「サイボーグ009・完結編」
これは亡き石の森章太郎先生が残した未完の断片的遺稿を、ご子息初め石の森プロが作品として紡ぎ直し、1編の長話としてまとめた氏のライフワークの完結編です。
小学館のWeb上で連載された事はかつて拙ブログでアップした事もありましたが、ついにコミック単行本となりました。
http://cc9.easymyweb.jp/member/bluediaryace/default.asp?c_id=82478#comment2あれだけの天才鬼才漫画家の、まとめ切れなかった作品を収斂させていくというのは、果たしてどれだけのプレッシャーだったことでしょうか?
最初に御子息の小野寺丈氏によって小説化されていましたが、それをかつて氏のアシスタントだった早瀬マサトさん、シュガー佐藤さんが描き切っています。
感想は…いろいろ書きたいのですが、やはりやめておきましょう。
でもこれでかの物語は完結してしまいました。
やはり「終わりを迎える」ということは必要かつ重要なことなのですね。
ジョー、フランソワーズ、イワン…みんなお疲れさまでした。
これでようやく彼らの戦いが終わり、かつて「神々との戦い編」が打ち切られた際に描かれて、今までもやもやとしていた最終シーンにも決着がつき、ファンの想いが晴らされたように思います。
先生も草葉の陰でほっとされているのではないでしょうか?
(あ、アメコミ版の方は一応アミューズメントという事で)