熊と狸と愛猫(Mira&STELLA)の生活

熊&狸の家に猫(Mira)が来てからの奮闘記 喜怒哀楽の夫婦生活(Mira)が夫婦の絆をより深めてくれる) 更に、新顔ステラ(STELLA)が加わりました!!
 
2019/07/19 12:21:00|ステラの呟き
掃除監督よ!
 掃除機をかけるのでどかしておいた椅子に気がつくとステラがひょこんと座っていました。

お母ちゃん!
ちゃんと念入りに掃除機をかけるのよ!!
私、ちゃんと見ているからね!!
by掃除監督・ステラ







2019/07/18 11:44:00|ミラとステラのこと
ミラの宣戦布告?

我が家ではミラとステラのトイレはミラ用をブルー、ステラ用をイエローと分けています。
そしていつもは、それぞれ自分のトイレに入っています。

しかしです。

何を思ったか昨晩、ミラがステラのイエロートイレに入りました。
それも、ステラが使った直後の、まだ片付けをしていない状態のトイレです。
狸が止める暇もありませんでした。

ちなみに以前にも書いたことがありますが、お互いに相手のトイレを使うことは宣戦布告であります。
相手に対して面白くないことがあると相手のトイレに入ります。
この時、ステラはミラが入った自分のトイレを目を丸くしてみつめていました。
その後、ハッと我に返ったステラはミラを追いかけ始めました。

最近、3歳若いステラにミラが押され気味であることが続いています。
ステラにすれば、単にミラに相手をして欲しいだけのような気もしますがミラはやり返す元気がなくなっています。

そしてもう一つ、狸はあることを思い出しました。
最近、ミラが別室で過ごすのを良いことにステラの食べ残しの餌を別のお皿に盛り直してミラに持っていくことが多いのです。
ステラが残すのがミラにはちょうど良い量であり、また、マグロ味ラクヤーをまぶすとミラは綺麗に一粒残さず食べてくれるのです。
そのタイミングで、自分が残した餌がなくなったのを確認したステラが新しい餌を要求します。
そんなことが続いていました。
お姉さん猫のミラが妹分ステラの餌を一粒も残さずに食べるので、ついつい、狸もミラに“残飯処理”を頼んでいました。
もしかして、ミラはそのことに気付いていたのか・・・?

追いかけっこの後、ミラとステラが同時に餌コーナーで止まり、狸をみつめました。

お母ちゃん、どっちに先にご飯をくれるの?

2匹の視線を受け、狸は餌皿を2枚出し、片方にマグロ味ラクヤーをまぶしてミラの前に先に置きました。
フンフン、やっぱり私に先にくれたわね。
しかも、今回は正真正銘の新しい餌ね。

その後、ステラにも新しい餌を出しました。
フン!お姉ちゃんの後?
まあ良いけど!!


けれど今朝もまた、どうやらステラのトイレにミラが使った後らしい形跡がありました。










 







2019/07/17 17:55:00|ミラの呟き
ミラのシエスタ(昼寝)
雨降りの日は冬用マットで過ごしていたミラです。
けれど、蒸し暑い今日は窓辺にゴロンと寝そべっていました。
そして狸はそんなミラを初めてスマホのカメラで撮影しました。
さしずめミラの“シエスタ”ということでどうでしょう? 

※“シエスタ”とはスペインでの昼寝の風習とのことです(ここは日本ですが)








2019/07/14 1:06:52|狸の日常
顔剃り初体験
先日、狸は床屋さんで顔剃りの初体験をしました。
顔剃りは顔の産毛を剃ってもらうことですが、その時に、古くなった角質も一緒に取れるので肌に良いそうです。
また、カミソリで剃ってもらうこと自体が気持ち良さそうです。
以前から興味はあったのですが、理容師さんしか出来ないということで、床屋さんに行くのは少し抵抗がありました。
床屋さんというと“男性が行く場所”という印象があります。

けれど、ずいぶん前ですが、熊の行きつけの床屋さんで、狸が待合室で熊の散髪を待っていると女性客が来て
「顔剃りをお願いします」
と言い、女性の理容師さんが応対しているのを見ました。
それが印象に残り、“女性の理容師さんがやってくれるなら私もいつかはやりたいな”と思っていました。

そして、たまたま、熊が散髪に行く日に地域のお祭りがあり、狸もお祭りを“口実”に思い切って一緒に連れて行ってもらうことにしました。
熊が散髪している隣で、狸は女性の理容師さんに生まれて初めての顔剃りをしてもらいました。
熱い蒸しタオルを乗せられ、まずは襟足から剃られました。
何とも気持ちの良い感触でした。

お祭りから帰った後、熊が狸のほっぺたを触って
「本当にツルツルしたなあ!!」
と言ってくれました。
自分ではわからなかったのですが、やっぱり、嬉しかったです。







2019/07/10 19:11:02|狸の日常
会話が出来るうちに
狸の毎月の行事で実家に顔を出し、母の病院に付き添いました。
今日、実家から帰ったところです。
糖尿病の診察は毎月あり、その他に複数の科の通院予約が入ることがあります。
なるべく一度の帰省で済むように予約を調節していますが大体は2度の実家帰省になります。
まあ、その方が、狸も実家に顔を出すきっかけになるので悪いことではありません。

正直なところ、実家で母と顔を突き合せているよりは病院など外に出た方が気が晴れます。

母が、自分一人では外出が出来なくなったのは勿論のこと、耳が遠くなってきました。
今までと同じ大きさの声を出しても聞こえづらくなったようです。
聞き返されるとちょっとしらけた気分になって
“何でもない”
と言いたくなる衝動に駆られます。
大声を出すのが疲れるということもあります。
でも、話が出来るうちに会話をした方が良いのです。