースを作ることにしました。

なになに。ナッツとチーズ、オリーブオイル、そしてニンニクがあればできちゃうんじゃん。
今まで何を悩んでいたんだろう？

バルコニーのプランターで、新芽になっているバジルの新芽を両手いっぱいになるくらい摘み取ってきました。

後はレシピに沿ってフードプロセッサーで細かく砕き、ペースト状にしていくだけです。
「できたっ！！」
どれ一口･･･むほぉ〜！美味しい！！
なるほど、バジリコはずっと作るのが願いでしたが、念願かなってしかも美味しくできたので言う事ありませんでした。
いや、美味しいなぁ。
バジル、この先もずっと植えておこう。

こんばんは。
今日は天候の不良が予想されましたが、実家の買い物の手伝いに行ってきました。
晴れたり曇ったり降ったり･･･へんな天気でしたね〜。
途中、思川、黒川、姿川も増水していたようですが、特に出水している区間も無く、穏やかな道中でした。

買い物も無事に済みましたが、親戚の叔母の家では生協宅配の米が不足のため先週の注文分が届かなかったそうです。

そこで、2日前に母が”近隣の米穀店”で購入して届けたとのこと。
ちゃんとした米穀店にはまだ在庫が有るので、”米屋に行けば米は買えるんだ”、と安心したそうです。

「令和の米不足」などと面白おかしく騒ぎ立て、大衆のマインド不況を惹起させるマスゴミのなんと罪深い事でしょう。それはさておき。

母から以前より頼まれていた台所の棚の化粧直しをしてきました。箱の外回りにアルミシートを貼り付けて使ってきたそうですが、ボロボロになり見た目を直したかったそうです。
近所の100均で化粧直しシートを買ってきて、ジョキジョキペタペタ･･･
出来た。

ほんの数百円の元手での作業ですが、本人もいたって気に入ったらしくベタ褒めでした。何でもやる気一つですね〜。良かった良かった。
 

こんばんは。
今日は末っ子坊主の高校の学校祭に行ってきました。

栃木市南の県立高校の学校祭。
２年生のセガレも準備で毎日へろへろにくたびれて帰ってきていました。
「なにやるんだい？」「お化け屋敷だよ！」「そっかぁ、じゃあ観に行くね」

パンフレットによると学校内は「撮影禁止」一部撮影可能も「SNSアップしないでくれ」との注意がありました。まぁ、そうだわなぁ。近年は学校現場やプライバシーにかかわる内容のアップは宜しからず。です。
まぁ、道端から見た校舎くらいはいいだろう。
お化け屋敷の”最恐高校”は学生ホールを丸々使っての大規模な催しものです。
かなり人気のアトラクションだったようで、朝の９時半から、まるまる９０分待ちになりました。いや〜、ネズミの国レベルだね〜（汗）

中は真っ暗。黒ビニールシートでコース化されており、渡された懐中電灯の光を頼りに進んで行きます。
『ぐわがあ〜っ！！ぶわあああ〜！！』隠し通路やロッカーからおばけの男子学生が驚かしてきます。
「わぁ〜！！」家内が悲鳴をあげました。ありゃ？電灯を持たせた家内が自分の後ろを歩いたせいで、家内に狙いを絞ってお化けたちは襲ってくるみたいですね。悪かった悪かった。
うんうん、趣向が凝っていて面白かったですね。
でも仮設のコースは壊れるようで、たびたび中断して修繕していました。

帰宅後、購買のケバブサンドと特製サブレをいただきました。
あー、きっとこれは青春の味なんだなぁ。旨いね！

活き活き愉しそうに友達とじゃれているセガレも見られて良かったです。
みんな、それぞれの役割しっかり果たしたようでグッジョブだったね！
今日はお疲れ様！こちらも若さのパワーをもらいましたよ〜。