先日、録画しておいたドラマ『殺人偏差値70』を今日、観ました。 三浦春馬主演のドラマです。
主人公は東大受験日の朝、寝坊をして受験に遅刻しそうになりました。 慌ててタクシーに飛び乗り、運転手をせかします。 しかし、受験時刻に間に合いそうにない。 このままでは試験を受けられず、2浪してまでの自分の努力が水の泡になってしまう!! その時、主人公の心に悪魔が宿り、決して許されない手段を使って東大受験をし、合格します。 しかし、その手段を使ったことを一人の男に知られてしまい、脅された挙句、悲劇の結末を迎えるというストーリーです。 それも、単なる悲劇ではなく、全くの予想外の、かつ衝撃的な最後の場面でした。
ドラマの中で、東大に合格してこれで堂々とできる!と思っていたら、今度は現役合格した同い年の上級生に 「2浪か・・・」 と馬鹿にしたような笑みを浮かべられる場面がありました。 目標に向かって努力している時は、これができれば何でもできるようになる!とか、なりたい自分になれる!とか、そんな自分を思い描きます。 でも、達成してみると意外と何も変わっていない自分に愕然としたり、周囲と自分を比較して落ち込むという描写がとても共感できました。
ちなみにラストシーンを見たとき、BOΦYの『MARIONETTE』のイメージDVDのアニメーションバージョンを思い出しました。 自分を追いつめていたものが実は自分自身であったということを暗示するアニメです。 |