熊と狸と愛猫(Mira&STELLA)の生活

熊&狸の家に猫(Mira)が来てからの奮闘記 喜怒哀楽の夫婦生活(Mira)が夫婦の絆をより深めてくれる) 更に、新顔ステラ(STELLA)が加わりました!!
 
2018/06/26 11:23:00|狸のミラ奮闘記
ミラの血便

今朝、ミラがトイレに入り、片付けをしようとしたところ緩めの便に鮮血が付いていました。
この鮮やかな色に悪い予感がした狸は早速、ミラを掛かりつけの動物病院に連れて行きました。
便と血も袋に入れて持参し、受付に出しました。

今日は院長先生の奥様の診察でした。
便と身体の触診の結果、異常は見られなかったようです。
ストレスだとか、餌を替えたとか、変わったものを食べさせたとか、何か思い当たることを聞かれました。
けれど、特に何もありません。
数年前に血便が出たときは、同じピュリナワン・サーモンでも、ミラとステラが好きな方の"美味を求める成猫用"ではなく"インドアキャット用"を食べさせた時でした("美味を求める・・・サーモン"の方は売っているお店が限られているので"インドアキャット用"の方にも慣れさせようと思ってのことでしたが、かなりのストレスになったようです。ちなみにステラは最初から一口も食べませんでした)
今回の場合、強いていうなら暑さがストレスになっているのでしょうか。
高齢になってきたミラは暑さから体調を崩しやすいようです。
意外とペットショップ出身で純血種のステラの方が、野良猫出身のミラ(正確には野良猫だったのは母猫の方でミラ自身は生後1週間ほどで保護されましたが)より体力があるようです。
ミラが同い年の時よりもステラの方が体調を崩しません。
ちなみにミラの今回の体重は3・36キロでした。
過去の計測では4キロの時もあり、体重の変化が大きいと言われました。

内服薬と療法食(消化に良い餌だそうです)の試供品を出されました。
帰宅後、ステラが玄関まで出迎えてくれました。
そしてミラのお尻を舐めていました。

ちなみに上のミラは病院に行く前であり、下のミラは帰宅後、ホッとしてソファーで寛ぐミラです。
ステラは大好きな段ボールの中からソファーの上のミラをみつめています。


は〜、やっとお家に帰れたわ。
わかっていても病院は怖いわねえ。
  byお薬は上手に飲む姉ミラ


お姉ちゃんの体調が心配にゃん。
  by案じる妹ステラ


※ちなみに薬を飲み終わるまで念のためミラの大好きなおやつ(モンプチのカリカリ)はお休みです。

 







2018/06/21 15:44:00|狸の日常
母の通院
狸の実家の母は月に1〜2回(多い時は3回)、病院の予定が入っています。
その日に合わせて狸は帰省しています。

一人で外出することが少し難しくなってきた母を見ながら、ふと、かつて二人の祖母の介護をしていた時の母のことを思い出します。
あの時は年をとった母を想像することができませんでした。
いや、理屈では
いつかは年を取るのです。
けれど、その"いつか"はずっと来ないほど先のことだと思っていました。

母が祖母たちの面倒を見ていた時は親の老いは他人事だったなあ、と、ふと思うのです。

そういえば10年以上前に子猫のミラが来た時、鳴いてばかりいる子猫が老境を迎える頃、自分たちや親族はどのような変化を迎えているだろう?と考えたものです。

 







2018/06/17 21:59:10|ステラの呟き
箱が好き!
ちょっと怖い顔ですが(^-^;
ステラは箱が大好きです。
それも資源回収で出そうと思って置いてある段ボール箱が大好きです。
昼間はペットショップで買ったトンネルベッド(夏バージョンを買いました)で寝ていますが夜は段ボール箱に入ります。
中々、資源回収に出せません。

 







2018/06/17 20:59:05|よその猫・犬
守ってあげたい♪
今日もケイヨーデー2(館林市のアゼリアモール内)のペットショップで猫のボンベイちゃんが気持ち良く寝ていました。
真っ黒な毛が美しい、上品な猫ちゃんです。
守ってあげたくなる寝顔でした。

というわけで、松任谷由実の名曲『守ってあげたい』をお送りします。

ちなみに我家にいるのは
ブラックならぬブルーの猫です。

私だって高貴な貴族の猫よ!
  byロシアンブルーのステラ








2018/06/14 16:06:00|よその猫・犬
隣が気になる〜ラプソディー・イン・ブルーにゃんず
最近、時々覗くペットショップ(ビバホーム館林店内)に新入りちゃんが入りました。

スコティッシュフォールドちゃんとチワワちゃんです(どちらも女の子です)

スコティッシュちゃんはガラスルームの中でさらにケージに入れられているなりに隣のトイプードル君が気になるようでした。
せっせとケージの隙間から手を出していました(でも、さらにガラスの壁があるため、手が届きません(^-^;)

一方、チワワちゃんの隣では、ニャンずのお兄さんトリオ(ロシアン、シャム、スコティッシュ)が入れ替わり立ち代わりでガラス越しに新入りワンちゃんを見ていました。
このニャンず兄さんもお店生活では大先輩です。
早く新しいお家が決まると良いな、と思いつつ会いに行っています(その前のケージでは柴犬の男の子が「僕もいますよ!!」と顔を突き出しています)

そんなニャンずちゃんたちの様子のイメージ音楽です(^O^)
「ラプソディー・イン・ブルー」です。