熊と狸が毎週末に行くホームセンターのペットショップで、いつも会う猫がいなくなっていました。 お店の方の話によると別のお店に異動になったようでした。
・・・というわけで、思い当たる店舗・スーパービバホーム足利堀込店に行きました。 店内のペットショップに特設コーナーでお馴染みの猫たちが1匹ずつケージに入って並べられていました。 つい先日に異動したばかりのようで猫たちは慣れない環境に緊張した表情でした。
館林店の3ニャンず(ロシアン・シャム・スコティッシュ)もそれぞれ1匹ずつのケージに入っていました。 今まで広いガラスルームで3匹仲良く過ごしていたので、それぞれに個別にケージに入る環境に戸惑っていたかもしれません。 その中でシャムネコ君が焦げ焦げのお顔に映える美しい青色の瞳で狸をみつめていました(覚えていてくれたのかな?)
新しい環境にまだ緊張している時期だと思います。 けれど、何といってもスーパービバホームになるとお客さんが多く、新しいお家が決まる可能性も高くなると考えられます。 ペットショップであろうと動物愛護団体の里親募集であろうと出会いの形の一つに過ぎません。 “セール”という表現は(生き物に対しては)つらい感覚もありますが、良い縁がありますように。
ちなみに写真はカンセキのペットショップ出身の我家の愛猫ステラです。 今や、動物愛護団体では札付のお転婆娘であったミラの上を行く妹分です。
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