ロックシップ・カンタービレ

六人家族のお父ちゃんが、自由なスタンスで日々の出来事や思った事をつづります。
 
2022/01/17 23:49:04|おでかけ
最先端のブロンズギヤ(青銅器道具)

ポンペイ展で展示されていた道具類の一部です。

やはりローマの石造り文化を支えていた石工の道具は立派でしたね。
ノミもチョウナも現代の道具と形は大差ありません。

しかも彼らはコンパスやスコヤも使いこなしていたようで、現代の測量道具、製図道具と全く同じ形をしていました。


いやー、西暦0070年代、日本では弥生時代に、すでに彼らローマ人はとんでもない先進技術を持っていたんですね〜。


他にも給湯器や料理保温器など、すごい贅沢な道具の数々を持っていました。

食生活もさだめし豊かだったんだろうなぁ〜。


医療機器もすごかったようで、産婦人科の特殊な用途器具や手術道具、

そのほかにも、

現代の農機具と同じ鍬に鎌に鋤、


彫刻の施された金庫、


子豚の形をしたオモリや、アヒルの形をしたケーキ型など、現代人よりもウィットの効いた道具で豊かな文化生活をしていたようです。

見ごたえありましたね〜。

会期は4月までなのですが、感染症拡大の影響で公開中止とかにならなければ良いのですが・・・

https://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=2128







2022/01/16 12:59:03|おでかけ
「ポンペイ」の神々たち
ポンペイ展で展示されていた、2000年の眠りを破り近世に蘇ったギリシャ神、エジプト神の神々の石像たちです。
古代ローマ美術様式の、デッサン、バランス、肉付き表現、表情ともに、まったく素晴らしい彫塑ですね。
美術史で教わったことですが、彼ら神々は人間と骨格が違うのですよね。
基本的に目の高さより耳の位置が低い、鼻根が高い、下顎が後方に下がっているといった人類とは異なる特徴があります。

猿人から原人、旧人、新人へと「人類の進化過程の骨格」さえもローマ人たちは把握し、「人間の進化が進むといずれ神となりこういう骨格になる、と考え造形していた」としか言えません。

いやいや、脱帽です。

関係ありませんが、左から3番目のウェヌス(ビーナス)は体格に対し足が大きいなぁ。等身大だったら足のサイズ27pくらいじゃないか知らん?







2022/01/15 14:27:03|おでかけ
トーハクの『ポンペイ』展を観覧

こんにちは。

昨日は出張仕事が早く終わったので、夕方から上野の東京国立博物館に寄って「ポンペイ」展を観てきました。
もしかすると観覧者の行列ができているかな・・・?と恐れていたのですが、思いのほか人は少なくすんなり当日券も買えました。

紀元1世紀の0079年にベスビオ火山の噴火によって火山灰の下に埋もれてしまったナポリ至近の文化都市ポンペイ。
すでに多くの方はご周知のことと思いますが、2000年もの間に噴石物がすべてを覆いつくし、タイムカプセルのような状態となった為、高温にさらされたものの、風化劣化を免れた貴重な遺物が多数発掘されています。
考古学的な興味で来館したのですが、それは驚きに変わりました。

良く知られている故人の遺体石膏像の他、掘り出された遺物の工業製品、美術製品が、桁違いに高い技術を持っていたのです。

まだ1世紀ですよ。
日本ではようやく弥生時代になり「弥生式土器」と一緒に「土偶」などが発見されている時代だというのに。
素晴らしい彫刻や絵画、ガラス細工や甲冑、医療道具他、鉄鋼製品が出土しているのです。

はぁ〜〜・・・恐ろしいほどのローマ帝国の文化レベルですね。

日常使われていた調度品の一つひとつにも彫刻が成されていたりして、たいへんな凝りようです。

きっとその時代の職人はたいへん精力的に物造りに打ち込んでいたんですね。

今回は撮影禁止が一切なかったため、撮りまくってきちゃいました。







2022/01/15 9:52:26|おでかけ
ネイビーブルーの風「相鉄」

おはようございます。
横浜から相模鉄道に乗って、仕事先まで出かけました。

迷路のような横浜駅のコンコースを進み、初めて相模鉄道のホームへ。
相模鉄道に乗るのは人生初めてでした。子供の頃はヘッドライトが寄り目だったり、離れ目だったりしてあまり「ハンサム」とは言えない顔つきの電車という印象でしたが。
最近は車体を「ネイビーブルー」という深い紺色(日本の色名にするなら「かちん色」というところでしょうか?)に変更し、近年ゴリゴリに迫力のある顔の新車を投入し、東海道本線との乗り入れをも果たしたという話題の鉄道です。
でも海軍って横須賀だし、内陸走る私鉄で「ネイビー」っていうのもイメージ先行で無理があるようにも感じもしますが・・・

ホームにいた8000系に乗ってみるとけっこう独創的でユニークな内装です。近年リニューアルされ妻板下中央にあったライトが上部に移され表情が一変しています。
前後車両はロングシートの普通の通勤型なのですが、中間車の一部がセミクロスシートになっていて、友人や家族で乗った際には対面座席で乗ることができます。
最近はJRもE231系以降、このようなレイアウトになっていますが、首都圏内の私鉄では珍しいですね。
長楕円の太めの吊り輪も個性的ですし、運転席背面にはなぜか鏡が。そして窓の開閉は伝統の電動式パワーウインドウ。

途中、二俣川からは9000系に乗り換え。
この車両ももともとヘッドライトを前面真ん中に取り付けた「へそライト」の電車でしたが、近年全面リニューアルしライトが上部へ移動。
運転席背面やドア上部の化粧板が落ち着いた石目調になり、ぐっとルックスのグレードが高くなりました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9B%B8%E9%89%849000%E7%B3%BB%E9%9B%BB%E8%BB%8A
相鉄スタイルというものを確立していますね〜。
途中ですれ違った新型にも乗ってみたいな。

こうしてあちこちの地域の鉄道に乗ってみるのも、その企業のアイデンティティや顧客満足に取り組む姿勢が感じられて楽しいものですね。







2022/01/13 21:31:04|おでかけ
久々のメトロ

東武電車で北千住まで来ましたが、本線も日比谷線も時間がかかるためメトロ千代田線に乗り換えました。
昔は本数が少なく待ち時間が長かったところでしたが、昨今ではすぐに次発が来ますね。
ちょうど女性専用車時間が終わったところなので、先頭車に乗ってみますか。
わー、混んでる。
「三密回避」とかってもう完全にすっ飛んじゃっていますね。
大手町まではけっこうな混み様でした。
もしぎゅうぎゅうに感染者と押し合いしていたかもしれないと思うとあまり気持ちのいいモノではないですね。

そして明治神宮前で降り、副都心線に乗り換え。
コンコースには何やら落書きのようなタイル絵が展示されているのですが・・・ありゃ。武田双雲さんの書でしたか。失礼しました。

副都心線のホームでFライナーを待っていると、反対ホームに通過列車が来るとのアナウンス。
えー何が来るんだろう?
シャーーーーーッ!バビューーーーーーーッ!
すごい勢いで西武の乗り入れ車「快速急行」が通過していきました。
おぉーすごい迫力。
ホームドアが設置されているおかげでこういった快速運転ができるんですね。明らかにJR埼京線直通への対抗措置なのですが、5社連携の地下鉄の運用はさすがだなぁ。

ここからメトロ10000系の「Fライナー」に乗って横浜を目指します。