熊と狸と愛猫(Mira&STELLA)の生活

熊&狸の家に猫(Mira)が来てからの奮闘記 喜怒哀楽の夫婦生活(Mira)が夫婦の絆をより深めてくれる) 更に、新顔ステラ(STELLA)が加わりました!!
 
2018/11/06 18:43:00|ミラの呟き
めぐる季節の中で頑張る猫たち(音楽付き)
写真は我が家のミラです。
本棚の上に上がったものの、降りようとしないので放っておいたら焦り始めたようです。

お母ちゃんが私の写真を撮ろうとしているわ。
今が降りるラストチャンスね。


というわけで、狸がシャッターを切った後、ミラは狸の肩にポーンと乗って本棚から飛び降りたのでした。

ところで面白い動画があったので紹介いたします。
音楽は松山千春さんの『季節の中で』です。
よく、こんなに猫たちの一瞬一瞬を捉えたものだと感心しました。
どの猫たちも頑張っています。
違う場所ですがミラとステラが年に一度はペットホテルでお世話になっているビバホーム内のペットショップの猫たちも頑張っています(^o^)











2018/11/02 13:15:00|狸の日常
詞の解釈〜竹内まりや『駅』で
狸が好きな曲の一つに竹内まりやさんの『駅』があります。
熊と出会う随分前、テレビで岩崎宏美さんがこの歌を歌ったのを見て心がジーンとしました。

今になってあなたの気持ち、初めてわかるの
痛いほど
私だけ愛していたことも


そして狸はこの『駅』が入った竹内まりやさんのCDアルバムを買いました。
その時のCDの歌詞カードに夫である山下達郎さんの解説が入っており、『駅』について"この歌を最初にうたった某アイドルシンガーの解釈に思うところがあり、結局、まりやさんが自分で歌い直した"ということが書いてありました。
そのアイドルが中森明菜さんだったということが後にわかりました。

狸が聴いた印象では竹内まりやさんが別れを「過去のこと」として割り切って淡々と歌っているのに対し、中森明菜さんは「今も彼を忘れられない」と未練たらたらの歌唱に思えました。
そこを竹内まりやさんは怒っているのかと思いました。
実際に作詞者が引っ掛かったのは歌い手の詞の言葉の解釈が真逆ということだったのです。
それはこちらの記事(クリックお願いします)から知りました。

私だけ愛していた・・・熊と出会う前の狸はテレビに向かって
「今になって初めてわかったのは、私のことなんて愛していなかったことなのよねえ」

​​​​と苦笑交じりに吐き捨てたことを覚えています(けれど、そのお陰で今の狸があります)








2018/10/31 14:20:52|ステラの呟き
ファンヒーターを出しました
今朝はさすがに寒かったです。
というわけで、とうとうファンヒーターを出しました。
ちなみに昼間はファンヒーターなしでも暖かいです。

あったかいところ、一番乗り!!
byステラ







2018/10/31 5:20:47|狸の日常
父の命日〜EASY LOVE
10月31日は狸の父の命日です。
​​​​​父が旅立ち、今年でちょうど10年になります。
肺癌でした。

最後は苦痛緩和のため薬で昏睡状態になりました。
父の呼吸が止まるまでの時間は病室に母が付き添いました。
最初のうちは反応があったようです。
眠っている父に母が
「一緒に長生きしようね」
と声をかけると父は眠りながら頷いたとのことでした。

この歌を知ったのは父がいなくなってから随分と経ってからです。
氷室京介とは結びつかない両親ですが、この歌を聴くたび、眠っている父と話しかけている母の姿が目に浮かぶ狸です。








2018/10/28 11:15:39|ミラとステラのこと
首輪を新調
カンセキでポイント10倍サービス期間が始まりました。
というわけで、先日、ステラの出身のお店でミラとステラの首輪を新調しました。
今回は熊に譲歩してブルーの首輪でも良いか・・・と思った狸でしたが、熊の方で
「まあ、あいつらには赤とピンクにしてやろう」
という御言葉が出ました。
一応、女の子ですからね!
というわけで、お揃いのメーカーのものを選びました。
茶白のミラにはピンク、ロシアンブルーのステラには赤です。
濃いグレーの毛色に赤い首輪が映えるステラは新しい首輪をはめると勢いよくチリンチリンと鈴を鳴らしました。
多分、ステラはミラよりも首輪が大好きです。