熊と狸と愛猫(Mira&STELLA)の生活

熊&狸の家に猫(Mira)が来てからの奮闘記 喜怒哀楽の夫婦生活(Mira)が夫婦の絆をより深めてくれる) 更に、新顔ステラ(STELLA)が加わりました!!
 
2014/12/15 10:19:10|狸のミラ奮闘記
久々の決闘

先日の夜のことです。
夕食が終わり、食器洗い機を稼働中のことでした。
昼間からずっと寝ていたミラが起きてきました。
そしてするりと食器洗い機の上に乗り、寝そべりました。
稼働中の食器洗い機は適度な温かさで、冬は猫にとって特等席です。
すると、今まで椅子に座っていたステラが飛び上がり、ミラの脇に滑り込んで自分も食器洗い機の上に座ろうとしました。
自分だけだと何とも思わなくても、ミラが来ると急に横取りしたくなる癖がステラにはあります。
いつもなら退くか、頑固に居座るかするミラです。
しかし、その時は違いました。
ステラの頭をパシンとはたき、次の瞬間、噛み合いになりました。

ウギャー!!!

今まで聞いたことがなかった絶叫です。
さすがに放っておいてはいけないと思い、狸はとりあえずステラを強引に引き離して椅子に置きました。
気が済まないといった顔のステラの頭を撫でて
「今のはステラが悪いよ」
と言って聞かせました。
そして次はミラの頭を撫でて
「まあ、ミラもステラを許してやってちょうだい」
と言いました。
どちらも興奮した息遣いでしたが、それ以上、動くことはなく、それぞれの場所で座りました。
こんな時に複数飼いは難しいな、と思います。
ミラにすれば、ステラが来るまでは座りたいときに座りたいところに座っていたのですから。
ステラにしても“ここのお家の猫は私だけじゃなかったの?”という思いがあったかもしれません。

でも、翌朝は、ミラもステラも何事もなかったように、窓際に並べた色違いの座布団の上で、お互いの顔を確認しながら休んでいました。
 







2014/12/12 16:09:00|ミラの呟き
ミラからステラへ贈る言葉

私もこの家に来てもう7年経つのね。
早いものだわ。
長いこと館林ランドにいたけど、やっと自分のお家が決まった時は嬉しかったわ〜。
そして、これが私とお母ちゃんのトレーニングの日々の始まりだったわ。













子猫だった私は、お母ちゃんに
「メタボ猫になったら大変でしょ!!」
って言われて公園に連れて行かれたのよ。
週末はお父ちゃんも一緒で、公園の木に乗っけられて、一生懸命に登ったわ。
でも、登ったは良いけど降りられなくてねえ、半べそかいていたら、お父ちゃんが下で
「おい、ミラ!降りられないか!!」
ってゲラゲラ笑っていたのよ。
あの顔を見たら、お母ちゃん譲りの負けず嫌い根性が出て、意地で降りてやったわ。
勿論、お父ちゃんの肩をめがけてポーンと飛び乗ってやったわよ。
今思うと、あれが良い運動だったのね。



って、ステラ、聞いてる?
そんな、ストーブの前にかじりついて、餌は私より食べて、あんた体重が大変なことになっているわよ!!
少しは木登りでもしたらどう?


ごめんなさいね〜!私、貴族の猫・ロシアンブルーだから、お部屋の中で静かに過ごすのが趣味なの♪
それにお姉ちゃんが寝ている間にボールで猛トレーニングしているから大丈夫よ(^_-)-☆


※実は公園での木登りよりもステラとの取っ組み合いの方がずっと良い運動になっているミラです。
ちなみに館林ランドおよびアニマルランドでは猫に関しては完全室内飼いが譲渡の条件になっています。
 







2014/12/09 11:59:03|狸の日常
猫砂を埋めていたら
我が家では猫のトイレ砂は“トイレに流せるヒノキ砂”を使っています。
週に一度の猫トイレ掃除の際に砂の総入替えをするのですが、以前はトイレに流していました。
しかし、大量にトイレ砂を流して大変なことが起こったことが数回あります。
幸い、水道屋さんを呼ぶことはありませんでしたが、その危機には見舞われました。
また、まとめて流すことでトイレの詰りも気になるので、最近ではトイレに流さずに庭に埋めています(猫たちがトイレを使ったときは、その都度流しています)
庭の片隅に埋めているのですが、毎週毎週埋めていたら、その場所だけ腐葉土状態になってしまいました!!
一応、ヒノキ砂ですから土には還ってきているようです。
雨天も何度かあり、ブヨブヨ状態の土が増えてきました。

