ロックシップ・カンタービレ

六人家族のお父ちゃんが、自由なスタンスで日々の出来事や思った事をつづります。
 
2024/01/30 17:40:10|日曜大工など
ライト磨きには

こんばんは。
先般、ライト磨きについてお問い合わせがあったので、手順をさっとご紹介します。

ただし、メーカーが推奨している訳では無く、自己責任でやっておりますのでご承知おきくださいませ。




まずは研削用回転砥石ヘッドにボロキレなどクッション材を2枚ほど撒いて・・・




最後にマイクロファイバークロスでくるんで、太い輪ゴムで留めおきます。



電動ドリル先にしっかり取り付けます。



そしてこの表面にすこしずつ液体コンパウンド(ソフト99の3000)を塗って、ライト側にも塗っておきます。


量が少ないと摩擦が発生し、あまり良いことはありません。




本当は専用のパッドを使うのが良いのですが。バランス的になかなか真芯が出ないのでドリルが多少ぶるぶる振られます。
回転速度は遅めに。


なおパッドと違い、ボロキレは使用後捨てられるので手軽です。


これでヘッドライトがピカピカ透明に。
電動ドリルをお手持ちでしたら、良かったらお試しくださいませ。

手作業に比べて、とても楽でした。







2024/01/27 22:55:02|自動車ネタだったりする
貧乏子だくさんは節約する

こんばんは。
先般、愛車の赤兎馬のスモールランプが切れた事がありましたが・・・
良く見るとヘッドライトのレンズが曇っているじゃん。

去年はコンパウンドで手作業で磨いたものですが、右腕痛の現状ではそんな作業はご免こうむりのすけ。

節約節約。愛用の電ドリにパッドを点けて、超微粒子コンパウンドでグイングイン磨くことにしました。
あーーーなんて楽なんでしょう。
なんでもっと早くこのやり方を実行しなかったんだろう??

うん、ずいぶんきれいになったね。27万キロ越えの愛車も喜んでおりますな。
今後もこの方法でリフレッシュしていきましょう。定年までよろしくね。







2024/01/26 18:06:03|プラモデルネタ
クーリングタワー

「お父さん、これはいったい何じゃいな?」
不意にセガレが訊いてきました。
「あぁ、これは昭和の頃に良く使われていたビルの冷房装置だよ。クーリングタワーって言って、屋上に設置して水を冷やして冷凍機に送り冷気を作っていたんだよ」
「それじゃぁ冷房のあるビルには皆あったんだ」
「そうだねぇ、でも最近は空冷式の室外機が増えててこういうタワーはあまり見なくなったなぁ」

かつて我が家のグルニエ模型鉄道の駅ビルも縦にニコイチで建て増ししたときにこのクーリングタワーの部品が余っていたのでした。
せっかくだからセガレが作った鉄道会社の詰所キットの屋上に設置してみるか。

まずは基礎をプラパンで作り・・・
架台を作り・・・
配電盤を作り・・・
排水管とバルブも再現してみるかね。

塗装すればそれっぽく見えるんじゃないかな〜?




出来た!
ほら、これで乗務員詰所も冷房化されたぞ〜。
労働環境改善、万歳〜!\(^o^)/
良かった良かった。







2024/01/25 21:56:02|全般
人間もガタがくる
こんばんは。
この3か月、右腕をひねると二の腕から肩にかけて痛みが来るようになったので病院で診てもらいました。
エコーによる診立てでは上腕二頭筋の断裂などは無さそうだが、炎症が見られるとの事。
来月MRIで筋肉と腱を診察する事になりました。
そっかぁ、公私共に忙しかったからなぁ・・・でも大事無くて良かった。

もう今年は59歳。
やっぱあちこちガタが来るなぁ〜。
一昔前ならあと1年で自動的に定年退職だったのでしょうが、年金支給年齢もどんどん遠くなる現代では、なかなか隠居という訳に行きません。
やせ老馬にとってのニンジンがどんどん遠くなっていきます。
本音を言えば、60で定年で楽隠居できた上の世代がとっても羨ましいですな。

われわれが38年間一生懸命働いて納めてきた年金を、旧社会保険庁の無責任な××どもがザル処理して、みんーな食いつぶしちゃってから・・・
この国は団塊の世代の後の少数年代層を酷使してくれますねぇ。
なんでこんな国になっちゃったんだろうなぁ??
 







2024/01/24 21:45:03|自動車ネタだったりする
あーー車幅灯も切れたか。

こんばんは。
先日愛車の赤兎馬の車幅灯、いわゆるスモールランプが切れてしまいました。

白い光のHID光源の前照灯(ヘッドライト)に対して黄色っぽい5W電球だったのを、白っぽいLEDライトに取り換えて合わせていたのですが・・・
寿命は2〜3年がせいぜいなんですかねぇ・・・

オートバックスの店員さんに聞くと「点灯時間にもよるがそんなものでしょう、でもPIAA製のライトは2年保証がありますよ」とのこと。
それなら!とお勧めの商品を購入しました。

タイヤハウスのマッドガードを外して・・・と。裏から手を入れてコネクタを外し、ライトを入れ替えます。
うん、やはりしっかりしたメーカーのLEDライトユニットは、端子のこしらえなど出来が良いですねぇ。

しばらくしっかり使えると良いなぁ〜・・・