先日の日曜日は、赤城高原にある「サンデンフォレスト」で山歩きをしてきました。
勤め先の「歩け歩け大会」イベントだったのですが、赤城山にこのような自販機メーカーの所有する山歩きコースがあるなんて知りませんでした。素晴らしい眺めです。
かのCWニコル氏のプロデュースした「自然公園」だそうで、近代的な工場の周りに、ドングリの広場や野鳥の森、水場などが日本の里山の佇まいそのままに整備されています。
http://www.sandenforest.com/現地到着すると台風の影響が残り風が強く、子供が冷えないか少々不安でした。また本当は全コース6kmを回りたいところだったのですが、5歳児連れなので少々残念ながらセーブして半周のみの参加としました。
でも木立の間の林道までは風も吹き込まず、山道を上り下りして汗をかき森の中の空気で深呼吸するのは何とも気分の良いものです。
フィトンチッドを目いっぱい吸込んだせいか、心身ともにリラックス出来ましたね〜。
思い起こせばあの原発事故で北関東の山野に残った放射線量が頭をよぎり、自分としては積極的に”子供を連れて山に行きたい”という気持ちが湧かず、山歩きを心から楽しめなかった事が長く続きました。
ここ群馬の赤城においても線量0.5〜0.25μ㏜/hと、それなりにセシウムは降ったのですが、現在では0.07〜0.1とほぼ平常数値に戻ってきているようです。
そのため心配もだいぶ薄れてきまして、嬉しい事に今回は本当に気分が晴れ晴れとしました。
きっと自分の心に「放射性物質が降ってきた事実を無かった事にしたくない」「山にはもう行くべきではない」という殻のようなモノを作ってしまっていたのでしょうね。
この件については「麻痺させてはいけない」「全てが元通りになった訳ではない」と思っております。
しかし、あんまり神経質になっても「自分の心身のリラックス」や「子供の自然とのふれあい」といった大事な事をも閉ざしてしまう事になりかねませんから、その辺の事も良〜く考えて行動範囲を広げて行きたいと思う次第です。