こんばんは。
13日に末っ子坊主の日光見学の帰路、家族へのお土産購入に東武日光駅前に寄りました。
おぉ〜、駅前ロータリーにはかつての日光軌道の電車が展示保存されていますね!
これは日光霧降高原の観光施設で保存されていた路面電車です。ケーブルカー接続の「馬返し」まで60パーミルの急こう配を上り下りしていたんですねぇ。
この連接車型も東武博物館に保存されていますが、いずれもきれいな姿で残されています。もっとも岡山電気鉄道ではまだ現役で走っているので驚きです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E6%AD%A6100%E5%BD%A2%E9%9B%BB%E8%BB%8A_(%E8%BB%8C%E9%81%93)さて、日も暮れかかってきましたが、下今市駅にチョット寄り道してきました。
東武のSL大樹をまだ見ていなかったので、SL展示館が開いているうちにちょっとだけご挨拶です。
駅前ロータリーの駐車スペースにクルマを置かせてもらい、入場券を購入していざ構内へ!駅の中はガラガラでした。
いた!!大樹専用客車3両に、機関車が3両!
山口県から持ってきたというターンテーブルも!
正直な話し、実は自分にとって「SL大樹」はあまり魅力的に思えていませんでした。
ヘッドライトが二つ目のC11型機関車の顔がどうもすんなり馴染めません。(9600型機関車のような猛牛のような体躯にカニ目、というのは子供の頃からグラフ誌で目にしていたのですが)
またC11にATS電源と車上子を装備するのが難しいからと言って、凸型2軸の近代的な「車掌車のヨ8000を機関車の次位に付けている」のも現役時代の一般的運用では見たことありませんし、時代的マッチングも何だか変です。
しんがりにDE10型ディーゼル機関車を連結しているのも潔くないし・・・それが国鉄色だったり、北斗星カラーだったり・・・
急に客車も1両だけ茶色くしてみたり・・・良くわからん。
ある意味ゲテモノというかイカモノと言うか、無理してかき集めたチンドコ列車のように思えてしまって、あまり”見に行きたい”という感情は湧き上がっておりませんでした。
(関係者様、ファンの方ごめんなさい)
真岡鉄道からC11 325号機が購入されてきたのも心情的に複雑なところです。
かえってセガレの方が自分よりはまっている模様です。
でも目の前にしてみると、やっぱり生きているカマは素晴らしいですね〜。
観光列車として整備された機関車と客車、そしてその立派な整備工場。
有り物だけで何とかしている真岡鉄道や秩父鉄道とは大変な違いです。
やはり「持てる企業の凄さ」というものをよくよく感じました。
(あぁ、だから自分はやっぱりこれからも真岡鉄道を応援していきたいなぁ)
でも関係者諸兄の「汽車を走らせたい!」と言う情熱がひしと伝わってきましたね。
これからも汽車好きの皆さん方の「夢」を育んでほしいものです。