こんばんは。
先日は長男の受験で坂戸まで送迎に出かけましたが、残念ながら待機場所は無いとの事で近隣の文化施設で時間をつぶすことにしました。
坂戸の北側、毛呂山町にはけっこう立派な民族資料館が建っています。
歴史民俗資料館/毛呂山町 (town.moroyama.saitama.jp)ほほう。駐車場にも名産の柚子が生っていますね。敷地には移設保存された古墳も展示されており「町立」にしては立派な施設ですなぁ。
ここで毛呂山の成り立ちや、昨秋に国の文化財に指定された「鎌倉街道とその周辺遺跡」について学芸員さんに詳しく解説していただくことが出来ました。
第21回特別展「史跡鎌倉街道上道〜道・宿・寺・塚〜」/毛呂山町 (town.moroyama.saitama.jp)なるほど、古墳時代にたくさんの古墳が作られたほか、律令制の頃からこのあたりは集落として、いろいろな文化、文物の交流があったんですね〜。
戦国時代には後北条氏の支配下で信仰対象だった板碑が大量に廃棄されたという事象や、様々な地域との交流があり中国産の磁器の他、知多の常滑焼が出土している事が興味深かったです。流鏑馬も代々地域輪番で受け継がれているとか。猛々しい一面もあるのですね〜。
一通り見学が終わり退出しようとすると、お土産に合格こま(五角駒)をいただきました。これは何とタイムリーな・・・有り難く長男次男の分をいただきました。
学芸員さんも受付職員さんもとてもフレンドリーで温かい人柄を感じました。
(こんな風に感じの良い資料館というのも久しぶりだなぁ)
長女がお世話になっていたアパートの大家さんもこの毛呂山の方で、お餞別に「ゆずうどん」を頂いたこともありましたが、とてもお優しい人柄だったのを思い出します。
お土産には町内のお店で「ゆずカステラ」を購入してきました。
ホワホワして柚子の香りも高く、とても美味しいカステラでしたね〜。
受験の付き添いでしたが、また来たくなるような土地柄でした。