熊と狸と愛猫(Mira&STELLA)の生活

熊&狸の家に猫(Mira)が来てからの奮闘記 喜怒哀楽の夫婦生活(Mira)が夫婦の絆をより深めてくれる) 更に、新顔ステラ(STELLA)が加わりました!!
 
2009/08/12 12:53:44|狸の日常
新盆奮闘記C
食事の合間に母方の親戚を仏間に案内した時のことです。
最後に、母の長兄に当たる伯父が残りました。
70歳をとっくに越えている伯父ですが、司法試験の勉強をしています
狸は、家のことなどについて、法律上の手続きの相談を伯父にしてみました。
そのことから、色々と、亡くなった父の思い出や祖母の話など、色々出てきました。
実は、狸の父と伯父は職場の同僚で、その関係から
「独身の妹がいるんだけど、会ってみないか」
という話になったのが父と母の出会いのきっかけだったのです。

伯父が
「君のお母さんは、今は、連れ合いを亡くして、だいぶ立ち直ったとはいえ、まだまだ落ち着いて物を考えられる状態じゃない。せめて一周忌が終わるまでは、そっとしておいてやってくれないか。たぶん、1年ぐらいは、正常な精神状態じゃないと思うんだ」
と言いました。
そして
「(法律的なことだと思いますが)何かあったら、僕も相談に乗るしさ」
と言ってくれました。

その伯父は、おとなしい人柄で、ぼんやりした雰囲気の人で、いつも周囲の人から
「長男があれだからねえ」
と笑われているような人でした。
ちなみに母の親戚では、某大学の副学長をしている、見るからに学者らしい雰囲気のある、貫禄のある伯父(母の次兄)が注目を集めています。

でも、そういえば、親戚の集まりがあった時、いつもさりげなく
熊狸に声をかけてくれるのは、その伯父夫妻だったなあと思いだしました。
母から見れば、色々と思うことがあるようですが、でも、熊狸に対しては
「お疲れ様」
「こっちにいらっしゃいよ」
などと声をかけてくれました。

母に
「伯父さんが、お母さんのことを心配していたわよ」
と伝えたのですが、母は
「ふーん」
と言っただけでした。
まあ、一周忌が終わる頃には、少しは気持ちが落ち着くことでしょう。
そして、いつかはバイタリティーがあった頃の母に戻ることでしょう。







2009/08/12 12:29:43|狸の日常
新盆奮闘記B
後日、母から狸のもとに電話がありました。
「この前の新盆ね、皆、喜んで帰って行ったわよ。伯母さんがね『料亭だと時間が決まっているから追い出されるけど、ここだと時間が決まっていないからいつまでもいられて良いわね。また、ここでやりたいわね』って言っていたのよ。一周忌はもう群馬県にお寺とお店を予約したから仕方ないけど(注:狸の父の出身は群馬県なので、お墓が群馬県にあり、お寺も群馬県のお寺にお願いしてます)、三回忌はまた自宅でやりたいわねえ。御坊さんを呼べば良いんだから」
と実に明るい声で言われました。
狸は、親に刃向かってはいけない、ましてや乱暴な言葉や声を出してはいけない、と自分に言い聞かせつつ
「いや、三回忌は、ちゃんとお寺でやって、食事もお店にしてほしいわ」
と答えました。
娘に対し母は
「あら、何が大変だったの?ご飯やおつゆを注ぐだけでしょ?まあ、でもやっぱり一人だと大変だったかしらねえ。他の伯母さんたちも、座り込む人ばっかりで、手伝うタイプの人がいなかったものねえ。もう一人いると良かったんだけど」
と言いました。
お客さんはあくまでもお客さんです。
お客さんに手伝ってもらうことを前提にしていてはいけません(それでなくても、伯母たちは黒いドレスで着飾ってきていたのです)
母からは
「あんた、私が手伝わなかったことを怒っているの?ほら、動くと私が疲れるし〜」
と明るく言われました。

母に何を言っても無駄だと思った狸は、喪主である兄にメールを送っておきました。
気が早い相談だけれど、三回忌は群馬県のお寺と料亭で行なってほしいと。
お店でなら、店員さんがいますし、熊と狸が動くだけで何とかなります(それでも、狸は、自分の実家の法事で夫を動かすことを後ろめたく思っています)

動くことそのものよりも、
「何がそんなに疲れるの?」
という母の言葉と
「ご飯まだ?待っているんだけど」
という叔母の言葉、そして、熊が来た途端に
「熊さんは座っていてくださいよ〜。雑用をさせて申し訳ないです」
という男性軍の言葉に疲れました。







