小さい子供がいない熊&狸家ですが、毎週日曜日の朝7時30分から放映される特撮ヒーロー番組は欠かさず観ています。 録画して後日観ることにしています。 現在放映されているのは『天装戦隊 ゴセイジャー』です。 先代の『侍戦隊 シンケンジャー』が殿様レッドをリーダーとする、わかりやすいヒーローだったのに対し、ゴセイジャーは可愛いレッドで大丈夫かしら?と心配していました。 何しろ、ブルーとブラックが演技慣れしていて、なおかつ目立つ美男子ペアです。 でも、最近は、レッド役の俳優さんも生き生きとしてきました。 5人の俳優さんたちの息が合ってきました。 1月にはシンケンジャーとの共演もあるので、頑張って欲しいところです。 シンケンレッドとゴセイレッドの会話を聞いてみたい狸ですが、熊に 「そんな子供向けの映画なんて恥ずかしくて行けるか!!」 と言われてしまいました。 そう言いつつも、熊はひそかにゴセイピンクを演じる女優さんの活動状況はチェックしています。
さて、その『天装戦隊 ゴセイジャー』もそろそろ佳境の時期に入りました。 敵の相関図が複雑で、子供番組といえども一度見ただけでは理解がし難いです。 裏切りがあったりするようですね。 最近、敵のセリフの中に 「情愛だとか信頼などというものは必要ない。感情なんて愚かだ」 という意味の言葉が入っています。 狸が小学生の頃のヒーロー番組と違い、最近のヒーロー番組は悪役も悪役なりの価値観を持っているように思われます。 狸が小さい時のヒーロー番組の悪役は、ただ、人間を困らせて楽しいというだけでした。 しかし、最近のヒーロー番組の悪役は、自分が生きてきた経験から自分なりの価値観とか信念とかを持っているように思われます。 確かに、生活の中では、割り切っていかないといけないこともありますからねえ。 情愛が愚かだ、という悪役も、かつて自分が信じていたものに裏切られたという過去があったのでしょうか。 悪役の演技を見ていると、声優さんもスーツアクターさんも、それぞれ自分が演じる悪役の哀しみみたいなものを深く研究しているように狸は感じます。 意外ですが、悪役の俳優さんたちの方が、役作りは深く研究しているような気がします。 悪役を舐めてはいけません。
狸の戯言でした。 |