燃えるゴミとして出しても良いのですが、なるべくゴミを減らしたいと考えています。
狸が住んでいる地域はまだ有料ゴミ袋制ではありません。
有難いことです。
何とかできるところから節約したいところです。

でも、やっぱり燃えるゴミで出したほうが合理的なのかなと考えたりもしています。
一瞬、水洗トイレに流す方法に戻ろうかとも思ったのですが、水道管掃除の方の
「猫砂でのトイレの詰りは、最悪の場合、便器交換になりますよ」
という殺し文句を思い出しました。
というわけでトイレに流すという選択肢は捨てました。
週末までに対策を考えることにします。







2014/12/08 11:00:00|ステラの呟き
冬の風物詩

お父ちゃんのフリースに包まってヌクヌク!
温かいニャン!!

by抱っこ好きの姉・ミラ



















ふん!別に良いもん!
ストーブがあればあったかいもん!!

by抱っこ嫌いの妹・ステラ







2014/12/08 10:51:00|狸のミラ奮闘記
約3時間の家出
7年前の11月下旬のことです。
動物愛護協会から子猫のミラが「お試し飼い」でやってきた翌日のことです。
「じゃあ、後はよろしく!」
と出勤する熊を見送り、狸と子猫のミラが残されました。
ミラは相変わらず絶叫しながら部屋を走り回っていました。
猫は大好きで、実家でも20年近く飼っていた経験がある狸でしたが自分の責任で子猫を飼うのは初めてのことでした。
狸は、この奇声を上げながら走り回る子猫の存在が怖くなり、外に出ることにしました。
とりあえず、浴室や台所、ガスなど危ない場所の安全を確認し、ミラにみつからないようにそーっと家を抜け出しました。
愛車のミラのエンジンをかけ、自宅の駐車場を出たときのことです。
近所の飼い猫と思われる成猫が悠々と歩いているのに出くわしました。

あんた、良くここまで育ったねえ。
うちのミラも、あんたみたいに大きくなる日が本当に来るのかしら(/_;)


今までよその子猫を可愛いと思ったことはあっても、成猫に対してそんな風に思ったことはありませんでした。
少し離れたところの公園までドライブして駐車場で息抜きしました。
その間

うちには猫なんていないんだ・・・!!

と自分に言い聞かせました。
しかし、1時間近く休んだところで“さて、ミラのことが心配だし、戻らなきゃ”というわけで帰宅しました。
自宅に着くと子猫のミラが目に涙を浮かべんばかりの表情で網戸に張り付き、ニャアニャア絶叫していました。

やっぱり、うちには猫がいたんだ・・・(-_-;)

でも、次の瞬間、笑いが出てしまい、狸はミラに
「帰ってきたよ。お昼ご飯を一緒に食べよう」
と話しかけました。

・・・・と、ここまでは、読んだ方は何度も読んだかもしれません。

 

この数年後の話です。

ある日の夕食時、狸はたまたまテレビで警察の仕事のドキュメント番組のようなものを見ていました。
その時に、シングルマザーだという女性が、2歳だったか3歳だったかの幼い娘を独りで部屋に残して自分だけ外に出歩いていたという出来事が紹介されました。
そして警察(いや、児童相談所だったかもしれません)に通報されました。
その母親は育児や生活のことで相当思いつめていたようで、
「自分には子供なんていないんだ!!」
と言い聞かせながら出歩いたとのことでした。
母親を非難するナレーションを聞きながら、狸は子猫のミラを置いて車で出かけた時のことを思い出しました。
あの日の狸も“うちには猫なんていないんだ!!”と自分に言い聞かせていました。
後に、やはりミラとステラと同い年の(人間の)女の子二人を持つ友人に会う機会がありました。
狸は子猫のミラを置いて“家出”したことと、このドキュメント番組の話をして、
「人間の子と猫を一緒にしてはいけないし、その母親がやったことは絶対に許されることではないんだけど」
と強く前置きをして
「私、そのお母さんの気持ちがわかるような気がしてしまったのよ。」
と話しました。
すると友人は深々と頷き
「そうよね。社会も、思いつめて問題を起こした母親を責めるだけじゃなくて、事件が起きる前に手を差し伸べるような仕組みが欲しいわよね
と言いました。
その友人の言葉がとても印象に残っています。







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