2009/08/12 12:01:03|狸の日常
新盆奮闘記A
午後の3時近くになり、遅れて熊がやってきました。
本当は、仕事があったのですが、何とか休みをもらって駆けつけてきてくれたのでした。
狸の様子を見て、熊は食器類の片付けに動き始めました。
すると、熊が動き出した途端に、親戚や狸の兄弟が
「熊さん、そんなに動かないで下さいよ〜。こっちに来て、お酒を飲んでください」
「来た早々に働かせて申し訳ないですねえ。」
「狸ちゃん、幸せねえ。こんなに素晴らしい旦那さんがいて!!旦那さんは働きものねえ!!」
と言いました。
ただ、誰一人として、決して
「自分が仕事を代わる」
とは言いませんでした。
でも、食器は誰も片付けなければ、勝手に動いて片付くことはありません。

夕方に仕出し料理屋さんが食器類を引き取りに来ました。
母がお金を支払ったのを確認し、香典返しを配り、お菓子とおつまみをテーブルの上に置いてから、熊と狸は他のお客さんを残して帰宅しました。

夜の高速道路を飛ばして東京から館林に戻りました。
居酒屋「どんさん亭」に入り、狸はその日初めてお酒を飲みました。
店員さんの
「本日は、お疲れ様でした」
の一言が心に染みました(お客さんが来た時の決まり文句ではあるのですが、どんなに棒読みでも、この言葉が心に染みる時があるのです)
ハイボールが美味しかったです。







2009/08/12 11:58:59|狸の日常
新盆奮闘記@
八月八日(土)に、狸の実家で父の新盆の食事会がありました。
参加者は、父母双方の親戚を含めて総勢15人です。
狸は前日に実家に帰省し、当日の飲み物やお菓子・おつまみなどを買ってきました。
当日は仕出し料理を頼んであります。

当日のお昼の12時頃に、仕出し料理が届きました。
次から次へと、料理の箱が運び込まれました。
それを二階の客間へと運びました。
お膳にテーブルクロスを掛け、お店の人が作ってくれたお手本どおりに、重箱、お箸、お手拭き、お皿などを並べていきます。
その間にお客さんがどんどん来ました(母が招待状に「12時開始」と書いたもので)

そしてご飯釜と天つゆのお鍋とお澄ましのお鍋が台所に置かれました。
天つゆは先でも良いけれど、お澄ましは献杯の後に出すように説明を受けました。

ただご飯をよそってお澄ましを注いで出せば良いだけ・・・と思っていましたが、甘かったです!!
動作は単純作業ですが、何しろ15人です。
天つゆを注いで回っている時、お客さんは話に夢中で
「すみません、間を失礼します・・・」
と言うだけでも時間がかかるものだと思いました。

お澄ましを配っている間に、兄から
「伯父さんがジュースを飲みたいって言っているんだけど、どこにある?」
と聞かれました。
そういえば、香典返しの冷酒を冷やすので冷蔵庫が一杯になり、冷やしてなかったんだ〜!!(慌てて氷を買ってきました)

ご飯をよそっていると、叔母の一人が来て
「ご飯、まだ?女の人たちはお酒を飲まないから、待っているんだけど」
と言いました。
その叔母は見かねて運ぶのを手伝ってくれました。
狸が
「すみません。お客様にお手伝いさせてしまって」
と言うと、黙っていました。

午後1時頃になってから、狸は自分の食事に手をつけることができました。
その間、食事が一段落したお客さんから
「仏間を案内してほしいのだけど」
と頼まれました。







2009/08/09 21:38:14|熊の戯言・・
予知能力ミラ?
今日の雷は凄かったですねぇ
我が家の猫ミラは雷の烈しい雷鳴に腰を抜かして階段の途中で座り込んでしまいました
熊が
「大丈夫たよミラ!」
と抱いて居間に放しても
「ここじゃ安心出来ないわ!階段の途中が安全地帯なの」
と叫んで(って感じの鳴き声発しながら)

でも悲しいかな 腰を抜かしたミラはまともに走れませんでした
歩腹前進のようななんとも情けない姿で階段に走り出しました

階段途中に座り込むミラは怯えているのか
「ニャーン〓」
と鳴いてばかり

暫くして落ち着いたミラでしたが何か殺気を感じたのか全身を震わせて怯え始めました

「ミラ大丈夫か!雷は収まったよ」
と話しかけながら落ち着かせてた瞬間
「ゴー」と地響きが!

猫には地震予知能力があるかは判りませんが今夜の地震時のミラの行動をみると
「動物は防御本能があるんだな」と感心した今夜の熊でした







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